松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

政治家の男女同数の立候補について

2019年07月07日 | 選挙

 今回の参院選は、政党に男女の立候補数を均等にするように求める「政治分野における男女共同参画推進法」が2018年5月に施行されて初の大型国政選挙になります。
 政府は20年までに「指導的地位に占める女性の割合」を30%にする目標を掲げています。
 4日に公示された参院選挙には、選挙区と比例代表合わせて104人の女性が立候補しました。
 全候補者に占める女性の比率は28・1%で過去最高です。日本共産党の女性候補は22人で全政党中、最多となりました。比率は55%です。
 女性の候補者は、自民党が12人(14・6%)、公明党が2人(8・3%)、日本維新の会が7人(31・8%)、立憲民主党が19人(45・2%)、国民民主党が10人(35・7%)、社民党が5人(71・4%。

 男女の機会均等の実現を願う人は、是非とも比例代表は日本共産党お書きください。
 神奈川選挙区は、あさか由香とお書きください。


最新の画像もっと見る