
突然ですが、シャレードにどうぞとムーヴ用の純正ウィール付きタイアをいただきました。

タイアサイズは155/65R14のファイアストンFR10Sで、理論上はワンサイズ小さいサイズのタイアとなります。

ミゾはほとんどプラットフォーム寸前で、16年製ながらも仕様限度に近い状態です。


クギみたいなの刺さってた(笑)。即、撤去。

さて、外径は本来一回り小さくなるのですが、現状の145/80R13とほとんど差がありません。本来ならば165/65R14あたりを履きたいところですが、そのまま行けそうだったので、試しに付けてみることに。

グチャグチャのジャッキポイント(笑)にジャッキを掛け、さっそく交換します。暑くて汗ダラダラです。

取り外して見てみましたが、やはりほとんど外径は同じと言っても過言ではないです(厳密には、やはり155の方が少し小さい)




今までしたことのなかった足回りチェックをしてみました。乗るとガタガタなんですが(笑)、特に見た目的には、ひどいコンディションでは無さそうです。

ただ、フロントブレーキローターはガビガビになっており、研磨できそうにないので交換が必要かもしれません。しかしまあ、なんだねこの雑なさび止めのペンキは(笑)。しかも乾かないうちにウィールはめてるから、すっかり固着していてタイア外すの大変でした。

リアのブレーキホースは、なんだか最近作業したのではないのかというくらい綺麗なのが付いていました。

といわけで、4輪全て交換しました。お、なんだかカッコいいんでないかい?

空飢亜IIは、前2.3、後2.1に調整しておきました。

最後はタイアワックス塗って、フィニッシュです。

思ったよりもシャレードに似合うデザインのウィールで、満足度は高いです。よりフランス車風の車体デザインに映えるウィールだと思います。ただ、タイアは交換しないとダメですね。

さっそくテストドライブしてみましたが、今までの交差点を曲がる時のグニャーって感じが緩和されました。パワステはやや重くなり、若干軽快感に欠けます。乗り心地も少し硬くなったかな?といった印象。80から65になったんですから、そりゃあ変わりますよね。でも、扁平も悪くないと思います。


外したタイアは、洗っておきました。
近いうちにシャレードはセミリタイアするのであくまでもお試しタイア交換ですが、もし復活の折にも、このウィールに新品タイアで行きたいと思います。いやホント、思ったよりカッコいいウィールだったと思う(笑)。
※8/3追記

なんかきちんとハマってないなと思ったんですが…


ハブ径合ってませんでした(笑)。逆なら良かったのにね。
というわけで全国のG100シャレード乗りの皆さん、絶対にマネしないように(笑)。