綾瀬市役所では外部から来た人に対応している職員を表示する目的で、職員一人ひとりの名前を書いたプレートを首からかけるか、胸にとめるかの方法で表示しています。
もうひとつは、各課の窓口カウンターの上に職員の座席表を置いています。座席表には机の配置や役職名と氏名が書かれています。
非常勤職員で一人の勤務日数が少なく一つの机を複数人で使用する場合は、非常勤と表示して氏名は書いていません。
12日(水)に事務棟5階で、職員を待つまでカウンターのイスに座ったら座席表が目にとまりました。良く知っている職員の席に別の職員が座って仕事を行なっています。
座席表の人数と仕事を行なっている人数は同じで、知っている職員の事が心配になりました。
意味が判らないので職員に尋ねましたら、良く知っている職員は座席表で隣の空白の机に移動して、その空いた机を毎日勤務している非常勤職員の方が勤務されていました。
座席表に表示が無いので、いつから勤務されているのか確認したら、5月から勤務されていました。
昨日、他の部署で同じ問題が起きていないか確認したら、外部との交流職員を含めて窓口棟の1階・2階のカウンターでも表示漏れが判明しましたので、全体の調査と改善は総務部にお願いしました。
新たに配属された任期付き職員や非常勤職員は、自分から表示されていないと苦情を言うのはためらうので、各課の庶務担当が移動があつたらすぐに表示を直して下さい。
3課ともすぐに対応されました。
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