つれづれの記

日々の生活での印象

今年の正月飾り

2019年01月12日 12時00分33秒 | 日記

 

2019年1月12日(土)  今年の正月飾り

 

 

2019年(平成31年)も、速いもので、もう、10日を過ぎていて、TVの正月番組もほぼ終わって、世の中は、通常の活動が始まっている。

昨年の10月初旬以来、所用や体調のため中断しているブログ記事だが、再開する手始めに、我が家の、今年の正月飾りについて取り上げることとしたい。

 

  今年は、正月飾りの材料である、花材や輪飾りや鏡餅は、ワイフKが常用している生協で、取り寄せた。玄関先には、恒例のことだが、傘立てを活用した正月飾りを作った。葉ボタンや、センリョウ、チューリップなどに加え、「啓翁桜」がお目当てである。この啓翁桜は、かなり早い時期にかわいい花を咲かせることで人気があり、筆者の出身地の山形県の村山地方で栽培されている桜である。 写真の玄関飾りの後方で、白く見えているが、今日見たところ、満開である。

    

 一方、これも恒例だが、暮れには、関西の知人から、庭先にある、松、竹、梅、南天等を剪って送っていただいたが、これらも一緒に飾った。ガーベラは、近くの花屋で手に入れたものだ。

  

 同じく、風呂場のギャラリーにも、正月の花を飾った。こちらの主役は、近くの花屋で買い求めた、ユリ(ソルボンヌ)で、2本の花枝それぞれに、蕾が3個ついている。1個は開花していて、飾っている間に、萎れることなく、23個と確実に開いていく。右は、二つ目が開いたところで、後方左には、関西の知人から送られた、紅梅も開いている。

壁際には、分かりにくいが、水廻りに掛ける、正月用の輪飾りも見える。

        

        開始時                暫く後 

 

  リビングには、簡単にセットできる、鏡餅も飾ってある。黄色いダイダイは、食べられないのが、残念。 3年前、鏡餅を買った時のおまけが当たって、都内の有名な花屋から届けられた、スパシフィラムが今も健在である。

  

 正月飾りを外す時期は、地域によって違いはあるが、我が家では、お焚きあげのある、14日と決めており、鏡餅も、ハラノマチ行きとなっていただくこととなる。


  成人式も終わり、年賀はがきの抽選が終われば、ノーマルモードに戻る。


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