松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

自治体職員が,住民基本台帳や課税台帳など約7100人分を持ち出し

2015年10月04日 | 日記
 熊本県西原村の課長級職員が、全村民の2014年12月現在の行政情報を無断でコピーして自宅に持ち出していた事が発覚しました。
 社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度の導入に伴い、9月中旬に庁内のパソコンのセキュリテイーチェックを行う中で発覚しました。


 マイナンバー制度が導入されると、一つの自治体内の情報だけでなく、日本中の情報を収集される危険性があります。
 更に恐ろしいのは、公務員の守秘義務の研修を受けていない、民間企業からの情報流出が増えることを危惧します。

 政府が進める安保法制(戦争法)で、自衛隊員の不足が起きれば、就職先が見つからない人たちの受け入れや、国民背番号で自衛隊員の補充対象者の検索が可能です。
 自民党・公明党の一連の危険な策動を、止めさせる行動を行いましょう。

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