はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(52)  横浜市開港記念館(2)

2010-03-07 01:28:05 | 日記
さて 「横浜市開港記念館」の二階を散策します

毎度書きますが はげまるの 散策は
観光案内的な説明は とにかく書かずに 独断と偏見と いい加減なコメント
で構成されているので  
歴史的な年号や 成り立ち等については一切責任は持ちません

尚 このブログは 読み終わった後 自然消滅 炎上爆発します
(なんか スパイ大作戦みたいだな)

まあ 読んでいる人が そこそこ その場所に行った様な気分になってもらえば

 それでいいのだ










その昔 この位置から 市電のレールが見えたものだ
  (35年前以上の話である)

コカコーラの看板が見えるが 下は昔からある 洋食屋さん
今でも そのままの店構えで営業しているのは うれしい





二階も一階と同様  昔の空気感でいっぱいである
  くんくん  くんくん  わんわん わんわん






横浜開港記念館のステンドグラスが 開港150周年のために すべて取り外して
大掃除して 80年前の輝きを取り戻した姿を公開した時に撮ったモノ

なにしろ関東大震災で 外観を残してかなり失ったので
その時 改装補修した時に 創られたステンドグラスである

とくと その可視光に映える ステンドグラスを見てくださいね

<これらの写真は はげまるの横浜銭湯散策でも 載せた写真でもある>














これらのステンドグラスには 150年前の交通手段が描かれているのです
そう江戸時代末期は のんびりと移動していたのが 描かれている

今の時代 やたらと忙しく人間は生きているのだが
車無い 飛行機無い 携帯無い パソコン無い うるさいテレビ無い 冷凍食品無い 
核無い 髪の毛無い (どさくさ紛れだな~こりゃ~) 
 不便だが いい時代だったかもね

箱根の温泉でも行くか~  なんて旅立ったら 
途中で 宿場町に何日も泊らなくてはならない
途中 どの宿泊所に泊っても 最低歩きで 5~6日はかかると思う
まして 箱根に6~7泊して  帰りも5~6日かかったら
最低半月は旅三昧となる

ましてだ 途中の宿場街に泊って  ちょいと 
おね~さんと泊りで 遊んでなんていたら
金も時間も エラクかかる事となる

中には 「う~ん この芸子さん気に行ったぞぇ  もう一泊するか~」
なんてなってしまい
「え~い 箱根はやめて ここに連泊するか~」
なんてなってしまい
「え~ぃ 一月ぐらい  ここで腰据えて泊るか~」
なんてなってしまい
「え~い 死ぬまでここにいるか~」
(なんてなるのは おめ~だけだ)





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