二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

エンジン停止方法を変えてからオイルの飛び散りを観察 4@ニューTZR

2023-09-24 20:30:00 | バイク



 本日も、恒例の?TZR1時間ツーリングをしてきました。

 温泉街に行ってきましたが、混んでました。天気も良かったので、オートバイも沢山走ってました。こちとら法定速度なのに、得意になって追い抜いていく大型バイク多数、誰もケンカ売ってないっての!(笑)



 帰ってきてからのマフラ周辺の汚れは、ご覧の通り。



 スイングアームへのドレーンからのオイル垂れは、ついに無くなりました!とても綺麗です。



 あと、マフラのドレーンがナンバの横にもあるんですが、いつも帰ってくると、ここからプツプツとオイルが垂れてきていたんですが、今日は一滴たりとも垂れてきませんでした。

 マフラに溜まった余計な廃オイルが、相当減ったようです。なお、走行中も白煙はかなり少なくなり、7000回転でYPVS(電子制御排気デバイス)が作動しない限りは、ほとんど目視できないレベルまで白煙が減りました。最初の15分くらいのエンジン暖機中はそれなりに白煙を吐きますが、やはり量は減っていました。暖機が終わると途端にアイドリングが安定するんですが、その瞬間からはほとんど白煙吐きません。逆を言うと、暖機が終わる目安が分かりやすい(笑)。

 1か月ほど週末1時間ツーリングを継続した結論を言うと、とりあえず、エンジン停止はキルスイッチ(およびアイドリング回転落ちによるエンスト)厳禁でエンジンキーを使う。これだけで白煙は減るということですね。あと、毎週乗ってると、とても調子が良い(笑)。