はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(511) 男の道楽

2020-02-17 18:59:05 | 日記
ここんところパソコンの具合が悪い、
今回も、ジジィのアホ話でも書いてみる

人生長く生きてりゃ
山はもちろん谷もあるものである
ばげまるみたいに谷と断崖絶壁綱渡り
みたいに生きてる人も多々居ると思う

その昔はランボルギーニやらベンツやら
BMWなんぞ乗り回していた奴が
段ボール抱えてダンボルギーニ
になった奴も何人か知っている

中華街の重鎮ヘロちゃんの話だと
「男の道楽で中華街には
そんな輩がいくらでもいるぞー」
なぁんて話である

そう男の道楽と言えば
飲む、打つ、買うである
道楽が三つそろうと
もう
大変なんですから〜

まず1番目の「飲む」から
話を進めて行く
(ストローで鼻から
コーヒー牛乳飲むんじゃねぇぞ)

飲む、
もちろん酒である
酒は百薬の長!
なぁんて言われているが
沢山酒の飲んだら
そうはイカのキ◯タ◯である
頭はアルコール漬けになるは
内臓はどんどん悪くなるは
いい事はなにもない
ばげまるの音楽仲間には
酒飲み過ぎて死んでしまった
奴が沢山いる

程々に飲む事が肝要である
(あたりまえだ)


飲む、打つ、買うの
二番目の打つ
打つにハマってヤバくなる人が
一番多いそうである
(釘を打つんじゃ〜ねぇぞ)
打つとはバクチである

賭博はバクチと言って
場で朽ちるから
場朽と言われてもいる
なぁんて、古今亭志ん生さんが落語の枕で
(落語に入る前のイントロみたいなもんだ)
話していた

とにかくキリがない、
財産すべてが無くなるまで
ハマってしまう
恐ろしいものである

程々に打つことが肝要である
(あたりまえだ)

三番目の買う
(スーパーの地下で半額になった
弁当を買うんじゃねぇぞ)

買うとは
おね〜さんを買うの買うであり
江戸時代から戦後昭和33年頃までは
大手を振って自由に買えたのである
今だって買えるそうであるが
大手をは振れない
人目につかないようにコソコソ
抜き足差し足で買うみたいである
ハゲたおじさんは帽子かぶって
マスクして行くみたいだ

程々に買う事が肝要である
(あたりまえだ)

とにかく一番目の飲むも
二番目の打つも
三番目の買うも
大変楽しいものであるから
なかなかやめられない

そう、
植木等さんの
あ! 
わかっちゃいるけど
やめられねーぇ。


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