はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(462)  ひとり言

2019-06-10 13:57:27 | 日記
 
 
 
久しぶりにへろちゃんと埼玉屋さんの帰りに
曙町のアポロに行ってきた
 
 
 
 
はい、
オーナーのちゃんさん
 
 
アポロは東京オリンピックの年に
開店してからそのままの形で営業しているという
常人では考えも及ばない
スッゲーーーーーーバーである

常人でないちゃんさんと
アポロの店内は
昭和の時代から時間を重ねながら
そのままの形で生き抜いてきたのである

まあ、
早い話が
ちゃんさんとアポロの店内は
はげまるの大好きな古いトタンが
錆びたりハゲたりするのと同じで
いい味を出しているのである

 
 
 
  
 アポロのブログは何度となく書いているが
はげまるブログを始めた頃に
SIGMAのSD14で撮った写真が
一番いい写りをしているので
暇な人は見てください

このSIGMA SD14は一眼デジカメであるが
本体、レンズとも凄く重いので
漬物石の代わりに使っていた

なぁんてウソで
とうの昔に二足三文で手放している

 
 
 
 兎にも角にも
はげまるが中学生の頃に開店して
今でもその頃の時間が
止まったしまったような「アポロ」さんで
 
 
 
 
 
 軽く飲んで

さーて、
また、ラッキーさんの顔でも
見に行くか〜
 
 
 
 
この写真は別の日にアポロさんの
裏通りあたりのバーの
入り口あたりで見かけた人形
 
 
 
 
 
こりゃ〜〜楽しい人形だなぁ
 
 
 
  
 
人形の目の焦点が定まらない感じ
どこかで見た目だぞ〜

なんか毎週末埼玉屋さんで見ている
ような気がしないでもない

 
う〜〜〜ん
(長考〜〜)  
 


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(461) 山下町あたり

2019-06-07 13:42:52 | 日記
埼玉屋さんにはへろちゃんと
一緒に行くのが恒例である 

はげまるとへろちゃんの共通点は
65歳で女を絶って
清く真面目に高齢の母の面倒を
一人で見ている事である

もぅ〜
たいへんなんですからぁ〜
(林家三平師匠)


先日へろちゃんが忙しいと言うので
ハゲチャリでぶらぶらしてから
ひとりで埼玉屋さんにでも行くか〜

なんてなった




日本大通りの中華街の裏通りあたりを
ハゲチャリで走っていたら
なんか古そうな一角が目に入った





マンションの前あたりの一角の壁である

う〜ん
こりゃ〜   普通じゃねぇぞ



完璧!
昔の古い建物の記念で残してるような
感じであるぞ




間違えないぞ
これはかなり年代物の石を積み上げた
建物跡の痕跡であるぞ




建物跡にあった記録を読んで見ると
横浜市の有形文化財であり
明治3年に建てられた旧横浜居留地、
と書かれている
昭和40年まで建物が
あったみたいである

へ〜
どんな建物だったんだろうなぁ〜

なんて興味が湧くが
まあ、ほっといて
またハゲチャリを走らせ
日本大通りあたりにある
前から気になっていた写真を
撮る事にした




NHKの芸術劇場前あたりにある
消防署のシャッターに焼き付けられた
昔の外人さん消防署員の写真

一枚の写真に昔の時間が
凝縮されているような写真である




明治14年頃の居留地消防隊
なんて書いてある

まだフィルムカメラなんて無い時代
一枚撮るのに大変な時代の写真である

写真の力はスゲーなぁ

なんて思いながら埼玉屋さん方面に
るんるん気分でハゲチャリを走らせて行った




埼玉屋さんの帰り路
久しぶりにはげまるブログでも書いた
老舗バー「ホフブロウ」に行ってみた




なんたってはげまるが
まだまだ髪の毛が普通にあった20代の頃、
昔の「ホフブロウ」に入った事があるので
名前だけでも懐かしいのである






ここで時間をつないで
ラッキーさんの店にでも行くのである





はい、
ラッキーズプレイス

いつもはへろちゃんと同伴している
ラッキーズプレイスであるが
久しぶりに一人でのんびりと時間を満喫

元気に酒飲めるのが一番。




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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(460) 「水町バー」 山下町  水町通り

2019-06-03 17:11:26 | 日記
確か10年ほど前に
大々的に改装工事が行われて
レストランやらバーやら結婚式なんぞ
いろいろやっていたマリンタワーが
またまた大改修工事で今年の3月で
締まってしまった




2022年4月に新装開店するみたいだ
(パチンコ屋じゃねーんだ)

ところでマリンタワーの裏側に
落ち着いた渋いバーがあって
何回か行ったもんであるが
そのバーも無くなってしまい
少し残念だなぁ



テナ事で
そのバーの事でも少し書いてみるか




夜の帳が下りる頃になると
そのバーの灯りがともりだす





外には芝生があり
イルミネーションなんかが
飾られていて
外から見てもバーの中から見ても
いい感じであった









バーの名前は「水町バー」

「水町バー」の名前の由来は
水町通りにあるから「水町バー」
えらく簡単である





この時期になってくると
夕方あたりからバーの外で
バーベキューなんぞやっている
グループなんぞをよく見かけて
あ〜〜
いいなぁ〜
なんて思ったりしたもんである





落ち着いた木のカウンター




いろいろな高い銘柄のウイスキーが
ずらりんことならんでいて
見ているだけでお大尽様になった
気分になってしまう

何飲もうかなぁ

落ち着いたハゲの紳士が口を開いた
「宝焼酎のコーヒー牛乳割りください」
(埼玉屋さんで一番有名なメニュー)

なんて言えないし

無難なはげまるが好きな
「ジョニ黒の水割り」

なんとなんとジョニ黒の上のランクしか
置いてなかった




テナ事でジョニ黒の上を
緊張した態度を見せないで
注文したっけなぁ

ちなみに水町通りは
山下公園と日本大通りの間にある通りで
ラッキーズプレイス
スリーマーティニイ
ホフブロウなどがある通りである

無くなってみると

ちと、残念な気がしないでもない。

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