はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(365)  野鳥の会 川を上がる  綱島

2017-09-27 11:16:21 | 日記
先日、呑み仲間の
横浜野鳥の会の会長さんから
「一緒に川を上がって野鳥撮影をしませんか?
それで夕方あたりになったら
焼き鳥やら焼肉なんかで一杯やる
なんてどうですか?」

野鳥はとにもかくにも
後半の一杯のフレーズがスゲーいいなぁ

一つ返事で
「行く行く行く絶対行く」
なんてなった

待ち合わせ場所は東急綱島駅である、
(なんだなんだ
どえりゃ〜近いではないか)
なんて思わないでちょうだいね

テナ事で綱島駅で待ち合わせして
駅近くの喫茶店でコーヒーなんぞいただき
会長とはげまるは川方面に歩いて行った



綱島駅周辺は再開発が進み
昔からの建物がどんどんと
失われている感が強い

それでも裏路地には
昭和の香りが少しは残っている








おー
あったあったぞー




いいぞいいぞ



会長さんが
「なんだらかんだの葡萄だね」
なんて話していた



裏にもあるぞー

ばんざ〜〜い



材木屋さんみたいであるが
ボイラーの煙突みたいのが
いい味だしとるのぉ〜



昭和の時代が染み付いているぞ
なぁんて、どんどんニタリ顔になってくるのが
自分自身で分かるなぁ




あ、銭湯らしき建物が見えてきた



富士乃湯

あー この入り口の感じ
たしか昔写真に撮った記憶があるぞ〜

ここで話は10年ぐらい前に飛ぶが、
はげまるが散策ブログを書く前には、
横浜地区銭湯散策のブログを書いていた

そこで銭湯散策ブログを調べてみたら
富士乃湯の写真があった



その当時書いた手書きの地図である
(ビル)と書いてあるのは
ビルになってしまった銭湯である

ほらね〜 富士乃湯さんの名前があるのがわかる、
(暇な人は銭湯ブログから見てください)

ここではげまるが港北区で
一番のお気に入り銭湯の写真を載せてみる

場所は横浜線の小机駅から
歩いて5分ぐらいの場所にある
「藤の湯」




10年ぐらい前の写真であるので
もう無くなっているかもなぁ

デジタルカメラで撮影




銭湯散策の極意は、
銭湯が開く30分前から外に並ぶ事である

一番で銭湯に入って番台の主人(女性がほとんどである)に
ハゲ頭を下げて撮影の許しをこう

断られたら一週間以内にまた来て
ハゲ頭を下げて撮影の許しをこう


(最高3回目で撮影許可がおりた港南区の銭湯もある)




ヤシカのフイルムカメラ

(後でこのカメラで撮った写真も載せます)




とくと日本の伝統銭湯の姿を御覧あれ~~~




番台がいいなぁ







はい伝統の銭湯絵  

一番多い富士山だ















ここからの写真はヤシカのフイルムカメラで撮る

レンズ50ミリ
ホジフィルム(印刷用のフイルム)






















如何でしたか







テナ事で
横浜野鳥の会の会長さん矢〇さんとふたりで
川方面に向かって歩き出した

今回は銭湯で少し脱線してしまったので
川を上がるは次回から本編に入ります。


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