赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

バルセロナ/パリ紀行(27)

2016-01-30 17:24:00 | Urawa Reds
前回からのつづき)

というわけでモン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)島内見学が終わりました。このまま日帰りでパリに戻る選択肢もあったのですが、夜にライトアップしたモン・サン=ミシェルが見たいね、ということでこの日は現地宿泊して翌朝バスでレンヌ(Rennes)駅まで行き、そこからTGVでパリに戻るというプランになっていました。というわけで、宿に行く前にバス乗り場をチェック。



こちらのバス会社のパリ国内の路線網、と思いきやパリはおろかレンヌも見当たらずなので、恐らくこの近隣の地区内の路線網なんでしょうね。



バス停の裏のお宅のお庭を勝手に撮影したもの。工事業者さんかなんでしょうか。



まだ外は明るかったのですが、ホテルのレストランで夕食。細君が食べられない貝をオーダーしたら山盛りで出てきてびっくりという外国でやりがちなミス。ムール貝だったかカラス貝だったか…。



フェットチーネ的なパスタ、肉のサイズはやはり大ぶり。



ウエイターさんお勧めのご当地チーズの盛り合わせ。これが臭いがえらくキツくて罰ゲーム的な感じで(笑)、申し訳ありませんが残してしまいました。



食事の後は近所のスーパーでお土産物色。こちらのキャラメルのパッケージはなかなか面白くて、モン・サン=ミシェルをめぐってブルターニュ地方とノルマンディー地方が綱引きをしている格好になっています。両者の間で領有権争いがあるのでしょうね(笑)



そして海沿いまで歩いて出て暮れなずむモン・サン=ミシェルを望みます。図らずも上のキャラメルのパッケージと構図が似ています。つまり川を挟んで左がブルターニュ地方、右がノルマンディー地方ということなんだと思います。



暮れなずむモン・サン=ミシェルその2。空が広いですね。



暮れなずむモン・サン=ミシェルその3。ぼちぼちライトアップ目当ての観光客の姿も増えてきました。



暮れなずむモン・サン=ミシェルその4。ライトアップが始まりつつあります。



暮れなずむモン・サン=ミシェルその5。なかなか日が沈んでくれなかったので気長に待っていたのですが、ようやく夜らしい雰囲気に。



暮れなずむモン・サン=ミシェルその6。ライトアップもいい感じになってきました。



暮れなずむモン・サン=ミシェルその7。大天使ミカエルもライトアップされ輝く。



暮れなずむモン・サン=ミシェルその8。きれいにライトアップされました。疲れてしまい周辺をジョギングできなかったのが少々心残りでしたが。



宿に戻ってテレビを見ていると、フランス語なので詳細は不明もどうやら明日乗るTGVで事故があったとのニュースで少々不安に。まあ路線は全く異なるようだったのでまあ大丈夫かな~という程度でしたが。



翌朝無事にレンヌ駅(Gare de Rennes)行のバスに乗車。前の座席では旅行先で知り合ったバックパッカーっぽい外国人同士が楽しそうに交流を深めていたのが印象的でした。若いっていいなー。



もうだいぶ前のことなので記憶は定かではありませんが、恐らく所用時間は2時間はかからず1時間半程度だったような…というわけでレンヌ駅に無事到着。



TGVのチケットは事前に抑えていたので窓口で乗り場を確認してホームへ。



なぜか反射的に撮影してしまう駅標。



そしていよいよTGVが入線。個人的にはこの旅で一番テンションが上がった瞬間です(笑)えーいオッサンはいい、TGVを映さんか、TGVの入線ぶりを!



この写真はどこの駅のものか不明。



パリまでの行程で一番大きな駅だったであろうル・マン(Le Mans)。言わずと知れた24時間耐久レースと、サッカーファンとしては現ジュビロ磐田所属で元日本代表の松井大輔がかつて所属していたLe Mans Football Clubのホームタウンとして有名な街です。割とこぢんまりとした街という車窓からの印象でしたが、残念ながらサッカースタジアムらしき建造物は確認できず。



車内の様子です。確か2等車だったと思いますが、検札もなく乗客が騒がしいでもなく、それなりにゆったりしたものでした。日本人から贔屓目になってしまうのかもしれませんが、新幹線の方が早いかなーという勝手な印象。



まもなくパリに到着、くらいのタイミングでのショットです。



記憶の限りでは2時間半くらいでパリ・モンパルナス駅(Gare Montparnasse)に到着。モン・サン=ミシェル行きの前にパリで泊まっていたプチホテルに大荷物を抱えてまた戻りました。



(つづく)

1月29日(金)のつぶやき

2016-01-30 02:18:57 | Weblog

昼飯の時に有線で聞いて以来楠瀬誠志郎をカラオケで歌いたくて仕方がない。東野純直でも可。


@akamasa_33 はは、そうです。?ほぉっとけない↑ぃよ~


自動車メーカーの求めなら身を引く=消費者見てない的批判もあるだろうが、部品メーカーはそれでいいのかも。自動車ユーザーとの関係で責任負うのはあくまで自動車メーカー。/タカタ社長辞任見通し 自動車メーカーの支援引き換え - 産経ニュース sankei.com/economy/news/1…


羽田拡張でデルタ撤退の可能性も 日本拠点の米系航空会社がなくなる?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-… #Yahooニュース


ANAが中南米に進出。しかし中南米路線が欲しいなら、ついでにアフリカ路線も持ってるデルタと組んだ方が手っ取り早そうな気も。とはいえルフトハンザとの関係は切りにくいのかな。/16年度下期にメキシコ就航=ビジネス需要取り込み?全日空 on.wsj.com/1nRXM6b


石原慎太郎さんは大川某さん的ビジネスに進出したのか?^^; pic.twitter.com/8wCLSER1MP


一部ウワサされてたサプライズは、こう来たか。/日銀、マイナス金利導入を議論 決定会合で :日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXLAS…


先行事例として、ユーロ圏のマイナス金利がその後機能しているのか気になるな。


マイナス金利はギャグとして聞いてたのに…
本当にやってどうするんだよ!
「川藤出さんかい!」

「本当に出してどうするんや!」
って言ってた阪神ファンの気持ちだよ…

tokyokochishoさんがリツイート | 13 RT

先月のWSJにこんな記事があった。欧州の例もあり、肝心の資金の運用先や使い道も限定的な状況で、個人的にはあんまり政策効果は期待できないんじゃ?と思っている。黒田さんの最後っ屁にならなきゃいいけど…。/マイナス金利、その不思議な世界 on.wsj.com/1lQBMHx


記事本文読む限りホントにこのとおり発言したかは不明。もし本当なら、自動車ユーザーとの関係で責任を持つべき自動車メーカーとして随分と無責任な発言に思える。/ホンダの竹内取締役「本業の改善、タカタが全て消した」 :日本経済新聞 s.nikkei.com/20wR7wg

1 件 リツイートされました

トヨタ自動車とダイハツ工業は、小型車事業を強化するため、トヨタ自動車が株式交換によりダイハツ工業を完全子会社化すると発表した。
株式交換の実施予定日、効力発生日は8月1日を予定している。この後、両社による記者会見が行われる。 pic.twitter.com/gkmxvifraB

tokyokochishoさんがリツイート | 37 RT