24歳頃の思い出、屋久島の南西部の町役場の近くの、屋久島ユースホステルに宿泊して、翌日反時計回りに島を歩いて回るのでお昼のお握りをお願いし朝8時ごろ宿を出ました。昼前頃までは人家も有り走っている車を見ましたが、その後は人家もなく人も車とも会うことが無く、夕方になり自分がどこを歩いているのかも不明で、朝からサルの群れに何回か遭遇して襲われないように威勢を張って歩きました。内心はサルの群れに襲われたら大怪我をして誰にも発見されないと内心困っていました。
朝から歩いて、夕方7時頃に人家の明かりを見たときには安心しました。勿論宿の予約もしていないで、釣り人を泊める宿にお願いし急きょ宿泊をしましたが、釣り船の宿で美味しい魚料理を戴きました。
次の日は、安房の民宿まで歩きましたが、前日と違い人も車もあり安心した行動で、屋久島を2日半で歩いて回ったようです。
今はスマホもあり、自分の行動が把握出来ますが、当時は自分が何処にいるのかも分からない状況で誰にも会わないのは暗くなると恐怖でした。
ヤクシマザル調査は1989年、農作物を荒らすサルが駆逐されていた状況に危機感を持った龍谷大学名誉教授が個体数把握のために結成。以来毎年夏に数十人がの調査隊がキャンプをしながら、分布調査を続け、35年間で1600人超の参加。調査員は毎朝、キャンプ地から調査地に移動。経験の少ない調査員は、それぞれ500㍍四方を担当し夕方まで定点にとどまり、鳴き声などからサルの出現を確認したら無線で連絡します。連絡を受けたベテラン調査隊員が群れを追跡してデータを取ります。1日1回も現れな地点もあります。
(11月19日しんぶん赤旗記事の抜粋)
今日、落合小学校校庭で落合っ子ふるさとまつりが開催され、各種団体が模擬店を出店しました。
コロナの影響で数年ぶりの開催で、たくさんの児童と保護者が集まり、、飲み物50円、おにぎりやフランクフルト100円と子どもたちが安心して買える金額設定でした。
消防の綾南分団と綾西分団の皆さんが、水消火器での消火訓練などを行い楽しい時間でした。
アオウミガメの生まれる子の調査で、オスとメスの比較をしているオーストリア・グリフィス大学の研究グループの調査では、ふ化するまでの温度で性比が変わるため、卵の温度管理を徹底したうえで調査したら、母親の餌に含まれる重金属が女性ホルモンのエストロゲンに似た動きをして、雌として発達するよう促している可能性があると結論付けています。南部のヘロン島では現在、雄1匹に対して雌2~3匹の割合ですが、研究グループは温暖化とこれからの化学物質の影響で、性比の偏りが大きくなり、繁殖が困難になる恐れがあるといています。(しんぶん赤旗11月18日記事の抜粋)
新聞記事はアオウミガメの調査ですが、人間でも同じような現象が起きる可能性があります。
バイデン政権に「強力かつ継続的な圧力」をイスラエルにかけることを求め、「今こそ停戦を、ガザ地区での殺害を止めればならない」と題した社説は「世界はこれ以上の民間人の大量殺りくを傍観するわけにはいかない」と強調。(11月18日しんぶん赤旗記事の抜粋)
米コーヒーショップ大手スターバックスの労働者が16日、労働組合との誠実な交渉や労働環境の改善を求めて一斉ストライキを行いました。
会社側は交渉に応じず、活動家を解雇しています。6日には3%の賃上げを発表しましたが、労組を結成した店舗の従業員を除外しました。
今後もアメリカ中でスターバックスの労働組合が広がると思います。
日本でのスターバックスの動きが気になります。
9日にJR豊肥線の踏切内で、前の車が動かず自分の車に列車が当たり事故になったのに公表していません。
高森町長は、南阿蘇鉄道の社長を行っている人物で、自分が起こした列車事故については公表すべきと思います。
踏切で前の車が動かないので事故になったと述べていますが、前の車が踏切を離れてから踏切に入るのに、列車事故については前の車がどいてないのに踏切に入ったと思われます。
公務外の事故としても。自分が南阿曽鉄道の社長という立場からも自ら公表すべき事故だったと思います。
列車の運行妨害とJRに対しての列車の破損事故と運行を遅らせた民事補償の問題が有りますので、ご自身の進退について対応が求められます。
決議案はマルタが提出し、アメリカ、イギリス、ロシアが棄権して、日本やフランスなど12か国が賛成して可決しました。
ガザへの人道支援物資を届けるため十分な日数の戦闘中断と人道回廊の設置を要求、ハマスになどの組織に拘束されている人質、特に子どもを即時かつ無条件で解放するよう求めています。
安保理決議には法的拘束力があるため、違反には制裁が科せらる可能性があります。
村で知り合った男子中学生の話では、家に強盗団が15回来たとのこと、お金は穴を掘って埋めて、姉は夜になると離れた場所にある小さな小屋に母親と隠れて寝ている。
夜間学校の運営状況を離れたいる集落を徒歩で回る時には、俺たちは日本人だと叫びながら歩きました。強盗団から日本人はマシンガンを持って移動しているので襲ったら大変と思われていたようです。
寝泊まりをしていた家の大家さんの殺害を目的にライフルを持って強盗団が来たり、道端で人が刺されているのに誰も助けない、モーターボートで移動中、私の1m程の所に若い女性の水死体が有っても叫んでも船を止めるのではなく何事もないように船は進み、私も警察に届ける事をしていません。
事務所から100m程離れた所でコレラで数人亡くなったときには、村人が今は行くなと言われました。
フェーリーの沈没事故で新聞に掲載されるのは、数百人が水死した時で数十人単位での報道されないと聞いています。
私の経験では、人が死んでいても警察に通報もしないで放置されていました。それが戦争の傷跡です。
東西パキスタンの独立戦争、西パキスタンから東パキスタンが独立するための戦争から、4年後にバングラディシュ(東パキスタン)に民間のボランテイア団体の海外協力に興味を持ち接触しました。
その団体は若者が集まって行動していますが、財政力の組織力もないが熱量だけは感じました。事務所もなくボランテイ団体が共同で使用する部屋にピン円のクの公衆電話が有るだけの活動です。
綾瀬市に例えると、ボランテイセンターに公衆電話が有ってそこに不定期に集まっている状態です。
収入は新宿の街頭でカンパを訴えているだけでしたが、バングラディシュに事務所を設けるとの話が持ち上がり、往復の交通費と滞在費が確保出来る人が活動する事になりました。
私も4年間の工場勤務で蓄えた貯金で、バングラディシュ行くことになりましたが、当時円の力は弱いのでドルへの両替が必要ですが、1人のドルへの両替は1000ドル(36万円)しか認められていなかったので、知人などにパスポートを取得して両替をお願いして渡りました。(今考えると法律違反と思います)
黒柳徹子さんが、続 窓際のトットちゃん」で戦争時代の反省など書いたと事を赤旗日曜版の取材で答えています。
東京大空襲後、青森に疎開し、寒いし、眠いし、おなかがすいたが口癖だった。1日の食料は大豆15粒だけ。本当にそれしかないんです。朝、母から「水をおなかいっぱい飲むのよ」と炒った大豆を渡されました。やがて大豆も配給されなくなり、味も栄養もない海藻麺ばかりになりました。栄養失調で体中におできができ、何本も爪の間が膿んで、ズキズキ本当に痛かった。
泣いて歩いていると、警官に「おい、こら」と呼ばれました。「おまえは恥ずかしくないのか。戦地の兵隊さんのことを考えてみろ」って、戦争って泣いてもいけないんだと思いました。
駅で出征兵士にバンザイをするとお駄賃にスルメの脚を1本くれました。それからバンザイを聞くと走って行って旗を振りました。おとなになり、そのことを悔やみました。
(赤旗日曜版11月19日記事の抜粋)
綾瀬市では議会の行政視察の夕食は、視察に参加した議員と同行した議会事務局の職員が一緒に夕食を食べて少量のアルコールを飲み、その後の2次会以降は任意で行っている場合もあります。
綾瀬市では公費での夕食代を超える分や視察中の写真代金、公費で支出出来ない例えば、短距離早朝ラッシュ時のグリーン車代金等を議員の自己負担分として事前に集めて視察後に清算します。
大和市に確認したら、視察中の夕食は議員個人が自分で飲食店を探して食べるので個人負担金の徴収は今年は行っていないそうです。以前は夕食を一緒に食べていたそうです。
イスラエルのガザ攻撃で、国連パレスチナ難民救済事業機構(UNRWA)の職員が先月からの戦闘で101人殺されています。
WHO報道官はガザの病院は、ほぼ墓場の状態と報道しています。
イスラエルがハマスに比べて大規模の軍事力を持っているので、世界を巻き込んで話し合いを行うべきです。
今回の紛争の引き金は、イスラエルがパレスチナ人の居住地に軍隊を利用して入植地を強引に広げた問題が有ります。
来年1月15日から18日に開催される第29回大会に提案する議案の論議が主な課題で開かれました。
今後の日程は、この大会議案に対して、全国の各支部が議論して意見を出し合い、全国約300の地区委員会で支部から出された意見を集約して、47都道府県の大会で更に意見を集約して党大会を開きます。
全国の党員の意見で必要な事や提案文面の修正意見を集約して党大会決定します。
毎回の大会で各地から出された意見で文言の修正が行われます。意見の集約を行うので全ての人の意見を反映させる事は出来ません。
40数年の党員活動で、殆どの大会では各地から出された意見で文言の修正が行われています。
大会に提案されている文書は、今日のしんぶん赤旗の他、インターネットでも見る事が出来ます。
1月の党大会以降に、都道府県の大会、地区委員会の大会、支部の大会と連続して開催されるので中央の大会に参加する人は自分が参加する大会以外の各地の報国会にも参加して発言になるので超忙しいそうです。
国民の70%が大阪万博は止めろと言っている中で、大阪万博の入場料金が大人7500円、12歳から17歳は4200円、4歳から11歳は1800円と発表されました。
50年以上前の大阪万博は、インターネットのない時代でアメリカ館の月の石は大きな話題になりました。
4~5月のゴールデンウイークに愛知県から大阪万博に向かいました。3月まで愛知県の会社の寮で同じ部屋の方が大阪に転勤した部屋に3人で寝泊まりしました。工場に勤務して最初の年で収入も少なく大変な時期でしたが同行しました。
初めての連休中の会場は、どの会場も人が一杯並んでいるので見学者が列が少ない企業館の特殊な映像や太平洋の国の展示会場を回りましたが、国がどう違うのか理解できません。ブターンの山の中に咲く珍しい花には驚きました。
今回万博は国民の反対の声が大きくなる中で見学者も少なく、児童・生徒が公費で大量に動員されると思います。