OZ.

Opened Zipper

メッセンジャーバッグ注文

2008-08-30 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
悩み続けてきたメッセンジャーバッグをそろそろ決めないとなー、と思って最終確認しに行きます。

行き先はSports Authorityで、ここに置いてあって以前チェックしたことがあるColemanのキャンバスメッセンジャーバッグを確認したかったのでした。
キャンバス地のメッセンジャーバッグはTIMBUK2のクーリエに最初惹かれたんですが、ストラップパッドが無い点や防水性など気になって脱落。
でもColemanのキャンバスメッセンジャーバッグならストラップパッド付き。
以前一度実物をチェックしてたんですが、念のためもう一度見てみようと、そして決めようと。
実際にSports Authorityで再度Colemanのキャンバスメッセンジャーバッグをじっくり触って確認しましたが、思っていた以上に良い感じ。
このキャンバス地というのがだらしない自分のライフスタイルにピッタリだし、思っていた以上に作りがしっかりしてます。
色も良い。
しかしColemanのロゴがウザい。
このロゴさえ無ければColemanに決めてしまってたような気がしますが、どうしてもロゴが許せずに却下となりました。
残念。

もうこうなったらTIMBUK2のクラシックメッセンジャーバッグしかないよなー、選択肢としてはフツーって感じだけどモノが良いのは間違いないので。
ということで最終確認パート2で今度はSPORTS DEPOへ行って現物を確認。
これまで何度も現物で確認しているものの、今回は色だけを選ぶということでチェック。
店頭に置いてあったブラック、ブラック/グレー/ブラック、ブラック/グレー/シルバーなどを触って背負って鏡でチェックして確認。
試した結果、ブラックしかないだろうという結論に達しました。
そのとき着ていた服(オフホワイトのコットンポロシャツ、グレーのデニムショーツ、黒いSPDサンダル)に合ってたということもありますが、最近自分の中でモノトーンブームなせいかも。
でもまぁブラックが無難でしょう。

気持ちも決まったのでそのまま買って帰ろうかとも思ったんですが、Amazonでカードで買えばカードのポイント+Amazonのポイントも入るので、Amazonで買おうと考えてそのまま帰ります。
が、その日は色々用事があったので購入手続きはできず、そしてそのまま数日忘れてしまってました。

数日後(8/10の話)、海沿いルートを快適に(30km/h超くらいのペースで)走った後、やっぱヘルメット無いと危ないよなーと痛感したので、Amazonでヘルメットを物色していました。
そのとき、AmazonのキャンペーンでBODY WILDのショーツの安売りのバナーが目に入ります。
BODY WILDのショーツは数枚持ってるんですが、履き心地がかなり良いのでお気に入りでした。
安売りしてるんなら買っとこうとキャンペーンを見てましたが、そのときもう1つのキャンペーンに気づきます。
「TIMBUK2 クラシックメッセンジャーバッグ」
なんと!?

値段を見るとMサイズが¥7,560の40%OFF。
ってオイ、スポーツホルスターより安いやん!?
これまでどこのショップでもTIMBUK2のクラシックメッセンジャーバッグMサイズは¥12,600で、ビタ一文値引きなんかしねーぜって感じだったのに、どうしたAmazon?
Lサイズなら大き過ぎるのかたまに安売りしてるところもあったんですが、Mサイズの安売りは旧モデル以外皆無でした。
ストラップパッドの付属する2008年モデルではなく、2007年モデルの方かと思ったんですが、型番を確認すると2008年モデルに間違いありません。

なんてタイミングなんだろう、スゲーぞAmazon。
これはもう「俺のためのキャンペーン」に間違いありません。
ということで慌ててポチって注文し、8/10夜現在到着待ち状態です。

補助輪外し(3)

2008-08-28 00:01:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
帰省中にタイトはペダルを外した自転車でバランスが取れるようになってきたので、帰宅してからペダルを戻す(着ける)ことにしました。

ペダルレンチできっちりペダルを取り付け、いつもの練習場所に行きます。
これまではペダル無しで乗ってましたが、ついにペダルを踏みながら乗ることになります。
練習場所まで行く途中で乗せてみましたが、予想以上にサックリ乗れてました。
タイトは「乗れたなー!」と大喜び。
補助輪を外した後、初めてペダルを着けてちゃんと乗ったんですが、最初からもう乗れてました。
まぁペダル無し状態での練習期間がやたら長かったんで当然かも知れません。(慎重過ぎた?)
最初のスタート時だけちょっと支えてやれば、その後は自分で普通にペダルを漕いで走って行きます。

停止状態からのスタートの際、ある程度スピードが出るまではバランスが取れず不安定になるようです。
最初は乗り始めのところだけ後ろから押してやってましたが、公園まで行ってスタートの練習をさせます。
右側のペダルを前方少し上へ引き上げて右足を乗せ、最初にグッと踏み込んで走り出してから左足もペダルに乗せるんだ、と説明して何度も練習。
遅い程バランスを取るのが難しいので最初の踏み込みでスピードを出す必要があるのですが、5歳児の踏力ではまだなかなか難しいようです。
でもコツを掴めばきっとすぐ大丈夫になるかな。

「乗れたーっ」と大喜びのタイトは、近所にある親戚(嫁さんの叔母)の家の前を走っていたことを思い出し、いきなり親戚の家に突撃。
もう夕飯時だし、アポなしはマズいよと止めようとしても有頂天のタイトは止められず。
裏口から「こんにちはー」と大声で呼びかけて、出てきた大叔母夫婦に得意気に自転車に乗る姿を披露していました。
「すごいねー」とお世辞を言ってもらって更に得意になったタイトは「大人になったら自転車マスターになる!」と宣言。
うーん、あんま儲かりそうにない職業だな、ソレ。
まぁ自転車が好きになってくれたら嬉しいので、この調子でどんどん自転車にハマらせてみよう。

まだタイトはフラつきながら乗れるようになったばかりなんですが、一緒にサイクリングに行く日を夢想中です。

リアサス交換検討

2008-08-27 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)


モノトーン化を一応実施し終わったので、お気に入りのビーチまで走って行って海をバックにハイユニ号を撮影。
…やっぱあんま変わらんな。
今までの赤が鮮烈過ぎたのか、グレーや黒にしても色褪せただけにしか見えません。
まぁしょうがない。

Vブレーキブースターをペイントするために一旦外したせいで、ブレーキの調整が必要だったんですが、どうもイマイチなままビーチまで来ていたので、ここで調整します。
一旦ブレーキシューを外してチェックしてみましたが、フロント側のシューに亀裂が入ってるような?…見なかったことにしよう。(おい)
いや、割れてしまう程の状態ではないので早急に変えなくても(多分)大丈夫だろうと。(本当か?)
とは言いつつもやはり代替のシューを買わなくてはいけません、リア側も結構削れてたし。
フロントのVブレーキはいずれサスペンションフォーク交換によってディスクブレーキ化しないといけなくなるんで、冬までの命のはずですが、冬になったらリアへ移植すれば良いか。
ということでブレーキシューを1セット購入予定になりました。

ブレーキ調整後、以前から考えていたリアサスの長さ検討に入ります。
冬の改造でフロントのサスペンションフォークを26インチ用に交換予定なんですが、そのときリアサスも125mmから165mmのものに換えようと考えていました。
フロントを26インチ用にすればトラベル量を考慮しなくても75mmは上がるはずで、少しヘッド角が寝ることになります。
リアサスを165mmにしてやれば角度は戻せるかなと考えてたんですが、足着きが極端に悪くなりそうなので、どうしたものかと気になってました。
で、実際どの程度角度が変わるのかシミュレーションをしてみることに。

▲(1)オリジナル

▲(2)フロントUP

▲(3)フロント+リアUP

▲(4)リアUP

(1)ハイユニ号を芝生の上に寝かせた状態で、(2)フロントのホイールを外して75mm下げた位置にずらしてみます。
前後のホイールが水平になる角度で見てみると、ヘッド角が結構寝るなぁ。
ヘッド角が寝るけどトレイルが長くなるし、極端に後ろ乗りな自分には丁度良いかも。
水平に合わせてサドルの角度だけ調整すれば、コラム側の突き出し量は短くできるはずだし。

じゃぁここでリアサスも40mm長くしたらどうなるかってことで、(3)リアサスを片側外して40mmほどずらしてみます。
むー、これは起き過ぎるんじゃなかろうか、ヘンだぞ。
最後にフロントを戻して(4)リアサスのみ長くした状態も一応チェック…明らかにヘン。

シミュレーションした結果ではどうも165mmでは長過ぎるっぽいので、125mmのにしとくかな。
それならフロント側の交換の前に先に作業してても問題ないから、冬の大改造を待たずに作業を進めておくかな。

補助輪外し(2)

2008-08-25 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
無事にペダルが外せたので、5歳の息子タイトの自転車の補助輪外しての練習を本格的に開始しました。

朝か夕方、自分が時間を取れるタイミングで、タイトを連れて自転車を抱えて練習に行きます。
ちょうど仕事のシフトの都合上、遅く出社する時期と重なったので、朝練習の時間が取れたのがラッキーでした。

練習場所は車があまり来ない住宅地内の道路で、少しだけ傾斜があるところ。
タイトには自転車を押して歩くことも自転車の動きを体で覚える練習になるので、自分で押させて練習場所まで行きます。
練習場所はより良い場所を求めて日々彷徨ってたので、毎日変わってました。

坂の頂上(って程でもない緩い傾斜ですが)から、ペダルを外した自転車にまたがって下っていく練習を何度も何度もやります。
安全のためにタイトはヘルメットをいつも装着。
傾斜を下りきったら今度は登っていくんですが、最初はタイトを乗せたまま後ろから押してやってました。
しかし押して登るのも練習だなと思い直し、次からはタイト自身に自転車を降りて押させました。

自宅から練習場所までの往復を含め1日に30分程度だけの練習だったので、数日間ひたすらこの練習の繰り返し。
坂をゆっくり下っていくだけなのですが、最初はほとんど左右のつま先を交互に突きっぱなしだったのに、徐々に足が地面から離れたまま下って行けるようになっていきます。
ちょっとでも上手になる度に褒め倒してタイトの気を良くさせてモチベーションを上げ、「今日もずいぶん上手になったなー」と言いながら引き上げてました。

練習を始めてすぐ、数日間嫁さんの方の実家に帰省したのですが、そこにもタイトの自転車を持っていって練習は続けました。
嫁さんの実家のすぐ近くにちょうど良い傾斜の坂道で程よい広さの歩道があったのでそこで練習したんですが、ここで劇的な進歩がありました。
今までよりも傾斜がちょっとキツかったので大丈夫かなと思ったら、そこそこスピードが出るお陰でバランスが取りやすかったのか、タイトは足を着かずにスイ~っと下って行きます。
「タイト、乗れてるじゃん!」「乗れたなー!」と喜び合います。
次は途中の駐車場の中に寄り道して(曲がる練習もして)みたり、徐々にステップアップ。
帰省中にレベルアップできたし、バランスを取って乗ることがほぼできているので、そろそろペダルを着けてやろうと思います。

モノトーン化実施

2008-08-24 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
先日検討していたハイユニ号のモノトーン化構想に着手しました。
少しずつやっていくつもりでしたが、まとまった時間が取れたので一気に実施。(7月末頃の話)

リアサスペンションのスプリング、Avid Rolla Majig、ワイヤーロックの一部をグレーにペイント。
またボトルケージのアジャスト用の部品がオレンジだったので、これもグレーに塗ります。
リアサスのスプリングは以前、赤の色が褪せてしまってたので赤くペイントしてたんですが、塗装剥離剤で一旦落としてからの塗り直しです。
Rolla Majigやワイヤーロックは分解して掃除してから必要な部分のみペイント。
前後のVブレーキブースターですが、これは塗装ではなかったようなので上からブラックでペイント。

乾燥させては(スプレー缶で)ペイントを繰り返して結構時間がかかりましたが完了。
バラしていたパーツを組み立てて確認します…うーん、イマイチ?
期待していたような「落ち着いたオトナな雰囲気」には全くならず、何だかオモチャっぽいまま「色褪せて無彩色になっただけ」のような気がします。
特にVブレーキブースターはVブレーキと同色で埋没してしまい、存在感が無くなってしまったような。
まぁでも赤がオモチャっぽくて気恥ずかしかった点は解消されたので良しとしておこう。

レッドのバルブキャップは代替品を入手してないんで、とりあえずオリジナル(チューブ付属)のクリアに交換しておきました。
クリアは目立たないんで、作業のときにその辺に置いとくと見失ってしまうのが難です。
早く無彩色のバルブキャップを探してこないと。


補助輪外し(1)

2008-08-22 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
5歳の息子タイトは無印良品の16インチ子供用自転車に補助輪付き乗ってますが、この夏休みに補助輪を卒業させようと思います。(と夏休み前に決意)
補助輪を外すと転んで痛い思いをすることを周囲から吹き込まれていたヘタレのタイトは、補助輪を外すことに尻込みしていましたが、「父ちゃんがケガせずに乗れるようになる方法を知ってるぞ」と言って丸め込みます。

自宅の周囲の環境は子供が自転車の練習をするには劣悪なので、タイトの自転車は普段は実家の置いてあります。
実家へ遊びに行ったときに乗って周囲を走ったり、公園へ連れて行ったりして練習してきました。
まずは補助輪を外して、実家の周囲で練習開始してみます。

補助輪自体はリアエンドのナットを緩めて簡単に外せました。
補助輪を外して練習を始めるにあたって、「並木橋通りアオバ自転車店(2)」の「魔法の杖」「あの雲とおんなじ」に描いてあった「ペダルを外して練習する方法」を試そうとします。
早速ペダルを外そうとしますが…外れない? あれ? これまでハイユニ号のペダルを外すときってどうしてたっけ?
ペダルレンチは持ってないんですが、100均で買った携帯工具の15mmレンチ部分で問題なく回せてたはず。
と思ってやってみますが硬くてビクともせず。
細目のモンキーレンチで15mmにしてやってみますが回らず。
父に「逆じゃないか?」と言われ「イヤイヤ、こっちで合ってるよ」など答えつつ作業。

自転車を逆さにして作業していたんですが、サドルとハンドルだけ接地させていたつもりがリアのフェンダーも当たってしまっていたようで、フェンダーに傷がついてしまい結構ショック。(綺麗で可愛い自転車なのに)
すまんタイト、ココは今度綺麗に塗ってあげるから。

結局ペダル外しは断念し、ペダルは着けたまま、でもペダルには足を載せないように指導して、つま先が着く程度にサドルの高さを調整してから練習を始めました。
ゆるい下り坂をペダルを使わずにバランスだけを取って進む練習です。
最初は左右のつま先を交互に着きながらヨタヨタ進むだけ。
でも少しずつ、倒れかける方へハンドルを切るという動作ができてきます。
初日はここまで。
今後は間を空けずに練習をさせるため、タイトの自転車も実家から自宅へ持ち帰ります。

ペダルがやっぱり邪魔なので、外すためにその日ペダルレンチを買って帰ります。
SPORTS DEPOで物色するとICE TOOLSのペダルレンチがお手頃価格(¥1,375)だったので購入。

15mmのペダルレンチの逆側には14mmと15mmのボックスレンチも付いてます。
今までハイユニ号のメンテでも使わなかったのに、子供の自転車整備でペダルレンチが必要になるとは。
更に補助輪が無くなって自転車が立てられなくなるので、無印良品に寄って専用の両立スタンドも購入します。

帰宅してからペダルレンチでペダルを外そうとしますが…やっぱり回らない? あれ?
まさか…と思ってバイブル「MTBメンテナンス」を確認してみると、案の定逆ネジの左右を勘違いしてました。
右が逆ネジとばかり思い込んでたんですが、左が逆ネジでした。
(何で間違ったんだろう? 今まで何度もハイユニ号のペダルを外したり着けたりしてきたのに)

正しい方向に回してやると、少し硬かったもののサックリ回り始めました。
ちくしょー。(勘違いしていた自分が悪いんですが)

ペダルが無事に外せたので、両立スタンドを取り付けます。
リアエンドのナットカバーを外してナットを外しますが、ここでペダルレンチに付属していた15mmのボックスレンチが活躍。
軽~く回ってくれます…やっぱちゃんとした道具使うと楽だなぁ。(←いやコレそんなにちゃんとしてない安物だけど)
ナットと共にフェンダー固定用のバーも取り外して、そこに両立スタンドを取り付けます。
最初、図解が判り難くて間違った方向に着けようとしてましたが、ちゃんとハマらないので間違いに気づき、やり直して完成。

こうしてペダル外しと両立スタンド装着の作業完了。
明日から毎日最低30分は練習させるかな。

ツールボトル移行検討

2008-08-21 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
スポーツホルスター検討の記事にMI-YANさんがコメントしてくれた「ツールボトル」が気になります。
名前からするとツールを入れるボトル…ボトルケージに入れるんだろうなと推測してましたが、その通りのようで。
いくつかチェックしてみるとお気に入りのBBBのツールボトルもあったので、コレ良いかもと欲しくなってしまいます。

しかしハイユニ号にはボトルケージ用台座(ダボ穴)はありません。
なのでボトル(ペットボトルだけど)を持っていくときはMINOURAのボトルケージホルダボトルケージをシートピラー根元に装着して使っています。
ここをツールボトルに占有されると、ドリンクを入れる場所が無くなるので困ります。
以前はステアリングコラム側にボトルケージホルダを着けたりしていたこともあったけど、ちょっと不便だったのとバランス上おかしかったので止めました。
今だとなんちゃってアヘッド化によってコラムがやたら太くなってしまったから、もうここにはボトルケージホルダを着けようがないんだけど。

じゃぁツールボトルはどこに着けるのかというと、サドル下にボトルケージアダプタを着けてそこに入れようかと考えています。
今は出動時はサドルバッグをサドル下に装着してますが、これをツールボトルに置き換えようかと。
サドルバッグに入れているのはパンク修理セットや予備チューブ、携帯工具、ピンタイプ(着脱可能)のクイックリリースレバーなど。
あと底部のゴムバンドのところに携帯ポンプ、背面にセーフティライトを着けています。
他にはたまにデジカメが入ってることがあります。

基本的にはツール類なので、バッグじゃないといけないってことはないから、ボトルでも良いんじゃないかと。
サドルバッグって個人的にはどうしてもカッコ悪く見えてしまい、何だか納得いかないまま使ってるんでした。
納得いかないんだけど、工具は必携だから背に腹は変えられないので着けてました。
でもツールボトルの方がスッキリしそうな気がします。

ツールボトルだとスポッと抜いて持ってかれそうなんで、出先では外して持ちまわらないといけなさそう。
でもサドルバッグも結局出先で外して持ち回ってたから、そこは変わりません。
デジカメが入らなくなるかもって点だけが気になりますが、まぁなんとかなるかな。
サドルバッグのウェストバッグ化のおかげでサドルバッグは腰から下げられたんだけど、ツールボトルだとそれができないのがマイナスか。
でもボトル形状だったら、よく使ってるSIERRA DESIGNSのワンショルダーバッグのサイドに入れられるかも。
あ、セーフティライトが着けられないな…それは自分に着けるかバッグに着けるかして対処しよう。

そんな感じで「サドルバッグ」→「ボトルケージアダプター+ボトルケージ+ツールボトル」への移行を検討中です。
いや待てよ、サドルバッグが無いんならサドル直下でなくても、シートピラー上部にボトルケージホルダー使って取り付けても良いような…
まだまだ検討の余地ありか。

猛暑堪能

2008-08-19 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
8月最初の週末。
子供と河川プールへ行く予定だったんですが、子供の脚(膝下)にとびひ(伝染性膿痂疹)ができてしまい、水遊びはドクターストップに。
予定が狂って時間ができたので、独りでビーチまでハイユニ号で走ってきます。

スポーツホルスターの出番と行きたいところですが、この日は若干荷物があるのでワンショルダーバッグを使います。
そうなるとミュージックプレイヤーはどうするんだって問題があるんですが、NW-A608をアームバンドで使うことに。
ケータイがSO905iになってから引退していたNW-A608ですが、ネックストラップ型ヘッドフォンの断線を機に出番が増えています。
ネックストラップ型ヘッドフォンが健在だったときは、そのまま首からぶら下げて使ってたんですが、ケータイがプラプラプラプラして邪魔でした。
割り切ってNW-A608とアームバンドにした方がやっぱり使い勝手が良いようです。
結局、今後も自転車で走るときはNW-A608に頼ることになりそう。

国道沿いの広い歩行者・自転車道を、 ロードバイクやスポーツ用車椅子で走っている人たちとすれ違いつつ気持ちよく走りぬけて、 いつものように30分ほどでビーチに到着。
着いてみると猛暑の週末の10時過ぎだというのに、ビーチにほとんど人が居ません…海に入っている人は皆無。
何で?

不審に思いつつもいつものようにビーチ隅の人気のないお気に入りの芝生へ移動して休憩。
寝転がっていたら管理事務所からのアナウンスが流れ、「赤潮が発生しているため遊泳を禁止している」とのこと。
ふーん、赤潮ねぇ、海水浴に来た人達には残念だねぇ。(他人事)
暑さで汗をダラダラ流しながらそんなことを思いつつ、冷えたドリンクをゴクゴク飲んでは昼寝・読書と幸せな時間を過ごしました。
いやー、良いなぁ、やっぱ夏は良いや。

後で分かったのですが、赤潮は数日前から発生していてずっと遊泳禁止が続いていたそうです。
またこの日は市内の最高気温が観測史上最高記録を更新していたんだそうで…どおりで暑かった。
個人的には1年中夏が続いてくれると嬉しいんですが、こんな風に暑さを楽しめるのもあと1ヶ月程度(当時)なのが残念です。

モノトーン化構想

2008-08-18 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
冬に計画しているハイユニ号の前後サス交換のついでに全塗装する予定です。
以前はイエローやグリーンなどで考えていましたが、サドルをホワイトにしてしまったので、それに合わせてフレームもやはり白が良いかと考え直しています。
また白に塗るだけでは変化が無いんで、ピュアホワイトにするとか、リアフレーム部分はブラックにとか、フレームのうち折りたたみ部分の後だけグレーにしようかなどなど検討中。
その構想通りになると白灰黒とモノトーンになるので、それに合わせて徐々にハイユニ号のパーツもモノトーン化を進めようかと考えています。
現状ハイユニ号はあまりにもオモチャっぽいんで(まぁ激安なオモチャだから当然ですが)、ちょっとオトナな方向性にしてみようかと。(なりませんが心意気ってことで)

ハイユニ号は基本(フレーム)白、交換パーツ類は黒、一部赤というパトカー配色で進めてきました。
赤が入ったのはオリジナルのリアサスペンションのスプリングが赤だったため。
リアサスも冬には交換予定ですが、とりあえずスプリングのカラーをグレーに塗ってみるかな。

ハイユニ号に貼ってある自作ステッカーのうち、四菱マークを赤にしていますが、これは赤い反射材シートをカットして貼ってるだけ。
ペリペリと剥がしておきます。
反射材シートの下から黒で印刷した四菱マークが出てきます…これでちょっとだけモノトーン化。

他の赤いパーツと言えば前後のTekTRO Vブレーキブースター。
こいつは派手過ぎるかもと悩んだ挙句に思い切って赤にしたんですが、コレのせいでオモチャ感がパワーアップしてる気がします。
フロント側はサスペンションフォークを交換してディスクブレーキ化すれば用無しになりますが、リア側はVブレーキのままになりそうだし、フレーム強度が不安なのでこのまま使いたい。
でも黒やシルバーを買い直すってのも勿体ないんで、塗装剥離してやろうかと検討中です。
シルバーならちょっとは落ち着くかなと。
シルバーが気に入らなかったら、そこで改めて黒なり白なりにペイントすれば良いか。

他にはリアシフトワイヤーのプーリーであるAvid Rolla Majigが赤です。
カラーとしてはグレー、レッド、イエローの3色があったんですが、迷うことなく赤を選んだっけなぁ。
こいつはバラしてからグレーにペイントしようかと考えています。

残る赤はバルブキャップとワイヤーロックの一部。
バルブキャップはレッドを買ってきて交換しただけなので、元のクリアに戻すか、他の色のバルブキャップを買ってきて交換すれば良いだけ。
ワイヤーロックの一部はどうしよう。
これは黒かグレーに塗装しようかな。

そんな感じでハイユニ号のモノトーン化をどう推進していくかの構想中です。
暇を見つけて少しずつ進めていく予定。

メッセンジャーバッグ再検討

2008-08-15 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
検討していたメッセンジャーバッグですが、まだ迷ってます。

ほぼTIMBUK2クラシックメッセンジャーバッグMに決まりかけてたんですが、SPORTS DEPOへ行ったときに今度は訳あり品ではないTIMBUK2クーリエを見つけてしまいました。
自分の(だらしない)スタイル的にはクーリエのキャンバス地の方が合ってます。
でもクラシックメッセンジャーバッグの方が防水性があるし丈夫な気がする。
クーリエはストラップパッドが付いてないし、TIMBUK2のオプション品だとキャンバス地のストラップパッドは無いもんなぁ。
クラシックメッセンジャーバッグは内部にポケットがあって収納しやすそうだし、スポーツウェアと合わせるならクラシックメッセンジャーバッグの方かも。
いやでもメッセンジャーバッグは自転車に乗るときはたぶん使わないんだったっけ。
やっぱクーリエかなぁ?
クラシックメッセンジャーバッグとクーリエを交互に背負ってみては鏡で確認し、どっちが良いかなぁと悩みまくり。

そんな感じで悩み倒して決められずに帰宅したんですが、その後で他のメッセンジャーバッグにも目移りしてしまいます。
Webで色々見ていて気になったのはORTLIEBのZIP CITY。
そこまで防水?って感じですが、デザインが可愛くて気になってしまいます。
でも防水のためにジッパーがかなり固いし、外にはポケットが無いんで、普段使いするようなモノじゃないな。

散々悩んだ挙句、やっぱTIMBUK2クラシックメッセンジャーバッグMにしようと心に決めてAmazonでポチりかけるところまで進んだんですが、そこでカラーで迷ってしまいます。
グレー/シルバー/ホワイトにするつもりだったんですが、ブラック/グレー/シルバーの方が良いかも。
いやブラック/グレー/ブラックが良い? それともブラック単色か?
迷っているうちに決められなくなってしまい、結局注文せずに断念。
↑どれでも似たようなもんじゃねーかという気もしますが…
やっぱりもう一度ショップへ行って、手で触ってみて、背中に背負ってみて、慎重に選ぶことにします。

スポーツホルスター使用感3

2008-08-12 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
夏休みに入り(海の日前日の話)、午前中に子供と海水浴に行ってクラゲ退治して遊んできました。
午後になって一旦帰宅して昼食を摂った後、今度はハイユニ号で同じビーチまで走って昼寝しに行きます。
今回もタンクトップにスポーツホルスターを装備しての出動ですが、もう3回目なので更に持ち物を改善。

まずケータイ(SO905i)をミュージックプレイヤーとして使うことを断念し、左下ポケットに入れて持っていくだけ(連絡用のみ使用)にしました。
ちなみにデジカメはデジカメでサドルバッグに入れていて、ケータイのカメラ機能は滅多に使いません。

肝心のミュージックプレイヤーは引退していたSONY NW-A608を復活させて、左上ポケットに入れます。
NW-A608用にアームバンドを買ってたんで、それを使えばスポーツホルスターのポケットに入れなくても良いんですが、それではスポーツホルスターの存在理由が薄れるのでアームバンドのことは忘れておきます。(自己欺瞞)
で、結局前回購入した接続ケーブルSONY DRC-M10SFは不要だったということになりますが、それも忘れておきます。

右ポケットにはリールにキーホルダーを着けて入れて、右下には小銭入れを入れます。
前回左下ポケットに入れていたタオルハンカチは、この日はデニムショーツ(ブルーの方)で尻ポケットがあったので、そちらに入れてます。
尻ポケットのないジャージショーツだったら困るな…背面メッシュポケットに入れると取り出しにくいし…
NW-A608はやっぱりアームバンドで使うようにして、左上ポケットにはタオルハンカチって手もあるけど、これについては別途検討しておきます。
背面メッシュポケットには今回もビニールに入れた文庫本を収納。

ケータイは連絡用に必携ですが、ミュージックプレイヤーとして使うには接続アダプターが必要、それでも通話スイッチでリモコン操作できるのは再生/停止と前曲・次曲のみ。
接続アダプター分かさばるくらいなら、もうNW-A608持って行きゃ良いじゃんってことで割り切ることにしました。

NW-A608ならスポーツホルスターのポケットに入れたままでも、生地の上から触って操作できます。(生地が薄手で伸縮性があるので)
なので操作性を考えるとやはりコレがベストかな。
3回目にしてようやくスポーツホルスター使用時のスタイルが確立できてきた気がします。

ちょっとした荷物を入れたバッグを背負ってるのに、全く邪魔に感じずに動けるのがかなり便利だなーとしみじみ感じます。
値段に見合うほど便利かっつーとビミョーですが、回数多く使って元を取ろうかな。

チェーンリング検討

2008-08-09 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
もっと踏みたい。
踏み足りません。

ハイユニ号の現在のチェーンリングはアウター48T。
リアのスプロケはトップ11Tなんですが、ハイペースで走るときにどうしても物足りない。
高ケイデンス過ぎて脚がついていかない感じ。(とは言え80rpm程度なんですが)
もう2段くらい重いギアが欲しい。

最高速チャレンジで目標50km/h超(過去最高は49km/h)なのですが、今のギア比ではケイデンス約120rpmが必要。
でもちょっとそれだけ回せる脚になるのがなかなか難しそうです。
ホイール(ハブ)を交換するまえに49km/h(ケイデンス116rpm)出せてるんだから、できるハズとは思ってるんですが、最近走ってるときにちょっとキバってみても40km/hさえなかなか出せないもので…(気合が足りない?)

ギア比を変えてもう少し低いケイデンスで50km/h出せるようにしても、踏めるだけの脚がなかったらどうしようもないんですが、まぁそこは頑張るとして。
とにかくギア比をどうにかしたい。
リアのトップ11Tを改善するにはハブごとカプレオ(トップ9T)にでもするしか無いでしょうが、自分はMTBルックに無意味にコダワっていくのでカプレオは却下です。
そうなるとフロントのチェーンリング大径化になる訳ですが、MTBクランクなので4アームPCD104mmでは48Tより大きいものが見つかりません。
以前探してみたけど見つからなかったんで断念していましたが、今回再度検索…でもやっぱり無い。
そりゃまぁそうだよねー、MTBでそんな需要ないだろうから。
スピードドライブって手もあるんですが、MTBルック一筋的に合わない以前にコスト的にムリ。(これがもっと立派な自転車ならともかく)

そこで自分的に最後の手段としてチェーンリングのオーダーを考えています。
今のアウター48Tをミドルギアの位置にして、オーダーしたチェーンリングの方をアウターにすると。
検索しまくっていると、BD-1にDeore LXクランクを着けていた人がチェーンリングをオーダーして56Tにしたというショップのカスタム例を発見。
オーダーのチェーンリングは¥12,600とのこと。
ハイユニ号のベース車MFWS-206F本体よりも高いって点が理不尽ですが、一応ショップに問い合わせてみます。
4アームPCD104mmでブラック58Tとかなチェーンリングはオーダーできますかーと。
するとチェーンリングのオーダー先の会社が受注をやめてしまってるそうで、注文を受けられないとのこと。
残念。

うーん、困ったな。
どう頑張っても自分で作ることはできないし。
他にもチェーンリングをオーダーできるところが無いか、もうちょっと探してみます。(一応オーダーを受けるショップ(工房)を見つけることは見つけてたりして)

50km/hを出すにはアウター58Tだったらケイデンス98rpm、56Tなら102rpm、54Tなら106rpm。
うーん、踏めるかどうかは別にして、54Tくらいでも良いかなぁ。
最低54Tっていう条件にして探してみよう、っつーか一度ショップに問い合わせして見積もってもらってみるかな。

ところでもし58Tにできた場合、フロントディレイラーが使えなくなりそうという別の問題も生じるのでした。
フロントディレイラーはシートポストもどきなリアサス受けS字湾曲ポストに無理矢理付けてるんですが、あと13mm程度しか位置を上げられません。
ギアはインナー28T、ミドル38T、アウター48Tと10Tずつ増える毎に半径が20mm長くなっているようです。
ノギス使って計測したんだけど合ってるかなぁ? 周は直径増分40mm×3.14=125.6mm増える…ってことはギアの歯1つが12.56mmくらい?
ギアの間隔はチェーンの間隔と同じハズなので、念のためチェーンのリンクの軸間を計測すると13mmくらい…ってことは大体合ってるな。
半径13mm増に抑えるとしたら直径増分26mm×3.14=81.64mm、13で割ると6.28…ってことは6T増までが限界?
6T増なら54Tですが、それがフロントディレイラーを使える上限になりそうです。
もし58Tを入手できたとしても、そのときは「俺の指ディレイラー」に戻す覚悟でやるしかなさそう。
あと、フロントが大きくなるとまたチェーンステーにチェーンが干渉しそうな問題も再燃してくるんですが…これはとりあえず忘れておこう。

どうしたものか、コストも含めまだまだ検討してみます。

スポーツホルスター使用感2

2008-08-06 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
ケータイ(SO905i)のネックストラップ型ヘッドフォン(SONY DR-NX2SF)がスポーツホルスターと相性が悪かったので、接続ケーブル(SONY DRC-M10SF)を購入しました。
こちらに付け替えて、スポーツホルスターを背負って休日の15時頃から出動します。
前回の反省点を踏まえ、背中のメッシュポケットに入れる文庫本(予知夢/東野圭吾)はビニール袋に入れておきます。
また左下ポケットにタオルハンカチを入れ、汗対策もOK。(汗は止まらないので拭くだけ)

ケータイは当初左下ポケットに入れる考えでしたが、試してみるとどうにも収まりが悪いので左上ポケットに変更。
距離的には接続ケーブル不要で、ステレオミニプラグへの変換アダプタだけで良かったんじゃないかって感じですが、リモコン代わりの通話スイッチが必須なのでこれはこれで良しと。
でもケーブルは邪魔なので巻いて束ねておきます。

この日は午前中子供と海水浴に行ってた関係でコットンのタンクトップを着てたんですが、ジャージショーツを履いてみたら全く合わなかったのでグレーのデニムショーツに履き替えて出動します。
デニムショーツだと伸縮性が無いんでマジ走りするにはNGですが、この日はスポーツホルスターのレビュー目的を兼ねてビーチへ読書兼昼寝しに行く片道10km程度走るだけなので問題なし。

海沿いの国道にさしかかり、向かい風が少し強いことに気づいて気が遠くなります。
まぁしょうがない、良いトレーニングだ、帰りは追い風で楽チンだろうし。(でもいつも何故か帰りも向かい風になってたりするんだけど)
向かい風+若干のアップダウンがあるものの、広くて走りやすい歩行者・自転車道なので、ビーチまで頑張って踏んで行きます。
無風ならなんとか30km/hを維持できるんだけど、向かい風ではさすがにツラいなと思いつつエッチラオッチラ。

途中、25km/hペースで流してるローディを前方に発見。
停まりそうなくらいのケイデンスなのでで明らかに流してるんだけど、このままだと追い越してしまいそうなペース。
激安折りたたみ自転車の分際で、たとえ流してるにしてもロード様を抜いたりなんかしたら「この身の程知らずが!」とメチャメチャ怒られるんじゃなかろうか。
もしくはソッコーで抜き返されてブッチギられた後、地平線のあたりでお尻ペンペンしてくれるんじゃなかろうか。
なんて色々妄想して楽しみながら淡々と脇から抜かせてもらいます。
相対速度的に5km/hも無いので、地味~に追い越して行きましたが、残念ながら何も起こらず。(そりゃそうだ)

ペースを維持してビーチに到着、この日は最高気温が30度超えの真夏日で、暑さと運動による発汗で全身汗だくになりボタボタと滴り続けます。
ここは午前中に子供と海水浴に来たビーチですが、今度は自転車で再訪。
またしても人気の無いビーチの端まで移動して、芝生の上で昼寝に入ります。
SPDサンダルを枕代わりにして、途中自動販売機で買ったアクエリアスを飲んで水分補給。
うたた寝しつつ、目が開いてるときは読書しつつで過ごします。
文庫本はビニールに入れていたお陰で湿ることは無く無傷。
ヘッドフォンはやっぱりオープンエア型は耳から外れるので不便でした、早くカナル型のヘッドフォン買おう。

本を読み終え、(まだ陽は高いけど)そろそろ夕方になるので帰ることに。
帰ろうとして思い出しましたが、そういえばこの日は出動前にエアを注入していませんでした。(駐輪場に置いていたため、自室まで持ち帰って作業するのが面倒だったため)
そのせいでタイヤが若干張ってない感じで気になってたんでした。
せっかく携帯ポンプがあるんで、タイヤの上限の40PSIまで注入しとくかーとパワーポンププロの出番。
高圧モードにして地道にスコンスコンと注入して、40PSIまでにしておきます。
ほんの数PSI入れただけですが、「しっかり準備できた感」が高まってくれたので、気を良くして復路スタート。

この日はありがたいことに帰路は追い風だったので、風に乗って気持ち良く走って帰りました。
緩い上り坂を越えて下っていくときに、トップでも軽くて物足りないことをしみじみと感じます。
もっと踏みたいなぁ、フロントのアウターギアを大きくするしか無いんだけど…(これについては別途検討)

スポーツホルスターを装着して走りに行ったのは2回目ですが、前回の反省点を踏まえて改善策を採ったので、全く問題なく便利に使えました。
唯一の問題点はヘッドフォンだけですが、これはスポーツホルスターとは無関係。
タンクトップとの相性も悪くないようなので、今後もスポーツホルスターは役に立ってくれそうです。

並木橋通りアオバ自転車店(2)

2008-08-03 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
「並木橋通りアオバ自転車店」2巻が届きました。
収録されていたストーリーは以下。
並木橋通りアオバ自転車店(2)

第1話「20インチの輪舞(ロンド)」
第2話「三秒の自信」
第3話「魔法の杖」
第4話「背のびの瞬間」
第5話「3652日のデモンターブル」
第6話「ミキストのマドンナ」
第7話「あの雲とおんなじ」
「魔法の杖」と「あの雲とおんなじ」に出てきた「自転車練習方法」が役に立つかも。
5歳の息子にそろそろ自転車の補助輪を外して乗る練習をしようと言ってるんだけど、周りから「いっぱい転ぶ」と教えられてビビって嫌がってました。
このやり方で試してみて、サックリ乗れるようになってもらおうか。(マンガのようにうまく行くとは限らないけど)

2巻末尾の「あの雲とおんなじ」は1巻末尾の特別編「あの空とおんなじ」の「並木橋通りアオバ自転車店」バージョンという感じ。
「あの空とおんなじ」は「並木橋通りアオバ自転車店」を描くきっかけになったノンフィクションマンガで、「あの雲とおんなじ」はそのプジョーNS40のエピソードを「並木橋通りアオバ自転車店」の世界に取り込んだっつーか。
そういやアオバの母親って出てこないよなーと思ってたらそういう設定ですか。
「あの空とおんなじ」では娘がワカバという名前だったけど…などと思いつつ楽しませてもらいました。

ところで「ミキストのマドンナ」のラストシーンの女の子が孫だって、分かりづらくない?
いや「おじいちゃん」って呼んでるし話の流れ的にも間違いないんだろうけど、メイクを落とした娘のキャラの絵が繋がらないので…絵だけみるとマドンナの孫娘の方に見えるしなぁ。

2巻も楽しませてもらったんで、3巻以降も買っていくことに決定。
まとめ買いして一度に読んでしまうのは何だか勿体無い気がするんで、月1冊ずつ買っていくかな。
この先2年間は楽しめそうです。