高田馬場呑みの散策の続きであります
昨年の夏ごろ新宿散策でお世話になった
カメラ仲間さんと高田馬場駅改札口に
待ち合わせである
jast in time
5時ちょうどあたりに
カメラ仲間さんの優しい顔が登場した
(ほんの少し知っている英語なんぞ書いて
完全なアホではない事を見せてるな)
カメラ仲間
やぁー 久しぶりです
はげまる
どーも どーも 今日はよろしまくらちょこ
(やっぱ、アホだな)
カメラ仲間
「ではとりあえず1軒目行きましょうかー」
テナ事で、はげまるはカメラ仲間さんの後を
金魚のフンみたいにふあふあとついていった
1軒目
おー
のっけからはげまるが大好きな赤提灯
いいぞいいぞ
店を開いたばかりみたいで
お客さんは一人だ
店内も完璧な昭和しているではないか
久しぶりの
たまりまへんへんはげあたまへん
建物とおね~さんは
時間が経過すればするほど
味が出てくるものだ
もっとも程度にもよるがね
壁の様子が昭和していて言う事なし
どんどんどんどん (太鼓の擬音)
はげまる、今日はウイスキーの水割りで
一日攻めていくつもりであり
カメラ仲間さんは毎度の麦焼酎だ
カメラ仲間さんお勧めのポテトサラダ
チーズ入りオムレツ
ポテトサラダ同様、凄く美味くいただきました
はげまるが注文した厚揚げ
うみゃ~~
毎度のカメラ仲間さんの笑顔で
酒がすすむのぉ~
この頃になるどんどんお客さんが入ってきて
満員状態である
ここで横浜の宮⚪️さんからメールが来た
「学生の頃よく通った 栄通りの鳥やすさんは
まだあるのですかね~?」
カメラ仲間さんに聞いたら、なんと
「これから行く店ですよ」
なんか暇こいでいる宮○さんが横浜から
我々の動向を監視しているみたいである
テナ事で、二杯ずつ飲んで 「とん八」さんを後にして
その「鳥やす」さんに向かう事にした
「鳥やす」さんは「とん八」さんの近くにあった
お~~ 人がどんどん入っていくぞ
カメラ仲間さんが
「ここは店が広いから直ぐ入れますよ」
ほんと、すぐ中に入れた
中を仕切っいる貫禄がある店長さんが
ひとりで席を決めたり注文をとっている
はげまる
「わ~~ いいですね この感じ」
カメラ仲間さんが
「お通し大で」と注文した
もちりんこ
はげまるはウィスキーの水割り
お通しの大
かなり大きめな器に、
大根おろしと小ぶりな卵が3個
これで、ぬぁんと、ぬぁんと、160円
ひぁ~~ ここのお通しすっげ~~~~
お新香
驚いちゃいいけねぇよー
ぱんぱんぱん (手を叩いている)
この焼き鳥盛り合せ
ぬぁんとぬぁんと490円
たいしたもんだよ カエルのしょんべん、
もってけ泥棒あらさっさー
(フーテンのとらさん風)
店内の壁の上あたりには、
その「焼き鳥盛り合せ」のでかいお品書きが見える
焼き鳥が7本で490円は凄いなぁ
焼き鳥一本70円ではないか~
横浜中村町の立ち飲みの焼酎お湯割り120円同様
感激のあまり膝は震え涙と鼻水まで出そうである
カメラ仲間さんは、はげまるよりかなり若いので
食欲旺盛血気盛んであり
別に焼き鳥4本を別に注文した
はげまるも頑張って食べて食べて食べて
あ~~ もう何も口に入らない状態に陥っていた
カメラ仲間さん
「最後に立ち飲みに軽く行きますか」
はげまる
「は~~ぃ」
とぼとぼと裏通り方面に歩いていった
カメラ仲間さん
「この店渋いでしょ~」
開いているシャッターの隙間から店内を撮った
「あけぼし」さん
赤提灯が
いいぞ~~~~~~~~~~~~~~~~~
(かなり酔っ払い状態)
店内は満員であった
はげまる食べて呑んで食べて呑んでしていたので
もう何も口に入らない状態である
本日高田馬場での飲み会の締めで
お通し少しと麦焼酎を勢いで口に流し込む
はげまるはカメラ仲間さんと千鳥足で
高田馬場駅に向かって歩いて行きました
御馳走様でしたm(__)m。