J1第5節 磐田1×2浦和@エコパ
朝6時半前に行きのツアーバスに無事乗り込み、やれやれ間に合ったと眠い目を擦りながらスポーツ新聞を開くと「永井腰痛で欠場、高原がタナボタ出場へ」との文字が飛び込んできてびっくりというかなんというか・・・。昨日の記事の件名みたいなもんなんでしょうか。その他啓太が細貝に、そして梅崎が山田にとってかわっていた。そういえばわずか公式戦7試合目にして梅崎のチャントがお目見え。
開始早々に駒野にドンピシャのクロスを許し先制点を献上して日本平に続いてビハインドの戦いに。そして闘莉王が上がりすぎてバランスを崩し気味でイマイチな前半、そしてゲルトさんの見事な用兵術で何とか逆転の後半という、何かつい数日前に同じ県内で見たような展開か。しかし今回闘莉王をさらに1列上げるとは恐れ入りました(まあそうしなくても勝手に上がって行ってしまうんですけどw)。その闘莉王も1ゴール1アシスト、いやはや大したもんです。
高原は磐田DF陣にガツガツやられていたこともあったが、それにしても相も変わらずほとんど前を向けず、ボールもまったく納まらず、そして周囲との連携もままならずで開幕2戦からさほどの進歩も見せられないままで、結局後半途中から腰痛のある永井を投入せざるを得なくなった。彼はちょっと時間が必要かもしれませんね・・・。
しかし阿部がまさかあんなところにいて、あんな鮮やかなボレーを叩き込んでくれるとは恐れ入った。そして2点目の平川のクロスも見事なものでした。その昔「オレは右ならもっとやれる」的な発言をしていた平川だが、あらためてやっぱり左の方がいいんじゃないかという気も。相馬も好調だし、アレも帰ってくるので超激戦区ではありますが。また、この日は途中出場となった細貝もその存在感をしっかりアピールしてくれて良かった。何より、この数試合でチーム全体に「勝利への渇望」みたいなのが見えてきたのがこの上なくうれしい。
かつて「鬼門」と呼ばれた東海アウェイで2試合続けて逆転勝ちとのは痛快この上ないことで、チームも勢いにも乗っていけると思う。ただ、特に守備面において、開始早々に不用意な失点を許し、カウンターを浴びてヒヤリとすることしきりだったりで、まだまだ不安定な部分があるのは間違いないし、何より次節は「磐石」な戦いで首位を走る鹿島。恐らく厳しい闘いになると思う。願わくばもう少し熟成した段階で当たりたかったというのが正直なところ。
しかし「プライドを取り戻す」戦いというのはその通り。幸い?ここ数年連勝して首位を走るクラブを引き摺り下ろすのはお家芸になりつつあるし、今回は相手が相手だ。悠々と走り続けている鹿の角を後ろからむんずと掴んでおっかいて泣かせてやりたいところだ(比喩です。動物虐待の趣味はありませんからご安心をw)。
バスで21時半前に(東京都民なのに)浦和駅西口に到着。最近北浦和に越した職場の同僚に教えてもらった「とん豚デジ」という店に、浦和に住む仲間と合流して行った。3月下旬に開店したばかりらしいが、店内も綺麗だしなかなか美味しかった。何より肉を喰らいながらのビールのまあ美味かったこと! しかし静岡への往復週2回はさすがに身体にこたえた。会社の工場があるわけでもなしに・・・。
朝6時半前に行きのツアーバスに無事乗り込み、やれやれ間に合ったと眠い目を擦りながらスポーツ新聞を開くと「永井腰痛で欠場、高原がタナボタ出場へ」との文字が飛び込んできてびっくりというかなんというか・・・。昨日の記事の件名みたいなもんなんでしょうか。その他啓太が細貝に、そして梅崎が山田にとってかわっていた。そういえばわずか公式戦7試合目にして梅崎のチャントがお目見え。
開始早々に駒野にドンピシャのクロスを許し先制点を献上して日本平に続いてビハインドの戦いに。そして闘莉王が上がりすぎてバランスを崩し気味でイマイチな前半、そしてゲルトさんの見事な用兵術で何とか逆転の後半という、何かつい数日前に同じ県内で見たような展開か。しかし今回闘莉王をさらに1列上げるとは恐れ入りました(まあそうしなくても勝手に上がって行ってしまうんですけどw)。その闘莉王も1ゴール1アシスト、いやはや大したもんです。
高原は磐田DF陣にガツガツやられていたこともあったが、それにしても相も変わらずほとんど前を向けず、ボールもまったく納まらず、そして周囲との連携もままならずで開幕2戦からさほどの進歩も見せられないままで、結局後半途中から腰痛のある永井を投入せざるを得なくなった。彼はちょっと時間が必要かもしれませんね・・・。
しかし阿部がまさかあんなところにいて、あんな鮮やかなボレーを叩き込んでくれるとは恐れ入った。そして2点目の平川のクロスも見事なものでした。その昔「オレは右ならもっとやれる」的な発言をしていた平川だが、あらためてやっぱり左の方がいいんじゃないかという気も。相馬も好調だし、アレも帰ってくるので超激戦区ではありますが。また、この日は途中出場となった細貝もその存在感をしっかりアピールしてくれて良かった。何より、この数試合でチーム全体に「勝利への渇望」みたいなのが見えてきたのがこの上なくうれしい。
かつて「鬼門」と呼ばれた東海アウェイで2試合続けて逆転勝ちとのは痛快この上ないことで、チームも勢いにも乗っていけると思う。ただ、特に守備面において、開始早々に不用意な失点を許し、カウンターを浴びてヒヤリとすることしきりだったりで、まだまだ不安定な部分があるのは間違いないし、何より次節は「磐石」な戦いで首位を走る鹿島。恐らく厳しい闘いになると思う。願わくばもう少し熟成した段階で当たりたかったというのが正直なところ。
しかし「プライドを取り戻す」戦いというのはその通り。幸い?ここ数年連勝して首位を走るクラブを引き摺り下ろすのはお家芸になりつつあるし、今回は相手が相手だ。悠々と走り続けている鹿の角を後ろからむんずと掴んでおっかいて泣かせてやりたいところだ(比喩です。動物虐待の趣味はありませんからご安心をw)。
バスで21時半前に(東京都民なのに)浦和駅西口に到着。最近北浦和に越した職場の同僚に教えてもらった「とん豚デジ」という店に、浦和に住む仲間と合流して行った。3月下旬に開店したばかりらしいが、店内も綺麗だしなかなか美味しかった。何より肉を喰らいながらのビールのまあ美味かったこと! しかし静岡への往復週2回はさすがに身体にこたえた。会社の工場があるわけでもなしに・・・。