異国情緒あふれる港町もついに200話目である
100話目は おめでたの赤
そう「赤灯台」の 百貨店「松喜屋」デパートを書いた
今回は200話記念である 今回はどっか~~~んと
花火でも上げたいなぁ
テナ事で今回は横浜の歴史的を語るにはこれ以上あるまい場所
ぬぁんとぬぁんと(出ましたよ)
どんどんどどどん
横浜の料亭の老舗「田中屋」さんである
安藤広重の「東海道五十三次 神奈川宿」の絵にも出てくる
この絵から分かるように 「田中屋」さんの左手は海だった
そう横浜駅付近はすべて海であったのである
どんどんどん
明治時代の写真には埋め立てられた今の横浜駅付近が見える
ひゃ~ びっくりしたなぁ~~ モゥ
昭和30年頃の横浜駅
東口なんか何も建物がない 西口も同じであった
幼少の頃のこの景色をおぼろげながら覚えているのが
我ながらうれしいなぁ
「田中屋」さんはその頃
1200坪の広さを誇り 従業員300人以上(女給さんがほとんど)
開港時代になると多くの文化人や、政財界の著名人
西洋の客人が訪れるようになり
店内では外国語が飛んでいた
(お店のチラシからです)
田中屋さんの前身は「さくら屋」と言う名前だったそうである
明治時代の「田中屋」の写真
現在の「田中屋」さんは左手隅に写りこんでいる一角ノミである
なにしろ船で来る客もいたそうであり
店の部屋から釣りが出来たそうである
またまた びっくらしたなぁ~~モゥ
普段は立ち飲みとか安くて渋い店 果ては錆びたトタンが
おね~さんより大好きな
(そんな事はないか)
中心のはげまるの散策ブログであるから
はい これで散策は終わりです
それではみなさん さようなら
となるのが普通はであるが
どんどんどどどん
今回は200話記念である ぬぁんとぬぁんと
(今回は どんどんどどどん びっくりしたなぁ~~ モゥ
ぬぁんとぬぁんと
が多々出てくるので覚悟して読んでね)
中まで散策したのであります
自分で書いてきて手が じと~っ と汗ばんでくるなぁ
いつもの飲み仲間 よんぼうさんと夕方待ち合わせをした
よんぼうさん
「はげまるさん 「田中屋」さんて横浜の老舗の割烹料亭行った事
ありますか~」
はげまる
「割烹とか料亭なんか生まれてこのかた 行った事なんかないですよ~」
「ではこれから行きましょう 予約はとってありますから」
と平然と申したのであります
はげまるも平然と
「あ~そうですか」
なんてなるわけは無い なるわけねぇだろうが
テナ事で 今回200話記念は その「田中屋」をおそるおそる偵察(散策ではないな)
取材であります
関内からよんぼうさんと二人でタクシーで「田中屋」さんに到着
到着というより「田中屋」へタクシーで乗り付けた
ど~だぁ なめんなよ~ おれたちは田舎もんじゃ~
ねぇんだぞ~
なんて態度は出来るわけはない
よんぼうさんは何度かここ「田中屋」さんに来ているので平然と
落ち着いているのであるが
はげまるはこんな絢爛豪華な有名老舗割烹料亭は初めてである
おまけに店の玄関入口で
ぬぁんと ぬぁんと 三味線のお出迎えである
緊張のあまら手は汗ばみ 歩き方も右足が出ると右手もでる
左足が出ると左手が出る
ロボットみたいな歩き方になってしまった感じである
その昔40年以上前の話であるが凄いボーリングブームというのがあって
猫も狸も(なんかへんか)こぞってボーリング場に行ったものである
運動神経がかなりトロイはげまるは
緊張のあまりボールを投げる時
バタバタよちよちとレーンまで早足で歩いていって
右足を出しながら右手でボールを投げたりしていた
友達から言われてもこれが治らない 何度投げてもそうなっていまう
最後にはとぼとぼ歩いて止まってボールを投げた思い出あがある
(ホントの話)
その頃からボーリング場には行った事はない
そんな事を思い出してしまった
とにかく緊張するとヤバくなるのは死ぬまで治らないであろう
後に判明したのであるが この三味線を弾いている女性は
「田中屋」さんの女将であった
またまたまた びっくりしたなぁ~~ モゥ
若い中居さんに部屋まで案内してもらう
部屋の名前は「富士」
続編をお楽しみにね。
100話目は おめでたの赤
そう「赤灯台」の 百貨店「松喜屋」デパートを書いた
今回は200話記念である 今回はどっか~~~んと
花火でも上げたいなぁ
テナ事で今回は横浜の歴史的を語るにはこれ以上あるまい場所
ぬぁんとぬぁんと(出ましたよ)
どんどんどどどん
横浜の料亭の老舗「田中屋」さんである
安藤広重の「東海道五十三次 神奈川宿」の絵にも出てくる
この絵から分かるように 「田中屋」さんの左手は海だった
そう横浜駅付近はすべて海であったのである
どんどんどん
明治時代の写真には埋め立てられた今の横浜駅付近が見える
ひゃ~ びっくりしたなぁ~~ モゥ
昭和30年頃の横浜駅
東口なんか何も建物がない 西口も同じであった
幼少の頃のこの景色をおぼろげながら覚えているのが
我ながらうれしいなぁ
「田中屋」さんはその頃
1200坪の広さを誇り 従業員300人以上(女給さんがほとんど)
開港時代になると多くの文化人や、政財界の著名人
西洋の客人が訪れるようになり
店内では外国語が飛んでいた
(お店のチラシからです)
田中屋さんの前身は「さくら屋」と言う名前だったそうである
明治時代の「田中屋」の写真
現在の「田中屋」さんは左手隅に写りこんでいる一角ノミである
なにしろ船で来る客もいたそうであり
店の部屋から釣りが出来たそうである
またまた びっくらしたなぁ~~モゥ
普段は立ち飲みとか安くて渋い店 果ては錆びたトタンが
おね~さんより大好きな
(そんな事はないか)
中心のはげまるの散策ブログであるから
はい これで散策は終わりです
それではみなさん さようなら
となるのが普通はであるが
どんどんどどどん
今回は200話記念である ぬぁんとぬぁんと
(今回は どんどんどどどん びっくりしたなぁ~~ モゥ
ぬぁんとぬぁんと
が多々出てくるので覚悟して読んでね)
中まで散策したのであります
自分で書いてきて手が じと~っ と汗ばんでくるなぁ
いつもの飲み仲間 よんぼうさんと夕方待ち合わせをした
よんぼうさん
「はげまるさん 「田中屋」さんて横浜の老舗の割烹料亭行った事
ありますか~」
はげまる
「割烹とか料亭なんか生まれてこのかた 行った事なんかないですよ~」
「ではこれから行きましょう 予約はとってありますから」
と平然と申したのであります
はげまるも平然と
「あ~そうですか」
なんてなるわけは無い なるわけねぇだろうが
テナ事で 今回200話記念は その「田中屋」をおそるおそる偵察(散策ではないな)
取材であります
関内からよんぼうさんと二人でタクシーで「田中屋」さんに到着
到着というより「田中屋」へタクシーで乗り付けた
ど~だぁ なめんなよ~ おれたちは田舎もんじゃ~
ねぇんだぞ~
なんて態度は出来るわけはない
よんぼうさんは何度かここ「田中屋」さんに来ているので平然と
落ち着いているのであるが
はげまるはこんな絢爛豪華な有名老舗割烹料亭は初めてである
おまけに店の玄関入口で
ぬぁんと ぬぁんと 三味線のお出迎えである
緊張のあまら手は汗ばみ 歩き方も右足が出ると右手もでる
左足が出ると左手が出る
ロボットみたいな歩き方になってしまった感じである
その昔40年以上前の話であるが凄いボーリングブームというのがあって
猫も狸も(なんかへんか)こぞってボーリング場に行ったものである
運動神経がかなりトロイはげまるは
緊張のあまりボールを投げる時
バタバタよちよちとレーンまで早足で歩いていって
右足を出しながら右手でボールを投げたりしていた
友達から言われてもこれが治らない 何度投げてもそうなっていまう
最後にはとぼとぼ歩いて止まってボールを投げた思い出あがある
(ホントの話)
その頃からボーリング場には行った事はない
そんな事を思い出してしまった
とにかく緊張するとヤバくなるのは死ぬまで治らないであろう
後に判明したのであるが この三味線を弾いている女性は
「田中屋」さんの女将であった
またまたまた びっくりしたなぁ~~ モゥ
若い中居さんに部屋まで案内してもらう
部屋の名前は「富士」
続編をお楽しみにね。
袖ヶ浦って言ったんでしたっけ。
>吉田新田の埋め立ては雨だけで何度も振り出しに戻されたくらいなので、大きな地震でもとにもどってしまうかもしれませんね。
そうなんですか
だからよく川から水が溢れて大変だったのですね
そのあたりは全然知りませんでした
>袖ヶ浦って言ったんでしたっけ
これも知りませんです その辺は各々調べてくださいませm(_ _)m
ゴメンナサイ
ばんどさん
>その昔は窓から糸を垂れて魚が釣れたらしいですね
本文にも書きましたが 女将から直に聞きましたよ
すっげ~~ のんびりしたいい時代だったんですね^^
女将さん、置きものっていうか。。蝋人形に見えちゃいました(笑)
その持続力とあくなき探究心、古き良き物を伝えて行こうと思われる使命感に敬服致します。
やはり、はげまるさんは現代の横浜の語り部ですね。
これからも楽しみにさせて頂きます。
はい夜に行きましたよん
>僕の店にこの人の元御主人の陶像があるくらいです超有名人ですよね。
そうなんですか その辺全然しらないもんで
まぁいいか~ですかね るぁんちもすごいと思いますよ 値段もね^^
skydogさん
ど~もです
ありがとうございます
おにぎりの件は知りませんがね
なんたって初めて入ったのでよく覚えておりません(ほんと)
>蝋人形に見えちゃいました(笑)
ほんと写真見ると その通り(大笑い)
よんぼうさん
ど~もです
なにからなにまで ありがとうございます^^
○○○○の持続力はありませんが(おいおい)
はい 頑張ってやりますね
おにぎりは元町の梅林さんだと記憶していますョ~
(偉そうにすみません (´3`))
ど~もです
おにぎり情報ありがとうございます
元町の梅林さん知りませんでした
今度探してみますね 高い店だったら外から眺めるノミ
です
>偉そうにすみません
心配ないあるよ~~ あなた充分迫力あるから
誰も文句言えないあるよ~(大笑い)
大きなおにぎりは元町梅林さんの女将さんの定番です。
中身も色々入っていて美味しいのですが、いつも食べ切れません。
その他、全てコース料理なのですが、その量の多いこと!
最後におにぎりで止めを刺されます。
持ち帰りOKですので良いのですが・・・・
今の時期は多分松茸づくしだと思われます。
元町プラザから元町プールに向かわれるとあります。
黒澤監督が書いた看板が目印です。
機会が有りましたら、ご案内致します。
(仕事前は厳禁です。ピアノの前で居眠り間違い無しです)