
日曜日に、TZRでスーパーツーリングしてきました。
先週乗るのサボったので、さらに前回はとても調子悪かったことから全く期待していなかったんですが、エンジンはキック3回で始動。相変わらずなかなか片方のシリンダに火が入らず、全チョークでもダメで、チョーク無しでも走りません。半チョークだといい感じで、しばらく半チョークで暖機走行しました。ただ、チョークレバーが半チョークの部分で止められないので、ずっと左手でチョークレバー引いてて乗りづらかったです(笑)。10分ほど走って、暖機走行は完了し、アイドリングは安定しました。
まあ暖機が済んでからは、発進時のもたつきは多少出ましたが、前回のようなひどく調子悪いということもなく、わりと吹けは良かったんで、遠慮なくバンバン回して帰ってきました。ただ、お尻が暑くて仕方なかったです(笑)。

回してきた割には、お尻の汚れはそうでもありませんでした。どうも、お尻が汚れると調子悪いみたいで、ある意味バイクのコンディションが分かるのは便利?です。本当は汚れないのが一番いいんですが(笑)。
吹け悪い時は決まってマフラから白煙が上がるので、発進時のもたつきなどもオイルが悪さしているのは確定です。問題は、それを抑える方法が分からないことですが。