昨年 横浜駅西口で最後まで頑張っていた最後の キャバレーが廃業した
店の名前は 「パリ」
その昔 キヤバレーは 店構えデカて広くて バンドが入っていて
おね~さん わんさかわんさか
鼻の下のばした男も わんさかわんさか
そう キヤバレーは わんさかの殿堂であった
「パリ」は小ぶりであったが 最後まで頑張っていたのだ
詳しくは知らないが 開店当時から 同じ名前で40年以上勤めあげた
凄い女性がいた
という話は はげまるが勝手に書いただけである (ありそうだ)
ここで知らない人の為に 整理する事と相成る
<キヤバレー> 店が大きい バンド(大員数) おね~さんわんさか
<クラブ> 高級(値段が高い) おね~さん 高級(美人多し)バンド(少人数)
<スナック> 小さい 安い バンド無し カラオケ
そうそう <ナイトクラブ>は クラブの深夜営業である
話はそれるが 美人がいるところは 値段が高い (あたりまえだ)
美人が少ないところは 値段が安い というのが時代を問わず
世に認められている定説である
前置きが長くなった
今日は ダンスホール の話である
横浜はダンスホールが多々あったそうだ
特に外人さんが沢山いた終戦後は モダンなダンスホールがあって
鼻の下伸ばしきった外人さんと (外人は顔が長い 鼻もデカくて長い
さらに鼻の下のばしている う~ん ど~なっておるのだ)
と日本の美人さんが 手を取り合い ダンスしてたんだってさ
流石のはげまるも生まれてないから 詳しくはわからない

そんな昔からの モダンなダンスホールは恐竜と同じ死滅してしまった
と思うでしょう
じゃじゃじや~ん
あるのです そう いまだにあるのです
もちろん外人さん わんさか 美人わんさかは無いが
まだ建物は現存 営業も続けている
名前は 「クリフサイド」

場所は 元町商店街を山側に上る所にある
1946年築である (終戦1年後だ)
建物も今風ビルではない なんか見慣れない造りだ

その昔 外人さん わんさかの名残りか 英語の看板の花屋さん

英語の看板の クリーニング屋さん

入口もモダンである

凄いでしょう 天井高し 内装 多少傷んでいるが 絢爛豪華
<備考 これから写真は ポジフィルム 確か15年ぐらい前撮影>

左側あたりは ビッグバンド(大編成バンド)が演奏していたあたりである
2階にもコンボバンド(オルガントリオ)が出演していて 下のバンドと
交代で演奏していたものだ
また2階には鮨屋もあった う~んすごいなー と今更ながら感じる

バーである
昔の繁栄が目に浮かぶようだ
鼻の下伸ばしきった外人が日本人女性に 「オ^ゥ ビュチィフル ケッコンシテクダサイ」
なんて どさくさ紛れに言っていたのが目に浮かぶ

2階(トランペットルーム)へ行くための階段も なんか昔を感じさせる
ここは 戦後日本NO.1トランペッターとして名を轟かせた 南里文雄さんの
息子さんがフルバンドを率いて 毎日演奏していたのだ
トランペットルームはそこからの名の由来ではないか と推測される

またしても はげまるの得意分野 トイレである
根岸のバーのトイレもそう ハワイのバーのトイレもそう
ここのトイレも とにかく朝顔がデカイ
<備考 朝顔=アサガオ 男の小便用の便器 広辞苑より
ふたり並んで用を足しても有り余るほどだ
ほんと ここのは特にデカかった
子供のころ デパートのトイレに行った時と同じ感覚がしたものだ
ここ 「クリフサイド」 現在でも月に一度のバンド入り ダンスパーティ
が開かれ 普段も営業しているのは エライ
このままあと100年もすれば 日本重要文化財に指定されるかもな
店の名前は 「パリ」
その昔 キヤバレーは 店構えデカて広くて バンドが入っていて
おね~さん わんさかわんさか
鼻の下のばした男も わんさかわんさか
そう キヤバレーは わんさかの殿堂であった
「パリ」は小ぶりであったが 最後まで頑張っていたのだ
詳しくは知らないが 開店当時から 同じ名前で40年以上勤めあげた
凄い女性がいた
という話は はげまるが勝手に書いただけである (ありそうだ)
ここで知らない人の為に 整理する事と相成る
<キヤバレー> 店が大きい バンド(大員数) おね~さんわんさか
<クラブ> 高級(値段が高い) おね~さん 高級(美人多し)バンド(少人数)
<スナック> 小さい 安い バンド無し カラオケ
そうそう <ナイトクラブ>は クラブの深夜営業である
話はそれるが 美人がいるところは 値段が高い (あたりまえだ)
美人が少ないところは 値段が安い というのが時代を問わず
世に認められている定説である
前置きが長くなった
今日は ダンスホール の話である
横浜はダンスホールが多々あったそうだ
特に外人さんが沢山いた終戦後は モダンなダンスホールがあって
鼻の下伸ばしきった外人さんと (外人は顔が長い 鼻もデカくて長い
さらに鼻の下のばしている う~ん ど~なっておるのだ)
と日本の美人さんが 手を取り合い ダンスしてたんだってさ
流石のはげまるも生まれてないから 詳しくはわからない

そんな昔からの モダンなダンスホールは恐竜と同じ死滅してしまった
と思うでしょう
じゃじゃじや~ん
あるのです そう いまだにあるのです
もちろん外人さん わんさか 美人わんさかは無いが
まだ建物は現存 営業も続けている
名前は 「クリフサイド」

場所は 元町商店街を山側に上る所にある
1946年築である (終戦1年後だ)
建物も今風ビルではない なんか見慣れない造りだ

その昔 外人さん わんさかの名残りか 英語の看板の花屋さん

英語の看板の クリーニング屋さん

入口もモダンである

凄いでしょう 天井高し 内装 多少傷んでいるが 絢爛豪華
<備考 これから写真は ポジフィルム 確か15年ぐらい前撮影>

左側あたりは ビッグバンド(大編成バンド)が演奏していたあたりである
2階にもコンボバンド(オルガントリオ)が出演していて 下のバンドと
交代で演奏していたものだ
また2階には鮨屋もあった う~んすごいなー と今更ながら感じる

バーである
昔の繁栄が目に浮かぶようだ
鼻の下伸ばしきった外人が日本人女性に 「オ^ゥ ビュチィフル ケッコンシテクダサイ」
なんて どさくさ紛れに言っていたのが目に浮かぶ

2階(トランペットルーム)へ行くための階段も なんか昔を感じさせる
ここは 戦後日本NO.1トランペッターとして名を轟かせた 南里文雄さんの
息子さんがフルバンドを率いて 毎日演奏していたのだ
トランペットルームはそこからの名の由来ではないか と推測される

またしても はげまるの得意分野 トイレである
根岸のバーのトイレもそう ハワイのバーのトイレもそう
ここのトイレも とにかく朝顔がデカイ
<備考 朝顔=アサガオ 男の小便用の便器 広辞苑より
ふたり並んで用を足しても有り余るほどだ
ほんと ここのは特にデカかった
子供のころ デパートのトイレに行った時と同じ感覚がしたものだ
ここ 「クリフサイド」 現在でも月に一度のバンド入り ダンスパーティ
が開かれ 普段も営業しているのは エライ
このままあと100年もすれば 日本重要文化財に指定されるかもな