本年も岩手県奥州市で行われたネオクラシックカー座談会(ヴォル4)にて、気になった車たち

セドリックバンの、消防指揮車かなんかの払い下げのようです。9万㌔ほど走っていた個体で、コンディションは良好。イベントでは注目の的ですが、自家用車で使っていても注目の的になりそうです(笑)

とても綺麗なスタリオンGSR-VR。レストア個体でしょうか、ディカールは複製品っぽかったです。カッコいい。

超絶的なコンディションのNSX、真っ赤なボディカラーは、退色どころか、キズ一つありません。アルミウィールも、まるで新品のような輝き。フロントトランクはスペア―タイアで一杯で、物など入りそうにありません。

ローレルスピリッツが2台も(笑)
どっから見つけてくるんでしょ?


あんまり古い車はよく分からないので、このミゼットMPのライトバン仕様が純正品なのか架装品なのか分かりませぬが、レストア個体でピカピカでした。

カリーナEDのエキサイティングバージョン。この型のEDは今でも時々見かけますが、エキサイティングバージョンは少ないと思います。

初代アルトワークスも、コンディション良し。ただ、塗り直したのか、下半分のライトベージュが若干濃いような気がしないでもないです。

こちらは、普通のアルト。この型のアルト、ジウジアーロデザインだと聞いたことあるのですが、そうなんでしょうか?でも確かに、歴代で一番デザインが垢抜けていると思います。

こちらのMR2は、珍しいツートーン塗装(スタイリッシュナイトトーニング)。62年式と63年式にありますが、ドアミラーがうちのMR2と同じだったので、62年式と判断。オーナーさんと小一時間、お話しました。
とても綺麗なコンディション、千葉にあるMR2専門店にて、レストアを行った個体のようです。ナンバーは宮城54だったので新車ワンオーナ―車ではありませんが、それに近いくらい長く所有されているのは事実のようです。うちのMR2と違ってイベント向きのコンディションで、もしMR2で来ていたならば、並べるのも恥ずかしいくらい、うちのMR2よりも綺麗でした。スターワゴンで来て正解だネ(笑)

去年も来ていたミラージュのエボリューション仕様。更にパワーアップしていて笑えます。ヘッドランプが、台湾製の4灯ヘッドランプに交換されていました。このヘッドランプ、うちのランサーにも付けたいなぁと思っているのですが、どうやって4灯変換すればよいのか分からず、ボンネットが開いていたのでヘッドランプ裏をシゲシゲと見させていただきましたが、やっぱり分かりませんでした(笑)


す、すごい…初代レオーネだ。しかも信じられないコンディション。参加車両ではありませんでしたが、駐車場に停まってました。本日のトップ頭脳賞は、こちらかな??
相変わらず、偏屈チョイスでスミマセン。「なんで俺の車が載ってないんだ!ふざけんな!!」とか、ツイッターで書かないでね(笑)
※昨年と重複する車両は、(特例を除き)チョイスしませんでした。