官民で共同開発した国産ドローン「蒼天」が機体不具合で墜落し使用停止になっています。
4月に機体の不具合で墜落し、6月中旬に機体不具合が確認され使用停止を決めました。全国の警察や消防、民間企業で約500台が導入されています。
綾瀬市では、J-Drone社のMAVIC-2型を導入して職員が災害時に対応出来るよう訓練を行っています。
昨日5日(火)19時から市内の自治会館など15か所と車両避難所4箇所を開設しました。6日6時頃に避難場閉鎖の連絡が入りました。
避難場開設に対応された市職員の皆さんありがとうごぜいました。
高齢者の方が、自宅で待機するのが不安で夜も寝れないが、避難場に行けば市の職員の方が見守って頂けるので安心ですとの声も有ります。
職員の皆さんには業務が増えていますが、災害時の深夜に市民が避難する事態を避けれて良かったです。