松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

神崎遺跡資料館の人員配置について

2020年02月14日 | 神崎遺跡資料館

 神崎遺跡資料館は毎週月曜日が休館で、週6日は開館しています。
 職員配置は2名(1名は他の業務を兼任)となっていますが、昨年夏ごろから職員の常駐は1名が続いています。
 配置の状況を確認するために、週に1~2度は出かけて職員配置を確認しました。
 市の職員が、2名居たのは20回に1回程度だけでした。
 建前の2名配置でなく、実態に即した2名配置にするための人員配置の見直しを行うか、1名配置の勤務に対応できる体制の整備を担当課に要求しました。
 ①非常勤1名を増やして2名体制にする。
 ②当面人員が増やせないないなら、1名で対応できる体制の整備を行う。例えば事務所カウンターに案内プレートを置く(表には説明を希望される方は職員に声を掛けて下さい。裏面に職員は施設内で説明中です)
 来場者人数のカウンが無人で出来るよう見直しを行う。案内機器の操作が初めて来た人が簡単に操作できるようにように改善する。
 ③職員が案内で外に出る場合は、電話機の子機を持って出る。
 ④緊急時マニュアルの見直しなどを行うなどが必要と思いました。

 施設見学者の方に、職員が丁寧に対応できる環境整備が必要と考えました。


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