松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

台風や大風後の、公園や緑地の樹木確認

2016年08月22日 | 公園・樹木・緑地
 市内の公園や緑地の安全確認、台風の風で樹木の枝が折れて、途中の枝に引っかかっています。
 その後、市民が歩いている時に落ちてくると、大ケガになります。
 高い位置に引っかかっていると、枝を落とす作業が大変です。
 現在、綾瀬市に近寄ってきている台風が、午後に東北方面に向かうとの報道が有ります。
 台風が過ぎて,吹く風が弱くなったら、公園の樹木の枝を確認していきたいと思っています。
 引っかかっている枝は簡単には、落ちない場合も有りますので、例えば枝が引っかかっている樹木の下に、三角コーンとバーで囲い、頭上に落下していない枝が有るので近寄らないで下さいとの注意書きをラミネートで作成して配置するなどの、対応をミドリ政策課にお願いしようと思っています。
 公園や緑地の数が多く、確認作業に人手が必要です。午後の台風のため、確認作業は時間との勝負です。
 今日は、市民が樹木の下を散策するのは少ないと思いますが、明日の早朝から人が入る、いつ大きな枝が落ちて来るかも知れません。
 1本、1本の樹木を見上げての確認行為は、人海戦術しかありません。
 みどり政策課と公園担当の現業作業の職員だけでは、時間的に限界です。
 これから市役所に向かい、課長や部長から対策について、話を聞きたいと思います。
  
 市役所や各公共施設の樹木の確認が求められます。庁舎管理や生涯学習・福祉施設の対応も確認します。
 一番危険なのは、樹木の下を人が歩いて顔を上げたタイミングに枝が落ちてくると、顔に当たり大きな障害が発生します。

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