翌日 「SHINK]のタコ捕り名人バーテンダーさんと待ち合わせする事に相成った
はげまるの連れの女性は 運転がメチャ上手であり 一度通った道の 何所に何があったのかを
記憶しているのである
はげまるが 何度も通っているのに 覚えられないのとエライ違いである
したがって 昨年も今年も宮古島では すべて はげまるの おかかえ運転手として
よくやってくれたのである
う~ん ど~も はげまるの事を トロイはげじじぃと思っているみたいである
(ほんと)
したがって待ち合わせ場所も時間も すべてマスターと彼女ふたりで 決めたみたいである
少しくやしいが まぁ いいか~
待ち合わせ時間前に到着して待つ事にしたのだが
タコ捕りさん (めんどくさいから これから 「SHINK]のタコ捕り名人マスター
とは書かない)
タコ捕りさんは時間ぴったしに来た
いざ珊瑚の海へ タコ捕り出発進行 エイエイオ~
前を走るのが タコ捕りさんの車である
宮古島の先端方面に向かっているな~ (そのくらいは分かるのだぞ)
助手席に座り 気楽にカメラ片手に(キャノンS90)
「いえ~ぃ ベイビイ 行け行け~っ」
そうなのです 池間大橋を渡っている所で
まさか次の日
バタバタバタ とデカイ音たてながらこの池間大橋の下を
豪華絢爛でない 小ぶりの漁船風グラスボードでちょろちょろ走るなんて
夢夢思わなかったな~
すれ違う車もほとんどなく 眩しいくらいの青空の下を
ひたすら走る 走る
<カメラ情報 キャノンS90>
しばらく走っているとタコ捕りさんの車が止まった
いよいよ これから珊瑚の海にタコ捕りである
はげまるは今回海に入らず 撮影ノミとしたのである
もしタコ捕りさんと一緒に海に入って
血迷ったタコ捕りさんに はげまるの頭にモリでも突き刺せられたら困るしな
写真は 一緒に海に入る彼女の 潜るための一式を車から出しているところである
目的の海岸 ビーチの名前は 無いのである
地元では「ロープ」と呼ばれているそうで
恐ろしい事にロープにつかまりながら 崖の上からロープで降りるのである
もちろん帰りは帰りで そのロープにすがって登るのである
一眼カメラ二台を首から下げ 背中のカメラバックにはレンズが数本
かなり重装備である
はげまるはその話を聞いたとたんに
目の前が真っ暗 めまい 吐き気 高熱が まとめてやってきたのである
もうやけくそ状態になって
ウィスキーの小瓶を出して おもむろに ぐっぐっぐっ と喉に流し込んだ
「ちきしょ~ぃ さあ殺せ~ コノ」
となり いざロープの場所に向かうのであった
<カメラ情報 EOS50D>
かなりの覚悟 そう死地にも向かう覚悟で
いざ現場に到着したのだが
崖と言っても 3~4メートルの高さであって
運動神経が無いに等しいはげまるでも よれよれしながら
なんとかなったのである
この場所には トンボが沢山飛んでいて それが写真にも写り込んでいる
<カメラ情報 銀塩ポジ フジベルビァ>
タコ捕りのために準備をしているところ
はげまるは ウィスキーをラッパ飲みしながら観戦である
「お~ぃ しっかり潜って珊瑚見ながら タコ捕ってこ~い」
<カメラ情報
EOS50D これからの写真は シグマDP1 中心>
珊瑚の海辺には 他の人が誰もいないのである
江ノ島とえらい違いだ (あたりまえだ)
波も無く 空には青空と入道雲
目の前には 珊瑚礁の海
もう何と言う贅沢 これを贅沢と言わずなんて言うのだ(どんどんどんどん)
<カメラ情報 EOS50D>
つぎの写真は 同じアングルでの DP1である
50Dと比べてみると DP1の色合いの濃い画像は 独特で コダクローム的かもしれない
(あくまで私見である)
タコ捕りさんと彼女は 1時間ぐらい 浜の端から箸まで泳ぎながら
戻ってきた
タコの収穫は無かったのだが 彼女は珊瑚礁の海を満喫してきたみたいであり
しきりに感動の言葉をはっしていたのである
おまけに タコ捕りさんが 写真のような貝を捕ってきてくれたのである
名前を聞いたのだが 忘れてしまった
タコ捕りさんは 捕ってきた貝を 大きな石で
ガンガンガンと叩いて割って ナイフで切ってくれたのである
歯ごたえがあり 塩の香りと甘みが混じりあい もうめちゃウマ
酒のツマミが欲しかったはげまるは もう大満足であった
二度目の宮古島旅で 一番感動した一日であった
「THINK]のマスター様
ほんと 素晴らしい一日をありがとうございました
また 必ず はげ頭見せに伺いますね (ぺこ)
はげまるの連れの女性は 運転がメチャ上手であり 一度通った道の 何所に何があったのかを
記憶しているのである
はげまるが 何度も通っているのに 覚えられないのとエライ違いである
したがって 昨年も今年も宮古島では すべて はげまるの おかかえ運転手として
よくやってくれたのである
う~ん ど~も はげまるの事を トロイはげじじぃと思っているみたいである
(ほんと)
したがって待ち合わせ場所も時間も すべてマスターと彼女ふたりで 決めたみたいである
少しくやしいが まぁ いいか~
待ち合わせ時間前に到着して待つ事にしたのだが
タコ捕りさん (めんどくさいから これから 「SHINK]のタコ捕り名人マスター
とは書かない)
タコ捕りさんは時間ぴったしに来た
いざ珊瑚の海へ タコ捕り出発進行 エイエイオ~
前を走るのが タコ捕りさんの車である
宮古島の先端方面に向かっているな~ (そのくらいは分かるのだぞ)
助手席に座り 気楽にカメラ片手に(キャノンS90)
「いえ~ぃ ベイビイ 行け行け~っ」
そうなのです 池間大橋を渡っている所で
まさか次の日
バタバタバタ とデカイ音たてながらこの池間大橋の下を
豪華絢爛でない 小ぶりの漁船風グラスボードでちょろちょろ走るなんて
夢夢思わなかったな~
すれ違う車もほとんどなく 眩しいくらいの青空の下を
ひたすら走る 走る
<カメラ情報 キャノンS90>
しばらく走っているとタコ捕りさんの車が止まった
いよいよ これから珊瑚の海にタコ捕りである
はげまるは今回海に入らず 撮影ノミとしたのである
もしタコ捕りさんと一緒に海に入って
血迷ったタコ捕りさんに はげまるの頭にモリでも突き刺せられたら困るしな
写真は 一緒に海に入る彼女の 潜るための一式を車から出しているところである
目的の海岸 ビーチの名前は 無いのである
地元では「ロープ」と呼ばれているそうで
恐ろしい事にロープにつかまりながら 崖の上からロープで降りるのである
もちろん帰りは帰りで そのロープにすがって登るのである
一眼カメラ二台を首から下げ 背中のカメラバックにはレンズが数本
かなり重装備である
はげまるはその話を聞いたとたんに
目の前が真っ暗 めまい 吐き気 高熱が まとめてやってきたのである
もうやけくそ状態になって
ウィスキーの小瓶を出して おもむろに ぐっぐっぐっ と喉に流し込んだ
「ちきしょ~ぃ さあ殺せ~ コノ」
となり いざロープの場所に向かうのであった
<カメラ情報 EOS50D>
かなりの覚悟 そう死地にも向かう覚悟で
いざ現場に到着したのだが
崖と言っても 3~4メートルの高さであって
運動神経が無いに等しいはげまるでも よれよれしながら
なんとかなったのである
この場所には トンボが沢山飛んでいて それが写真にも写り込んでいる
<カメラ情報 銀塩ポジ フジベルビァ>
タコ捕りのために準備をしているところ
はげまるは ウィスキーをラッパ飲みしながら観戦である
「お~ぃ しっかり潜って珊瑚見ながら タコ捕ってこ~い」
<カメラ情報
EOS50D これからの写真は シグマDP1 中心>
珊瑚の海辺には 他の人が誰もいないのである
江ノ島とえらい違いだ (あたりまえだ)
波も無く 空には青空と入道雲
目の前には 珊瑚礁の海
もう何と言う贅沢 これを贅沢と言わずなんて言うのだ(どんどんどんどん)
<カメラ情報 EOS50D>
つぎの写真は 同じアングルでの DP1である
50Dと比べてみると DP1の色合いの濃い画像は 独特で コダクローム的かもしれない
(あくまで私見である)
タコ捕りさんと彼女は 1時間ぐらい 浜の端から箸まで泳ぎながら
戻ってきた
タコの収穫は無かったのだが 彼女は珊瑚礁の海を満喫してきたみたいであり
しきりに感動の言葉をはっしていたのである
おまけに タコ捕りさんが 写真のような貝を捕ってきてくれたのである
名前を聞いたのだが 忘れてしまった
タコ捕りさんは 捕ってきた貝を 大きな石で
ガンガンガンと叩いて割って ナイフで切ってくれたのである
歯ごたえがあり 塩の香りと甘みが混じりあい もうめちゃウマ
酒のツマミが欲しかったはげまるは もう大満足であった
二度目の宮古島旅で 一番感動した一日であった
「THINK]のマスター様
ほんと 素晴らしい一日をありがとうございました
また 必ず はげ頭見せに伺いますね (ぺこ)