異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（２５０） 昭和の中華屋さん「喜楽」 本牧

ここんとこ、
昭和の景色がどんどん消えていく本牧通りで、
いまだ昔の面影を残す中華料理屋さん
「喜楽」に久しぶりに入ってきた
ここ「喜楽」は前にも、
はげまるブログで書いたが
いつ頃書いたのかは分からない






調べてみれば分かるのであるが
6年以上もブログを書いていると
いつ頃書いたのか探すのが面倒くさい

とにかくじじぃになってくると
なにをするのにもまず面倒くさくなってくる
風呂に入るのが面倒くさい
オシッコするのが面倒くさい
譜面を書くのが面倒くさい

新しい映画をレンタルして
見るのが面倒くさい
見ていて同じような顔の配役が出てきたり
名前が沢山出てきたりすると
なにがなんだか分からなくなり
途中で眠くなって寝てしまう

翌日続きから見たりすると
こりゃ～～なんの映画だ～
なんて、
分からなくなってしまっていたりする

ここ数年試みた事は無いが
おね～さんとナニするのも面倒くさい
（ナニとはアレをする事であり
　アレとはナニをする事である）

こりゃ～～もう
はっはっはっと笑うしか無いこの頃である






当然、一眼デジタルカメラ、コンデジなんかを
カバンに入れて持って歩くなんて事も
面倒くさい
必然的にiPhoneのオマケカメラで
撮るようになってきている

今回もiPhone撮り

テナ事で近頃は物事深く考えず気楽に、
なるようになる的な日々を
過ごしているはげまるである
(今更考えても遅いのだ)






昔と全然変わらないのがたまらなくいい




せこせことしていない昭和の、
のんびりとしたその当時の空気が
何十年も店の隅っこにそっと
残っているみたいである











酢豚定食に餃子というはげまるの夕食としては
Aランクのディナーであり
絢爛豪華で嬉しくなってしまうなぁ
このように喜怒哀楽が激しくなるのが
じじぃの特徴である




酢豚の肉が沢山入っているぞ～




肉がデカすぎて一口で口に入らない
ひゃ～～うれしい
お味も最高だ～

じじぃは単純である



餃子もうまいなぁ～





今書いていて思い出した
ここ喜楽さんのシイタケそばは凄くうまいです

。マル