前回からの続き
完璧昭和トタン建物の呑んべ横丁を散策した
はげまると☆☆☆さん
今回は商店街を挟んだ反対側の
遊郭跡を散策するのである
少しでも遊郭跡の建物が残っていたら
いいなぁ〜
商店街の通りを横切り
路地裏あたりを曲がると
それらしき遊郭跡風な建物が
目に入ってきた
う〜〜ん
臭うぞー
ワンワンワン
玄関の上あたりが
クンクン匂うぞ
まず間違い無い
遊郭跡の建物だな
うん!
この建物の曲線の感じ
間違いない
これも遊郭跡の建物だ
丸みを帯びた柱も遊郭跡でよく見る形である
なんか張り紙が貼ってあるぞ〜
近づいて見てみると
開発反対の張り紙である
前回書いた呑んべ横丁同様に
ここいらあたりの遊郭跡も
壊されてしまうみたいである
テナ事で二人は、
遊郭跡をうろちょろと
歩き回って写真を撮る
この感じも
この感じも
たまらないなぁ
ステンドグラスがいい味出しとるぞ〜
この建物なんか完璧な遊郭造りだ
ほれほれ完璧な遊郭造りだ
お見事!
まだまだあるぞ〜
テナ事で二人はかすかに残っていた
遊郭跡散策を終えて
裏通りからまた商店街の通りに戻る事にした
お〜〜
素晴らしい総トタン造りの建物だぞ
トタンと木造混合の建物
このコントラストが渋さ満点
文句無し
トタンのサビ具合も満点であるな
商店街に出てみる
渋い和菓子屋さんの芋ようかんののぼりが目にとまった
いいなぁ~
のぼりに吸い寄せられるように店の中に入ってしまった
そ~だ母へのお土産を買うか
知らない間に☆☆☆さんがはげまるの姿を撮っていた
商店街の居酒屋さんの前で
店に入るために外の椅子に座って
待っている人達
どんどん勝手に先陣を切って脇路地に入って行く☆☆☆さん
☆☆☆さんもはげまる同様に
散策の素早さは超一流であり
阿吽の呼吸ではげまるも後からついて行く
脇路地もたまらないほどに昭和していて
嬉しくなってしまう
立石は奥が深いなぁ
お、
猫ちゃんだ
お~い にゃんちゃん~
とあいさつ代わりに声をかけてみた
猫ちゃんは
なんだにゃ~~
みたいな感じではげまるのほうに寄ってきて
足元にすり寄って来た
はげまるはおね~さんと違い
阿吽の呼吸で猫と会話ができるのである
おね~さんは何考えているのか
さっぱりわからん
猫ちゃんは愛想よくはげまると少し会話を交わし
はげまるのそば離れて行った
ふたりは商店街を抜けて裏から散策する事にした
裏通りあたりにもまだまだトタンの建物が残っている
吞んべ横丁の裏手あたりの景色
☆☆☆さんが
「はげまるさん、この様な字体は
昭和の時代に流行った字体ですよ」
なぁんて教えてくれる
ふたりは吞んべ横丁の最後の姿を写真に収めて
線路の反対側に行く事にした
続く。
完璧昭和トタン建物の呑んべ横丁を散策した
はげまると☆☆☆さん
今回は商店街を挟んだ反対側の
遊郭跡を散策するのである
少しでも遊郭跡の建物が残っていたら
いいなぁ〜
商店街の通りを横切り
路地裏あたりを曲がると
それらしき遊郭跡風な建物が
目に入ってきた
う〜〜ん
臭うぞー
ワンワンワン
玄関の上あたりが
クンクン匂うぞ
まず間違い無い
遊郭跡の建物だな
うん!
この建物の曲線の感じ
間違いない
これも遊郭跡の建物だ
丸みを帯びた柱も遊郭跡でよく見る形である
なんか張り紙が貼ってあるぞ〜
近づいて見てみると
開発反対の張り紙である
前回書いた呑んべ横丁同様に
ここいらあたりの遊郭跡も
壊されてしまうみたいである
テナ事で二人は、
遊郭跡をうろちょろと
歩き回って写真を撮る
この感じも
この感じも
たまらないなぁ
ステンドグラスがいい味出しとるぞ〜
この建物なんか完璧な遊郭造りだ
ほれほれ完璧な遊郭造りだ
お見事!
まだまだあるぞ〜
テナ事で二人はかすかに残っていた
遊郭跡散策を終えて
裏通りからまた商店街の通りに戻る事にした
お〜〜
素晴らしい総トタン造りの建物だぞ
トタンと木造混合の建物
このコントラストが渋さ満点
文句無し
トタンのサビ具合も満点であるな
商店街に出てみる
渋い和菓子屋さんの芋ようかんののぼりが目にとまった
いいなぁ~
のぼりに吸い寄せられるように店の中に入ってしまった
そ~だ母へのお土産を買うか
知らない間に☆☆☆さんがはげまるの姿を撮っていた
商店街の居酒屋さんの前で
店に入るために外の椅子に座って
待っている人達
どんどん勝手に先陣を切って脇路地に入って行く☆☆☆さん
☆☆☆さんもはげまる同様に
散策の素早さは超一流であり
阿吽の呼吸ではげまるも後からついて行く
脇路地もたまらないほどに昭和していて
嬉しくなってしまう
立石は奥が深いなぁ
お、
猫ちゃんだ
お~い にゃんちゃん~
とあいさつ代わりに声をかけてみた
猫ちゃんは
なんだにゃ~~
みたいな感じではげまるのほうに寄ってきて
足元にすり寄って来た
はげまるはおね~さんと違い
阿吽の呼吸で猫と会話ができるのである
おね~さんは何考えているのか
さっぱりわからん
猫ちゃんは愛想よくはげまると少し会話を交わし
はげまるのそば離れて行った
ふたりは商店街を抜けて裏から散策する事にした
裏通りあたりにもまだまだトタンの建物が残っている
吞んべ横丁の裏手あたりの景色
☆☆☆さんが
「はげまるさん、この様な字体は
昭和の時代に流行った字体ですよ」
なぁんて教えてくれる
ふたりは吞んべ横丁の最後の姿を写真に収めて
線路の反対側に行く事にした
続く。