古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『とどろき温泉』に入りました。

2019年09月24日 22時52分17秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日もいろいろあって、面白い一日でした。
 まず、「前の畑」の「イチゴ・ネットハウス」に設置した誘蛾灯。
「黒豆に集まる蛾が誘蛾灯につかまってくれたか」と気になって、早朝ゴミ・ステーションに軽トラで行く前に、誘蛾灯のところに行ってみました。
 ジャーン!

 あとで撮った写真ですが、とにかくひと目見て「ヤッター!」。
 卵を生みつけにやってきた蛾がいっぱいかかっています。下の皿にもいっぱい。
 前の畑に18日に設置したときは、「空振りに近い」蛾のとれ方だったのに、4日後にネットハウス内に設置したら大成功です。
 今夜も誘蛾灯が大働きしているでしょう。「明日の朝がたのしみ」です。写真をもう一枚。

 ぼくが誘蛾灯をのぞいているところです。何を撮ったか。 …… えーと、これはぼくが、生まれてはじめて『スポーツ刈り』にした写真です。もうすぐ82歳になるおじいさんの顔をアップするのはどうも。この写真にしました。
 サッパリした気分です。実はぼくは「80歳になったら坊主頭にしよう」とまえから思っていました。しかし、なんとなく、ズルズル「刈り上げ頭」でやってきました。そして一昨日、散髪屋さんで「スポーツ刈り」にしてもらったのです。
 むかしむかし、ぼくが坊主頭だったころ、「頭のかたちがいい」といわれたことがあります。そんなことは80歳になっても覚えているものですね。散髪屋さんは「坊主頭はいつでもできるけど、毛のあるうちはスポーツ刈りくらいがいいですよ。また伸ばせるし、刈るのはいつでも刈れるし」。
 当分これでいきます。
 トレーニングは〈マイ・トレーニング・ロード〉700メートルを往復しました。25分。
 夕方、とどろき温泉に行きました。手術後2カ月。久しぶりの温泉です。家の風呂につかるより長く、ゆったり入りました。お彼岸で、東条町といえば、曼珠沙華です。とどろき温泉の裏の畦は、曼珠沙華が満開でした。

 周辺の土手も見てまわりましたが、全体としては一週間あとのほうが赤い土手が見られるでしょう。また見に来ます。
  
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