昨日14日(金)綾瀬市大上地域の「風車公園の樹木を確認していたら、駐車場の奥の大木で枝が折れて樹木に引っかかっっている枝を4本ほど見つけて、市役所みどり公園課に昼休みに連絡して対策をお願いしました。
午後、座間市の「むらこし事務所」で」宣伝行動を行い、午後4時前に風車公園に立ち寄って、危険な枝の処理状況を確認したら、樹上に折れた枝が残っています。危険な樹木の周りには三角コーンやゼブラ模様のバーも設置されていないので、急いでみどり公園課に連絡して、午後風車公園の確認作業が行われていないことを確認しました。
風車公園に残っているので、一緒に枝を確認して欲しいとお願いしました。その後、市の職員が到着して高枝ばさみで3本の枝を取り除いた頃に、風車公園の管理委託を請け負っている業者の方が到着され、職員から樹木に引っかかっている枝の説明をしたら、業者の方から市との契約にはない範囲との説明がありました。職員からは他の作業で高所作業車を使用する時に取り除いて欲しいと訴えていました。
市役所に急いで戻り、公園の管理を請け負っている業者との契約で、樹上に残っている危険な枝の対応について尋ねたら、公園の管理契約に樹上の危険な枝の項目はないことが明らかになりました。
これまで、光綾公園や綾南公園で大きな大木に残っている枝については、公園の管理を請け負っている業者の方が持参の双眼鏡で危険な枝の調査を行い、高所作業車を使って除去を行っています。地上から離れて見ると小さな枝に見えますが、降ろして近くで見ると太い枝に驚きます。
業者との公園管理の契約については来週に市と話します。危険な枝の発見について、①現在の契約に危険な枝の調査を項目を追加して契約金額の変更、②次回の契約時に危険な枝の調査項目の追加を行い、それまでの間は市の職員が定期的に調べる。高い位置に残っている枝は高所作業車での除去が必要ですので別料金の支払いが必要です。
綾瀬市では過去に、折れた枝で市民が負傷さています。私は公園に立ち寄ったら定期的に樹木の確認を行っています・