葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

パンゴリンが中間宿主か 広東州生物資源応用研究所

2020-02-24 | 資料

2019年3月、密輸されたパンゴリンが広東州で押収されたあとに、呼吸系疾患で死亡した3匹からコロナウイルスを検出し、3つの検出結果からゲノムを組立て、2019-nCoVと比較した。このパンゴリンゲノムは、2019-nCoVとコウモリのコロナウイルスに関連しているが、パンゴリンが2019-nCoVの直接の起源であるとは決定できない。もっとデータが必要。


クルーズ船は検疫が始まった時点で既に多数が感染していた

2020-02-23 | 資料

1月20日の発症者数が、2名になっている
隔離が始まった時点で、すくなくとも10人は感染している

隔離が失敗なら、2月8日以降も、指数関数的に増加しているはず
感染しても18日以上PCR陽性にならず、1ヵ月以上発症していないが、周囲に感染させるケースが中国で報告されている






イランで感染が拡大していること 世界に伝えて欲しい

2020-02-22 | 資料

中国からの建設現場従事者から感染
クム市閉鎖
18~28ケース
5~13死亡 (この英国人医師がイランの医師から聞いたところから、呼吸困難と心筋炎と思われるとのこと)
750 疑い例
6つの都市で感染がおこっている

臨床様態が急速に悪化し、進行の速さに医師が驚いている
他所より死亡率が高い
「世界に伝えて欲しい」
今選挙中
医療施設が足りない


感染してから18日以上PCRで陽性にならなかったが周りに感染させた症例

2020-02-22 | 資料

Presumed Asymptomatic Carrier Transmission of COVID-19

20歳の女性が武漢から、1月10日、北に675キロメートルの安陽に行き、親戚5人(42歳から57歳)に感染させたが、本人は1月26日PCR陰性28日陽性であり、2月11日の時点でも何の症状もでていない。

潜伏期間 
患者2 10~13日
患者3 13~16日
患者4 12日
患者5 12日
患者6 4日


All five of her relatives developed Covid-19 pneumonia, but as of Feb 11, the young woman still had not developed any symptoms, her chest CT remained normal and she had no fever, or stomach or respiratory symptoms, such as cough or sore throat.


トニー・ファウチの嘘 その6

2020-02-22 | 資料

無症状感染、すなわち症状のない人からの感染が、アメリカ人が最も心配するところである。ファウチ先生は「理解する必要があるのは、歴史的に、仮に無症候感染があっても、呼吸を介する疾患のすべての歴史の中で、無症候感染が流行の駆動力となったことは未だかつてなかった」と語った。



SARSだったら38度でウイルスが死んでいく

2020-02-21 | 資料
The Effects of Temperature and Relative Humidity on the Viability of the SARS Coronavirus
SARSコロナウイルスの生存能に対する温度と相対湿度の影響
ウイルスの量が減少する比率 38度で高くなる

ウイルス量の減少率
赤 液体中
青 乾燥ウイルス
黄色 33度、湿度95%以上
水色 38度、湿度95%以上

あくまでSARSだったら、マスクして、口の中の温度と湿度を保つ方がベター?
この目的なら、手作りマスクでもOK?

ウイルス感染に伴う発熱について、英国医師の解説
子ども以外は、解熱剤を使用しないという考え


トニー・ファウチの嘘 その4

2020-02-21 | 資料

1999年、ベルギーの研究者Thomas Verstaeten が、B型肝炎ワクチンと自閉症の関連を調べ、生後60日以内に接種した群と、接種しなかった群で、自閉症の発症が1135%接種した群で高かったことを報告した。

この報告を受けて、CDCは極秘会議を、CDCで開催すると情報公開法に基づき公開する義務が生じるため、CDC以外の場所で開催した。この会議には、製薬会社のトップ、WHO、FDA、NIHなどが参加して、データを隠蔽することを決定した。







トニー・ファウチの嘘 その3

2020-02-21 | 資料
新型コロナウイルスの検査に使用されているPCR法の発明でノーベル賞を受賞したキャリー・マリスもHIVがAIDSの原因であることを否定している


1983年にエイズ患者から検出されたとされるHIVウイルスとエイズ発症を関連付ける論文が出ていないことを、1990年代に論文を書いているときに知った。それ以降、エイズ関係の研究者に会うたびにどの論文がウイルスと疾患を関連付ける第一報なのか聞いても誰も明確に答えない。

トニー・ファウチの嘘 その2

2020-02-21 | 資料

HPVワクチンの副反応の被害の深刻さと、有効性に対する疑問とを伝えるドキュメンタリー『いけにえの処女』を作成したジョーン・シェントンさんは、HIVがAIDSの原因であるという説に疑問を呈してきた。


『いけにえの処女』でHPVが子宮頸がんの原因ではないと明言し、子宮頸がん細胞を核型やフェノタイプから比較した査読論文の著者、UCLA教授のピータ・デュースバーグも、1990年ごろから、HIVがAIDSの原因ではないという説を支持している。