10月1日から6日までの日程で、スイスのジュネーブで第8回締結国会議が開かれ、同会議には締結国の148か国から約1200人が集まって決めました。
会場では加熱式タバコの規制が焦点の一つなり、10月6日には「加熱式タバコなどの新型タバコあるいは新たに出現しているタバコを国内法に沿って取り締まること」を決めました。
【具体的な加熱式タバコの規制】
●タバコ製品の使用開始を防止する。 ●受動喫煙防止法令への対象を新たなタバコ製品にも拡大することを明示する。 ●新たなタバコ製品を害が少ないと宣伝することを許可しない。 ●新たなタバコ製品の宣伝、販売促進、スポンサー活動を規制する。 ●新たなタバコ製品の成分を規制し、成分情報の開示を義務付ける。 ●タバコ産業を含む新たなタバコ製品によって利益を得る勢力が、タバコ規制対象に干渉することを防ぐ。
●国内法により、新たなタバコ製品の製造、輸入、流通,展示、販売、使用を禁止あるいは規制し、人々の健康を守る。
(11月6日赤旗磁気抜粋)
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