異国情緒あふれる港町横浜 （４９６） 市外編 立石散策（３） 完璧昭和のアーケード

前回と前々回で立石駅前の再開発で
壊されてしまうみたいな
呑んべ横丁と遊郭跡なんぞを散策した

今回は線路の反対側を散策してみる事にする



さ〜て
それでは線路の反対側に行きますか



はい
この立石駅の姿も、もう見納めみたいであるな



線路の反対側から呑んべ横丁あたりを撮る



再開発の計画地図があった、
どうやら線路のこちら側は
再開発されないみたいである



線路のこちら側も昭和感いっぱいの建物があり
こりゃ〜 楽しみだなぁ



昭和感溢れるフライ屋さん



ひゃ〜〜
昭和庶民がコロッケと並びよく食べた
ペラペラの薄〜いハムカツが目に入る、
値段を見てみると90円

う〜ん
価格設定もご機嫌だぞ、
はげまるが子供の頃のハムカツは
ハムはハムの中では
上等、一等、二等、下等、だったら
下等のハムであった
(中華街の老舗の肉屋の息子さん、
ヘロちゃんコト小◯さんからの
情報である)
甲、乙、丙、丁、だったら
丁のハムである

我々ジジィ世代の好むハムカツは
ハムの厚さより衣の厚さのが勝る
ペラペラのハムカツ、
これでなくてはハムカツで無い、
とまで言われている

ハムの厚さがすご～～ぃ、
なぁんて喜んでる若者達には
バカも休み休み言え！
(このフレーズ大好き)
と説いてあげているはげまるである




わー
完璧昭和しているアーケードだぞ



たまらないなぁ






前を歩く☆☆☆さん



写真の枚数が多いので
今回もコメントはあまり書きません
どーぞ
完璧昭和のアーケードをお楽しみください
























あ〜
ここいらの赤提灯に入って
一杯やりてえなぁ






立石のアーケード街の奥行きが
特筆モノである



ほとんどの店はゴールデンウィークのせいか
シャッターが閉まっている



昭和のアーケードの建物は
二階が住居になっている構造が多いが
とにかく天井あたりが素晴らしい









振り返って入って来た方面の写真を撮る



商店と商店の狭い路地を撮る



アーケードから離れて
横道あたりから撮る






またアーケード方面に歩いて行く





















えらく人が並んでいるぞ〜

何屋さんなのかなぁ



立ち食いのお寿司屋さんである
かなり有名みたいであり
散策が全て終わって様子を見に来たら
もう営業を終了していた

まだ夕方前なのにスゲーなぁ

さて
散策も終わったし
我々もそろそろ美味いツマミで
一杯やる事にするかー

なんて相成り
また線路を渡って焼き鳥の「鳥房」さんに
向かう事にした

次回は立石散策の最終回*\(^o^)/*