ガス山の謎
この「謎」という言葉 いいな 「秘密」という言葉もいいし
「不思議」もいい
たとえば「女子大生の謎」 とか「美人OLの秘密」とか「清楚妻の不思議」とか
おね~さん関係にくっつけてみる (なんで すぐそこに行くんだ)
「うん? ななな なんなんだ~」
とはげまるなら 身を乗り出したくなる言葉だ
今回は ガス山の「謎」である
なぁ~んだ ガス山って あの普通の山の話かいな~
「そんなのつまらないから やめろ このハゲ! 」
と言われるかもしれないが
謎は謎なので 今回は 「ガス山の謎」とした
はげまるの家の近くに 「ガス山」というバスの停留所がある
昔から 変な名前だな~ なんて思っていた
想像で 山に霧がよくかかるからかな~ それで「ガス山」なのかな~
とにかくその地名には その地名にした何かの理由があるはずだ
例えば 北鎌倉から 長谷観音(鎌倉観音)に向かう 山道(近道)があるのだが
途中で 「女坂」というのがある
友達に聞いたら その昔 山道コース(今のハイキングコース)には
ところどころ休憩処があつたり 暗くなってると その「女坂」に
沢山の女性が 「う~ふ~ん御兄さん 少し休んでいかない~ん」
なぁんて カン高い声出していたんだそうだ
(せりふはもちろん創作である)
とにかく 地名には必ず その地名の由来 いわれがあるものだ
前置きでかなり盛り上がってきたが
そろそろ冷静に 本題に入る事とする (冷静に)
インターネットは ほんと便利で かなりの情報が手に入る
横浜の散策でも えらくお世話になっているのだが
「ガス山」を調べてみると 〇〇系統のバス停留場の名前とか
「ガス山お買い得マンション情報」とか
その名前の由来は書いて無いのである
う~ん これを「謎」と言わずになんとする
はげまるの独自の情報網を駆使して 今回の「謎」を解決するに到ったのである
(おおげさなハゲだな)
日本で初めてガス灯が 横浜馬車道に燈ったのは 明治の初期の頃である
調べたら 馬車道の近くの山 伊勢山皇大神宮の下の 花咲町あたりにガス工場があった
なななぁんと
ここ本牧方面 本郷町の丘にも ガス工場があったのが 判明した
パンパカパ~ン (30年前の古い言葉である)
ここで 「ガス山の謎」が 明らかになったのである
尚 このマンガが分かる人は アラ40まで です
明治時代のガス工場跡のレンガである
話は変わるが
先日横浜で「海のエジプト展」という世界中で開かれている 大イベントに行ってきた
なにしろ紀元前に海中に沈んでいた都市を発掘して
いろんなモノが わんさか出てきて 大騒ぎになった
それが目の前 近くで見れるのだから モウ大混雑
大人2300円であるが 切符売り場は長蛇の列である
中に入れば 押し合いへし合い ぞろぞろぐるぐる
とにかくのんびり鑑賞なぁんて無理であり
う~ん 久しぶりに 満員電車を満喫したな~
これが感想であった
ここガス山跡 現在では駐車場になっている
この日は 人っ子一人いない 屋外である 空は高い
静かである おまけにタダ
もう たまりませんな~
はげまるはのんびり レンガひとつひとつ鑑賞して大満足
(こんな姿 アカの他人が見てたら あのハゲ 頭おかしいぞ~
怪しい奴だ 警察に通報するか!)
となるかな
駐車場入口横に
東京ガス 株式会社 本牧整圧器室 とある
なあ~んだ はじめから「ガス山」 なんだから
東京ガスに電話でもすれば すぐ分かったではないか
謎でもなんでもねぇじゃねか~ このハゲ
という意見も多々あると思うが
謎であるから 興味が沸くのである おね~さん関係だって
初めは謎だらけで とことん謎の解明に遁走したではないかいな
みなさん (そんどんどどどん) パソコンの机を叩いている音
すぐ謎は解明され なぁ~んだ こんなもんかいな
という思いを何度も何度も経験しても 未だに懲りない
はげまるの渾身レポートであった
この「謎」という言葉 いいな 「秘密」という言葉もいいし
「不思議」もいい
たとえば「女子大生の謎」 とか「美人OLの秘密」とか「清楚妻の不思議」とか
おね~さん関係にくっつけてみる (なんで すぐそこに行くんだ)
「うん? ななな なんなんだ~」
とはげまるなら 身を乗り出したくなる言葉だ
今回は ガス山の「謎」である
なぁ~んだ ガス山って あの普通の山の話かいな~
「そんなのつまらないから やめろ このハゲ! 」
と言われるかもしれないが
謎は謎なので 今回は 「ガス山の謎」とした
はげまるの家の近くに 「ガス山」というバスの停留所がある
昔から 変な名前だな~ なんて思っていた
想像で 山に霧がよくかかるからかな~ それで「ガス山」なのかな~
とにかくその地名には その地名にした何かの理由があるはずだ
例えば 北鎌倉から 長谷観音(鎌倉観音)に向かう 山道(近道)があるのだが
途中で 「女坂」というのがある
友達に聞いたら その昔 山道コース(今のハイキングコース)には
ところどころ休憩処があつたり 暗くなってると その「女坂」に
沢山の女性が 「う~ふ~ん御兄さん 少し休んでいかない~ん」
なぁんて カン高い声出していたんだそうだ
(せりふはもちろん創作である)
とにかく 地名には必ず その地名の由来 いわれがあるものだ
前置きでかなり盛り上がってきたが
そろそろ冷静に 本題に入る事とする (冷静に)
インターネットは ほんと便利で かなりの情報が手に入る
横浜の散策でも えらくお世話になっているのだが
「ガス山」を調べてみると 〇〇系統のバス停留場の名前とか
「ガス山お買い得マンション情報」とか
その名前の由来は書いて無いのである
う~ん これを「謎」と言わずになんとする
はげまるの独自の情報網を駆使して 今回の「謎」を解決するに到ったのである
(おおげさなハゲだな)
日本で初めてガス灯が 横浜馬車道に燈ったのは 明治の初期の頃である
調べたら 馬車道の近くの山 伊勢山皇大神宮の下の 花咲町あたりにガス工場があった
なななぁんと
ここ本牧方面 本郷町の丘にも ガス工場があったのが 判明した
パンパカパ~ン (30年前の古い言葉である)
ここで 「ガス山の謎」が 明らかになったのである
尚 このマンガが分かる人は アラ40まで です
明治時代のガス工場跡のレンガである
話は変わるが
先日横浜で「海のエジプト展」という世界中で開かれている 大イベントに行ってきた
なにしろ紀元前に海中に沈んでいた都市を発掘して
いろんなモノが わんさか出てきて 大騒ぎになった
それが目の前 近くで見れるのだから モウ大混雑
大人2300円であるが 切符売り場は長蛇の列である
中に入れば 押し合いへし合い ぞろぞろぐるぐる
とにかくのんびり鑑賞なぁんて無理であり
う~ん 久しぶりに 満員電車を満喫したな~
これが感想であった
ここガス山跡 現在では駐車場になっている
この日は 人っ子一人いない 屋外である 空は高い
静かである おまけにタダ
もう たまりませんな~
はげまるはのんびり レンガひとつひとつ鑑賞して大満足
(こんな姿 アカの他人が見てたら あのハゲ 頭おかしいぞ~
怪しい奴だ 警察に通報するか!)
となるかな
駐車場入口横に
東京ガス 株式会社 本牧整圧器室 とある
なあ~んだ はじめから「ガス山」 なんだから
東京ガスに電話でもすれば すぐ分かったではないか
謎でもなんでもねぇじゃねか~ このハゲ
という意見も多々あると思うが
謎であるから 興味が沸くのである おね~さん関係だって
初めは謎だらけで とことん謎の解明に遁走したではないかいな
みなさん (そんどんどどどん) パソコンの机を叩いている音
すぐ謎は解明され なぁ~んだ こんなもんかいな
という思いを何度も何度も経験しても 未だに懲りない
はげまるの渾身レポートであった