はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(369) 「一の蔵」  桂 三木助

2017-10-15 10:46:31 | 日記
冷たい雨が降る夕方あたり
毎度の小◯さんから連絡がきた

にぎわい座で知り合いの落語家の
真打昇進襲名披露興行が終わり、
桜木町駅近くの「一の蔵」で打ち上げの
飲み会をやっているから
参加しないかいな〜
のお誘いである



前から気になっていた「一の蔵」さんである



店内はどんな感じなのかなぁ
はたまた真打披露をした落語家さんとも
会ってみたいしなぁ

なんて興味津々である



はげまる好みの渋い店内




入り口あたりの上を撮る



下の壁あたりには落語家の
ポスターなんかが何枚か貼られていた

後で小◯さんに聞いてみたら
落語家が、にぎわい座の公演の後に
よくここの二階で
打ち上げをやるそうである



ご機嫌なカウンター



はげまる好みでいいぞいいぞ



赤いシャツを着ている若いハンサムな人

この人が今日の主役の落語家さんである



5代目桂 三木助さん




三代目の桂三木助さんは鼻筋がキリッと高い
ハンサムな方だったから
やはり顔の造形あたりはDNAの関係で
五代目桂三木助さんも
スゲー
ハンサムな好青年だ

ちなみに、はげまるのDNAは
団子っ鼻、ハゲ頭、他
書いたらキリがねぇから書かぬぇんでぃ



五代目桂三木助さんが

真打昇進襲名披露興行
お礼の乾杯の音頭をとる



この横の刈り上げいいなぁ

くっそーーー くゃしぃ



はーい
乾杯!



ブログに書く許可はしっかりと
桂三木助さんに得て書きました


五代目桂三木助さん、
  真打昇進襲名
     おめでとうございます。






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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(368)  横須賀楽しいアホライブ

2017-10-12 10:54:07 | 日記
年に一度の横須賀での恒例ライブ

お知らせしたライブをやる店が
まだ完成しておらず
もしはげまるブログをみて横須賀に来てしまった人
ほんとごめんなさい
m(__)m




なにしろライブ当日に連絡がきて
ライブをやる店がまだ完成してない

ぱったり(気絶して倒れた音)

テナ事で昨年ライブをやった
sumurai(サムライ)で
急遽ライブをやる事になり
もう大変大変
たいへんなんですから~(林家三平師匠)

おまけで昨年の反省をこめて
今回はバンマスの曲の譜面をしっかり揃えて
当日、ライブ前にスタジオで練習する
はずであったが

ぱったり(気絶して倒れた音)

すっかり忘れているみたいであった
もちろん譜面なんかある訳はねーぇ

ボケ具合はいいあんばいであった

そんなこんなで右往左往していた
ライブでしたが
なんとか無事終了いたしました




ベースは今回初参加の野沢さん



ドラムはエディ藩さんバンドのレギュラー
ぱっさん
ぱっさんは横須賀人で唯一
ボケて無いみたいである



横須賀の超有名人
ボーカルでバンマスのスガさん
なにしろ2年前にはその年一年間で
三回酔って転んで三回骨折した
レコードを保持している強者である
(たんなるボケかもなぁ~  ごめんなさい)

アルトサックスの渡辺テンポさん
今回は横浜のジャズプロムナードに
出演してからの参加であった



もうひとりのボーカル大図さん

今回はtemptationsとか
サム&デイブの曲をパワフルに熱唱してくれた




エディ藩さんの横浜ホンキートンクを
横須賀ホンキートンクにかえて唄う大図さん

ギターの大木さんのギターが
たまらいくらい唸る唸る唸る



はげまるライブによく来てくれる
ヤスミンさんの顔もみれる




ここまでの写真すべては
はげまるがキーボード弾く合間に
Iphoneでテキトーに撮りました



ライブは無事終了

サックスの渡辺テンポさんは
知らない間に消えていたし
スガさんも大図さんも
見当たらないので
とりあえず記念写真

左からギターの大木さん
はげまる
ドラムのぱっさん
ベースの野沢さん





打ち上げで横須賀の音楽仲間に囲まれる
大図さん

凄く楽しいライブでありました

 来てくれたみなさん
   ありがとうm(__)m。


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(367)  野鳥の会 川を上がる (2)  綱島

2017-10-10 19:45:26 | 日記



野鳥の会会長
矢◯さんは
この辺りに住んでいるそうであるが、
なかなかひとりでは入れない
焼き鳥屋があるので

まずはそこに入って軽〜く
焼き鳥を食べながら
今日の飲みの段取りをする事になった




「綱島の景色がだいぶ変わってきてねぇ
昭和の香りがする一角はこの辺りだけですよー」
なんて話す会長さんである



居酒屋「母」なぁんて看板がいい味出しとるなぁ



「つくし」
うどん 、そば 、定食
なぁんて看板がたまらない



その焼き鳥屋さん

大きな道路から脇道に入る三角州
みたいなところに建っているぞ

「たかちゃん」
男店主の名前なのか
女店主に名前なのか
はままたオカマさんの名前なのか
三角州型の店の外観もからまり

こりゃ〜ひとりでは入りづらいなぁ

なぁんてなる

覚悟を決めて会長さんが
ガラガラガラと入り口を開ける




カウンターに五人ほど座れる椅子があり
会長
「あのー 焼き鳥焼いてくれるー」
なんてなり
「とりあえずビール 一本と 焼き鳥四本」
なんて相成り

まあ、こんなもんだよ
的な感じで軽ーく
時間を過ごしてふたりは外に出た

たかちゃんは女店主の名前みたいであるな




先程通り過ぎたホルモンの看板が見える店に入る事にした




はげまる
「会長、ここは何度か入っているんですか?」
会長
「初めてです」




どーゃら、会長さん、
先程の焼き鳥屋さん同様
ひとりでは入れないので
はげまる同伴で入ったみたいであるな



とにかく壁中にメニューが貼られいる

はげまる
「スッゲー沢山いろいろありますねー
端数がすべて80円に統一されていて
こりゃまた凄いですねーー」




小ぶりのサザエ一個280円
小ぶりのアサリ一皿も280円だ



小ぶりでもサザエはサザエであり
アサリはアサリである
会長さんはビール
はげまるはウイスキーの水割りなんどで
楽しく時間が過ぎていく



会長さんが焼肉をどんどん注文して
どんどん焼いてくれる、
このあたりは宮◯さんと同じで
無精はげまるにとっては
大変ありがたい事であり
はげまるは食べて飲むだけである

今度宮◯さんに
おね〜さんでも紹介してもらい
宮◯さんにパンツ脱がしてもらおー

あははははは



大満足で会長とはげまるは外に出た

会長
「次行きましょうー」



綱島駅近くに会長がよく通っている
バーに行く事になった

夜真っ盛りの川沿いを
ふたりして、のんびりとした足取りで歩く



Shot Bar REVENIR (ルブニール)

45年のキャリアの渋いマスターが
会長の顔を見ると
「いらっしゃい」



テナ事で美味いウイスキーのロックなんぞ頂き
大満足の散策でありました

会長の矢◯さん
ご馳走さまでした



はげまるの背後に飾ってあった絵




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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(366)  野鳥の会 川を上がる (1)  綱島

2017-10-06 08:34:37 | 日記
川を上がるの続編であります



野鳥の会会長の矢◯さんとふたりして
川の方に歩いて行く

前日は大雨大風で肌寒い日であったのに
今日は暑いくらいである



橋が見えてきたぞー



「早渕川」はやぶち川
と言う名前だそうだ

じじぃ化してくると、とにかく
名前なんかどーでもよくなってくみたいであるな

じじぃA
ほれ、いつもの立ち食いソバのとなりのフライ屋、
あそこのフライは安いけど油が悪くてよ~
喰ってる時から胸やけするんだよ~

じじぃB
そうそうその近くの角の立ち飲み屋でよく会う
歯が出ているおばさん、
声がデカクテうるさいんだよなぁ~

じじぃA
そうそう連れのじじぃも小太りで
いつもダサいかっこうしていてよ
あれ夫婦なのかなぁ~

なんて
どうでもいい事を話しているが
名前は出てこない

じじぃ化してくると
こういう会話になってくるもんである

(はげまると小〇さんとの会話ではありません)



下流方面を撮る

雲ひとつない
あっぱれあっぱれ日本晴れであるな



上流方向を撮る

うーん
清々しい眺めである

いつもは埼玉屋さん脇を流れる中村川を
ハゲチャリを走らせているが、
川なんか見る事はねぇし
もっぱらトタン見ながら走ってるしなぁ

久しぶりに清々しい気持ちになる
はげまるであった



会長とはげまるはのんびりと
上流方向に歩いて行く

会長
「あー あの辺りに赤い花がみえますね〜」
なぁんて指を指す



会長
「まん◯ゅしゃげ、ですね〜」
◯=じ

馬鹿たれ
己で己を叱るはげまるであった



少しづつ川岸の緑が多くなり
川幅も狭くなってくる



歩き続ける



はげまるは銭湯散策に入る前は
水門の写真を撮っていたほどの
水門大好き人間である

はげまる
「会長、
この川に水門は無いんですか」
会長
「水門はありませんね」
はげまる
「・・・・・
野鳥はまだ見えませんね〜」
会長
「野鳥は春先と冬あたりでないと
あまり見かけませんね〜」
はげまる
「・・・・・」

思い起こしてみると、
野鳥の会会長さんから
早渕川で撮影した沢山の
野鳥写真を見せてもらったのが縁で
今日の散策に至った訳であるが

よく聞いてみたら
野鳥の会会長と名乗っているが
勝手に自分で言っているだけだそうだ、
会員はひとりだけ
それも本日帰りに焼き鳥で一杯
の言葉で参加した
はげまるだけである




しばらく歩くとこんなものが見えて来た



会長
「川が増水してくると上あたりに設置されている
スピーカからサイレンが鳴るみたいですね」

はげまる
「あ~  そうですか」




なかなか渋い橋が見えて来た




この感じいいなぁ




なぁんて
どんどん川を上がって行く




はげまる
「野鳥さん、今日あたりは
あ休みしてるんですかねぇ~」
会長
「そうかもしれません」




会長
「お、 一羽いますよ」



はげまる
「いたいたいた、いましたねぇ
一羽と言うか一匹て感じですねぇ」

と少し盛り上がる

会長
「あ~  あちらの方にのもなんかいるねぇ」



はげまる
「なんでぃ カラスが行水してるんじゃん
あははははは」




川幅はどんどん狭くなってきたぞ







暇だから川の流れを撮る



野鳥さん野鳥さんや~~~~~~~~~ぃ




ふたりしてどんどん川を上がっていく











はげまる
「もう野鳥さんあきらめ引き返して
野鳥の焼き鳥で一杯やりましょうよ~」
なぁんて話してたら

会長
「あ、 あそこに一羽いますよ」




会長
「あおさぎですね」

(たぶんこんな名前を言ったと思う)



わ~  よかったよかった



はげまる
「今日は一羽でも野鳥さんみたし
そろそろ焼き鳥で一杯、て感じですね~」

なんて相成って川を戻る事にした





これから焼き鳥で一杯だぞ
はげまるは鼻息荒く足元軽快である




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異国情緒あふれる港町横浜 (472)  Iphone8(2)

2017-10-03 10:55:21 | 日記
前回の続編



またまたiPhone8カメラの
試し撮り散策であります

久しぶりカメラ仲間の石◯さんとの飲み会、
待ち合わせの時間まで30分ぐらいあるので
前にも入った事がある
立ち飲みフライ屋さん「龍馬」



タマネギフライとニンニクフライ
角の水割りなんぞ注文した







前回入った時は満員であったが
今日は客も少なめ
待ち合わせ時間まで
角の水割りをお代わりして
のんびりと過ごした



石◯さんと待ち合わせして
飲み会場所のビルで石◯さんを撮る
この写真はフジのコンデジX30撮り



石◯さんが予約してくれたお店

これもフジX30



京風居酒屋さん
「先斗町」

ここからまたiPhone撮り

なんか京都の先斗町に来たみたいで
いいなぁ~
連れが男でなく
可愛い舞妓さんあたりで
「まぁ〜 そうでっせ〜
素敵なお頭で〜眩しいどっせ〜
お会い出来て
うれしゅ〜どっせぇ〜」
なんてならないのが
ちと、残念ではあるがね

石◯さんゴメンなさい



お通し
薄味で大根の繊維質の味が
たまらなく美味い

はげまる
「お通し美味いですねー」
石◯さん
「ここは人気店で予約しないと
入れないんですよー」
はげまる
「へー ヘイヘイほー」



とりあえず刺し盛り

フジX30撮り



これが絶品でしたよ

フジX30撮り



ここからは全てiPhone8撮り

とにもかくにも



楽しい時間を満喫



テーブルの上に飾ってある
メニュー写真






京風タコ焼きの
ぽんと焼き



これが絶品で
出来立ても美味いが
冷めてきたら酒のつまみに
ばっちりかんかん



スゲーうまかった



石◯さんです

大満足で「先斗町」さんをあとにした
ふたりは久しぶりにゴールデン街の名店
クラクラへ行く事にした



クラクラの看板を見上げる石◯さん






クラクラさんはまだ開けたばかりで
客は我々ふたりだけ



何年か通っているがママさんは
何度となく見ているが
店主さんを見るのは初めてである



森口裕二さんの初期頃の作品

何度見ても素晴らしいなぁ



気楽に外を撮った
夜なのにノイズがほとんど
感じられないくらいである



iPhone8のオートホワイトバランスも
文句無しである



なんだかんだ飲んでいたら
お客さんがどんどん入ってきた

ママさんの顔も見れる

テナ事で飲み会を大満足で終了した




帰る途中で見かけた
新宿駅付近の古い定食屋さん



ほーほーほけきょ

スゲー歴史ある定食屋さんであるな










なんて大満足のiPhone8のカメラ撮りと
石◯さんとの飲み会でありました。

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