
本日も、恒例の?TZR1時間ツーリングをしてきました。
温泉街に行ってきましたが、混んでました。天気も良かったので、オートバイも沢山走ってました。こちとら法定速度なのに、得意になって追い抜いていく大型バイク多数、誰もケンカ売ってないっての!(笑)

帰ってきてからのマフラ周辺の汚れは、ご覧の通り。

スイングアームへのドレーンからのオイル垂れは、ついに無くなりました!とても綺麗です。

あと、マフラのドレーンがナンバの横にもあるんですが、いつも帰ってくると、ここからプツプツとオイルが垂れてきていたんですが、今日は一滴たりとも垂れてきませんでした。
マフラに溜まった余計な廃オイルが、相当減ったようです。なお、走行中も白煙はかなり少なくなり、7000回転でYPVS(電子制御排気デバイス)が作動しない限りは、ほとんど目視できないレベルまで白煙が減りました。最初の15分くらいのエンジン暖機中はそれなりに白煙を吐きますが、やはり量は減っていました。暖機が終わると途端にアイドリングが安定するんですが、その瞬間からはほとんど白煙吐きません。逆を言うと、暖機が終わる目安が分かりやすい(笑)。
1か月ほど週末1時間ツーリングを継続した結論を言うと、とりあえず、エンジン停止はキルスイッチ(およびアイドリング回転落ちによるエンスト)厳禁でエンジンキーを使う。これだけで白煙は減るということですね。あと、毎週乗ってると、とても調子が良い(笑)。