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浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

得るものも失うものも無き我れに
何を恐れん我れ神の中

「御垂訓」

2022-08-18 00:17:34 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

   恩師のご著書「講演集」より


              講演集、 二

          恐い生き神様の話し

先の続き・・・

五寸釘を打った穴がね。
私は「あんばいしてあげましょう」と言って、
その穴をもとどうりにしておきました。
このような、人を呪い殺すということは、
もう昔の物語だと思っていましたが、
今でもあるのですね。

不思議なことは、名刺に僅か四文字「明来闇去」と
書かせていただきましたものが、
霊的な世界から見ますと、まぶしくて見えないのです。
ただ胸の内ポケットに入れているだけで、
その人の姿さえ光で見えなくなってしまって、
そして絶対に返さないと言っていた写真をハイと素直に
返してくれたのです。



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