はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(461) 山下町あたり

2019-06-07 13:42:52 | 日記
埼玉屋さんにはへろちゃんと
一緒に行くのが恒例である 

はげまるとへろちゃんの共通点は
65歳で女を絶って
清く真面目に高齢の母の面倒を
一人で見ている事である

もぅ〜
たいへんなんですからぁ〜
(林家三平師匠)


先日へろちゃんが忙しいと言うので
ハゲチャリでぶらぶらしてから
ひとりで埼玉屋さんにでも行くか〜

なんてなった




日本大通りの中華街の裏通りあたりを
ハゲチャリで走っていたら
なんか古そうな一角が目に入った





マンションの前あたりの一角の壁である

う〜ん
こりゃ〜   普通じゃねぇぞ



完璧!
昔の古い建物の記念で残してるような
感じであるぞ




間違えないぞ
これはかなり年代物の石を積み上げた
建物跡の痕跡であるぞ




建物跡にあった記録を読んで見ると
横浜市の有形文化財であり
明治3年に建てられた旧横浜居留地、
と書かれている
昭和40年まで建物が
あったみたいである

へ〜
どんな建物だったんだろうなぁ〜

なんて興味が湧くが
まあ、ほっといて
またハゲチャリを走らせ
日本大通りあたりにある
前から気になっていた写真を
撮る事にした




NHKの芸術劇場前あたりにある
消防署のシャッターに焼き付けられた
昔の外人さん消防署員の写真

一枚の写真に昔の時間が
凝縮されているような写真である




明治14年頃の居留地消防隊
なんて書いてある

まだフィルムカメラなんて無い時代
一枚撮るのに大変な時代の写真である

写真の力はスゲーなぁ

なんて思いながら埼玉屋さん方面に
るんるん気分でハゲチャリを走らせて行った




埼玉屋さんの帰り路
久しぶりにはげまるブログでも書いた
老舗バー「ホフブロウ」に行ってみた




なんたってはげまるが
まだまだ髪の毛が普通にあった20代の頃、
昔の「ホフブロウ」に入った事があるので
名前だけでも懐かしいのである






ここで時間をつないで
ラッキーさんの店にでも行くのである





はい、
ラッキーズプレイス

いつもはへろちゃんと同伴している
ラッキーズプレイスであるが
久しぶりに一人でのんびりと時間を満喫

元気に酒飲めるのが一番。




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