きまぐれ発言

日々変化する世の中をみて、私はこう思う。

ロシアは日米の軍強化を懸念している!

2014-07-13 11:13:17 | 政治関係

ロシアは日米の軍強化を懸念している!        (2014-07.13.)

日本の集団的自衛権行使容認に付いて、ロシアは警戒的態度を示して居る。日本が今回の集団的自衛権の容認に付いての、想定する相手国は、飽く迄も中国がその対象で、「尖閣諸島」問題をはじめ、武力行動による挑発的な行動は、日本としても日米関係を重要としている姿勢状、集団的自衛容認は、せざるを得ない当然の事である。

従って、ロシアとは、毛頭対象国ではなく、むしろ昨年協定をむすんだ、「日露外務・防衛担当閣僚会議(2プラス2)の協定通り安倍内閣としては安全保障の同盟国である。

今年の秋には、プーチン大統領が訪日される事を友好関係の象徴として期待している所である。日本は、ロシアと協調姿勢を示す事で、中國も韓国もアジア諸国が、同調し更には国際社会全体が、武力を使わず、話し合いで解決の道を探る事に成るのである。

その、糸口が、この秋プーチン大統領の訪日に成るのでは無いかと期待している所である。

問題は、中國であるが、何処の国も景気の良い時は、鼻息は荒く、強気の姿勢を示す物である、将に、中國はその勢いで、GDPは世界第2位となり、その勢いで、習金平主席はアメリカに対して「大国主義」なる提案をしている。

其れに対してアメリカは、中國に「自国が大国だと思うなら、大国らしい態度を示し、世界平和を目指す、行動を取るべきである」と一蹴した。全くその通りで、アメリカの言うとおりである。

それどころか、今年の暮れから来年にかれて、中國は、景気の低迷と、国内の内乱で、真面に自分の国が、治まらないのではないでしょうか。

そうなれば中国も、自国の横暴に気が付くのではないでしょうか・・・?????。

自国の内乱も真面に諌められない国が「大国」とはチャンチャラ、可笑しな話である。

(えびなたろう)



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