きまぐれ発言

日々変化する世の中をみて、私はこう思う。

中国戦のサッカー日本は立派

2008-02-21 10:58:21 | Weblog
中国戦のサッカー日本は立派       (008.02.21.)

昨日、中国の重慶で行なはれた東アジア選手権の男子サッカーの試合は、前回の例があるので、また中国の反日暴動のような事でも起こらねばよいが!と願っていた。

中国側もその為か3000人の警備員を動員して、日本人サポーターを取り巻くように守られての試合だった。

結果は、前半で入れた山瀬選手の一発のゴールが物をいい1対0で勝利したが後半は相手側も挽回しようとラフな動きが目に付いたが、その中でも後半10分に中国のゴールキーパーが、突進してくる安田選手に体当たりする様な格好で、脇腹を足で蹴ったプレーは明らかな反則行為で、安田は負傷退場したが、北朝鮮の主審の判定は警告だけだった。

此れには、岡田監督も怒ったようだが、勝っている試合であっただけに此処は我慢と冷静に受け止め、追加点は取れなかったが、1点を守りきって勝利した事は立派だったと思います。

選手も、あのラフプレーと地元よりの判定にも文句も言わず我慢を通した事は、立派なプレーだったと心から拍手で迎えてやりたいと思います。

今回は、前回の様な日本国歌に対するブーイングは無かったが、国旗を燃やす行為があったことは、日本を侮辱する大変卑劣な行為で、中国政府として、どの様に受け止めているのか、食品中毒事件も、故意に日本を標的にした反日行為としたら、許しがたい国際的大問題です。

中国政府も、日本との協調関係を大事にしたいといっている事から、無論国内分子に対して押さえに回っているようだが、日本の国家国民を象徴する国旗・国歌を侮辱する行為は、とても許せるものではありません。

最も、日本人の中にも国歌が唄えないと言うバカな先生も居るが、外国では考えられない事です。

中国政府も、自国の国民に、他国に対する礼節を徹底しないと、国際オリンピック競技なんか行なう資格が無いのではないかと思いますよ。