異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（３７１） 市外篇 浅草あたり

ここ最近知り合った
ちゃきちゃきの江戸っ子であり
トタン愛好家音楽大好きの
飲み仲間さんから
上野不忍池の中央に経つ
弁天堂の写真が届いた

上野不忍池と言えば懐かしい思い出がある
池のほとりにホテルがあった
（名前は覚えてない）

スッゲー気の遠くなる
はるか昔しの昭和の時代
そこのホテルのクラブで
ひと月ほどピアノトリオの
仕事をしたことがある

ボーカルはまだ有名になる前の
大橋純子さんであった
彼女はまだ北海道から出て来たばかりで
ボーイッシュな外見からは想像出来ない
歌声に驚いた記憶がある
なんたって男性の譜面でそのまま
オクターブ音を上げて唄うのが
凄かった

そんな上野不忍池の中央に
弁天堂があったなんて知らなかったなぁ




弁天堂には琵琶（ギター）を持つ
芸能の神様が祭られているそうであり
エディ藩さんがよく行っている
江の島の江ノ島神社の
三大弁財天様と親戚かもしれない

とにかくギターの神様で弁天様であるから
たまらない

ギターはうまくなるは、
金はどんどん入ってくるは、
おまけに弁天様がおね～さんまで
世話してくれるは、

もう
たいへんみたいである



はい
スッゲー　
バカでかい琵琶である




わぁ
全部、琵琶の形だ





グッチ裕三さんの名前が見える





見ているだけでお参りした気分になってしまう




写真に向かって

どーか
お金が入りますよーに
どーか
ギターでなくピアノが
上手くなりますように
どーか
おねーさん関係もよろしく

なんて頼んでみる




お次は
浅草ひさご通りにある、
牛鍋屋さん米久本店



あー
知ってる知ってる
昔から店の前は何度か通っているが



恐れ多くてまだ入った事は無い



歴史と値段の重さが
ハゲ頭に突き刺さりそうで



これは新宿あたりの飲み仲間から
送られてきた新宿ゴールデン街の
隣にある花園神社の
お酉さんの提灯



それにしても
壮大な眺めであるなぁ〜

ここんところ
埼玉屋さん詣で
散策している暇がなく、
友達から送られてくる写真で
ブログを書いているはげまるであった

まあ、いいではないかいな。