松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

目久尻川の岡野橋、落下防止で欄干にアクリル板設置

2016年03月19日 | 市政
 春日幼稚園横の岡野橋、橋の欄干の間隔が広く、昨年幼児が体半分が橋の外出ていました。
 市では、応急処置としてゴルフ場のネットを欄干に設置取り付けました。
 先日現場を通行したら、アクリル板に取り替えられていました。

綾瀬市人口ビジョンを紹介します

2016年03月19日 | 市政


 綾瀬市の人口ビジョン~人口の現状と将来展   平成28年月 発行綾瀬市
  
 A4サイズ61ページと資料が掲載されています。
 47ページには、住まいに関する状況近隣市との比較があります。
図表67は、持家・借家数の変化では市内の持ち家数が増えています。
図表68は、持家割合近隣市比較、綾瀬市は71・4%に対して大和市は57・1%。
図表69は、住宅地平均価格1平米綾瀬市は11万5900円、藤沢市は20万3800円。
図表70は、1ヵ月当たりの専用受託の平均家賃、綾瀬氏は5万5075円、藤沢市は6万4      195円です。

 購入する地価もや安く、賃貸の家賃も安く、地元の野菜も安く変えます。
 市営や県営の住宅が近隣自治体並みに、有れば人口も沢山増えていたと思います。
 これまで議会で繰り返し求めてきた、公営住宅の取り組みが行われていたら、定住する市民がもっと増えていたと思います。
 今後人口減が想定されていますので、住宅政策と保育園問題を民間任せにしないで、公的確保に取り組めば。市内への定住人口は増えていきます。