葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

FODMAP (過敏性腸症候群のための食事療法)

2017-01-01 | パレオ・アプローチ

 

安全

要注意 大丈夫かも

避けるもの

野菜

アルファアルファ

タケノコ

もやし

パプリカ

青梗菜

ニンジン

チェリートマト

チャイブ

キュウリ

ナス

エンダイブ

しょうが

インゲン豆

ケール

レタス

オリーブ

パースニップ

漬物(砂糖のないもの)

海藻、のり

ほうれん草

小さなネギ

スイスチャード

トマト

ズッキーニ

 

アボカド

ビーツ

ブロッコリー

芽キャベツ

バターナッツ・パンプキン

カリフラワー

フェンネル

セロリ

グリーンピース

マッシュルーム

ザワークラウト(キャベツの漬物)

 

アーティチョーク

アスパラガス

キャベツ

エルサレム・アーティチョーク

リーク(太いネギみたいなもの)

オクラ

玉ねぎ

シャロット(小玉ねぎ)

絹さや

シュガー・スナップ・ピー(絹さやの太ったものみたいなもの)

トマトソース・ペースト

 

果物

バナナ(熟したもの)

ブルーベリー

カンタローペ・メロン

グレープフルーツ

ハニデュー・メロン

キウイフルーツ

レモン

ライム

マンダリンオレンジ

パパイヤ

パッションフルーツ

パイナップル

ラズベリー

ルバーブ

イチゴ

 

バナナ (熟していないもの)

ライチ

ブドウ 少量

 

リンゴ

あんず

さくらんぼ

ドライフルーツ

フルーツジュース

ブドウ

マンゴ

西洋梨

プラム

すいか

穀物類

ジャガイモ

ヤマイモ

カブ

白米

さつまいも

 

ナッツ類

 

ほとんどのナッツ類

ピスタチオ

アーモンド

ヘーゼルナッツ

 

乳製品

バター

ギー (インドのバター)

クリーム

(カゼインが大丈夫な人だけ)

熟成チーズ

生チーズ

牛乳

ヨーグルト

 

タンパク質

牛肉、豚、ラムなどの赤い肉

鶏肉

魚介類

ベーコン (砂糖を添加していないもの)

 

 

 

油脂類

ココナッツオイル

ギー、バター、クリーム

オリーブオイル

マカデミアオイル

手作りのマヨネーズ

オリーブ

ニンニクを漬けたオイル

 

 

 

お菓子類

しばらくは避けた方がいい

乾燥ココナッツ

メープルシロップ

ココナッツミルク

ダークチョコレート

ココアバター

 

フルクトース(果糖)がはいっているもの

調味料

塩コショウ

生のハーブ

乾燥ハーブ

しょうが

ニンニクを漬けたオイル

レモン・ライムのジュース

スパイス(粉末のオニオンやガーリック入りはさける)

酢(バルサミック、赤ワイン酢、リンゴ酢) 米酢については記載なし

粉末アサフェティーダ (オニオンと似ている味で、オニオンが入っていないので有用) インド料理の調味料

海藻、のり

サンドライドトマト

 

フルクトースのはいっているもの

飲み物

水、

茶(緑茶、ウーロン、紅茶、マテ、ルイボス)

手作りの骨のスープ(大丈夫な素材で作ったもの、胃腸にとてもよい)

コーヒー

フルーツジュース

ソーダ

 

 


2 コメント

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びっくりしました (coju)
2018-09-11 14:11:13
はじめまして!今低フォドを実行中ですが
この表の分類は初めて見ました。
例えば、ナッツ類でもヘーゼルナッツが要注意だとかです。
こちらは何かの本を参考にされましたか?
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cojuさんへ (葉月)
2018-09-11 16:15:28
コメントありがとうございます。最近、FODMAPや他の食事の記事へのアクセスが増えていて、私もびっくりしています。

この表は、アメリカのパレオ食事療法のページでみつけたもので、複数の人の経験を集めた結果だと思います。

https://www.thepaleomom.com/modifying-paleo-for-fodmap-intolerance/

(このページです)

米国在住の日本人の方で、胃腸に障害があって米国のトップの治療家に診てもらっているひとがいます。彼女のブログでは、もっと新しいFODMAPが紹介されていました。

https://ameblo.jp/harapekogrmi/entry-12404026540.html

FODMAPがどこかすぐにみつからないのですが、コメント欄に書き込んだら教えてくれるかもしれません。
彼女の診断は、二転三転して、ヒスタミン不耐性から現在は慢性ライムではないかということでした。

同じナッツでも、炭水化物の鎖の長さや種類が違うから、酵素がどこまで消化で来るかの違いなのか、あるいは、サイドの糖鎖の違いなのか、わかりませんが、また、人によって酵素の量も違うので、その違いなのか、個人差もあると思います。この表は、数人の経験のようですし、また、FODMAPは治療家によって違うものや、更新されたりしているようです。日本食は網羅されていないので、実際にどの程度役に立つかもわかりません。農薬の影響なども考えられるかもしれません。
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