2024年7月2日(火) イギリスの総選挙いよいよ
先日、下記記事を投稿し、
世界の総選挙 1 (2024/6/2) (Q12)
世界の総選挙 2 (2024/6/2) (Q13)
世界の総選挙 3 (2024/6/2) (Q14)
上から、イギリス、南アフリカ、インドの総選挙について、シリーズものとして、取りあげたところだ。更に、その後
フランスの総選挙 (2024/6/30) (Q24)
を追加している。
フランスの総選挙は、すでに、第1回投票が6月30日に終了しているが、下院577議席の内、1回目の投票で決まったのは、一部で、残る大半の議席は、7月7日の決戦投票で決まるようだ。
状況は、マクロン大統領の与党が極めて劣勢で、極右政党などが躍進する見通しだが、与党側がどこまで盛り返すがが、注目されるところだ。
一方、イギリスの総選挙は、下馬評では、野党の労働党が、15年も続いた保守党から、政権を奪還する情勢という。
7月4日に、投票が行われる。
世界の主要国である両国で、政界の変動が起こりそうな情勢だ。