1月28日、中国の専門家が無症状病原体保有者からの感染があることを報告したが、ファウチは無症状者からの感染があったとしても大きなインパクトにはならないとインタビューで答えている。
1月31日、ドイツからも無症状病原体保有者からの感染の論文が発表された。
ファウチは、「無症状感染があることが証明され、『疑問』に終止符が打たれた」と述べている。
2月1日、無症状感染がある場合、より厳密な隔離などが必要であると報道されたが、何もなされずに略2か月が過ぎている。
現在、ファウチ氏は睡眠4時間で、様々なニュース番組に出没して、世論をコントロールしている。
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