日本はIWC(国際捕鯨委員会)を脱退する意向とか。
このIWC総会では常に反捕鯨国に反対されて提案を阻まれている。それなのに分担拠出金は加盟国中最も多く負担しているとか。踏んだり蹴ったりではないか。
「カネは出せ、口は出すな」では脱退もやむを得ない。
渋谷にくじらを食材とする専門の店があったが、一度も入ったことはない。また、首都圏のスーパーでくじら肉を見たことはない。置いていれば気がつかないわけはない。
大都会に住む家庭では、クジラを食べる嗜好はないだろう。東京に永く住んでいたせいか、私もクジラ肉を喰おうと思わないのだ。
ところが、この地方のスーパーではくじら肉を売っている。主に「塩くじら」らしい。この地は海から遠い深い内陸部である。交通の不便な時代までは魚介類はなかなか口にできなかったようだ。その中で塩くじらは比較的入荷されたそうだ。魚ではないけれど。
その郷愁からか、今でも買うひとがいるから仕入れているのだろう。でも、捕鯨が禁止になっても騒ぐことはないだろう。
ネットの情報によると、捕鯨対象のミンク鯨やマッコウ鯨は増えすぎているという。そのため他の種の鯨の量は増えないようだ。
むしろ私は保護過剰なくじらの「鯨食」により大量に魚が餌食になっているのではないかと心配する。
このIWC総会では常に反捕鯨国に反対されて提案を阻まれている。それなのに分担拠出金は加盟国中最も多く負担しているとか。踏んだり蹴ったりではないか。
「カネは出せ、口は出すな」では脱退もやむを得ない。
渋谷にくじらを食材とする専門の店があったが、一度も入ったことはない。また、首都圏のスーパーでくじら肉を見たことはない。置いていれば気がつかないわけはない。
大都会に住む家庭では、クジラを食べる嗜好はないだろう。東京に永く住んでいたせいか、私もクジラ肉を喰おうと思わないのだ。
ところが、この地方のスーパーではくじら肉を売っている。主に「塩くじら」らしい。この地は海から遠い深い内陸部である。交通の不便な時代までは魚介類はなかなか口にできなかったようだ。その中で塩くじらは比較的入荷されたそうだ。魚ではないけれど。
その郷愁からか、今でも買うひとがいるから仕入れているのだろう。でも、捕鯨が禁止になっても騒ぐことはないだろう。
ネットの情報によると、捕鯨対象のミンク鯨やマッコウ鯨は増えすぎているという。そのため他の種の鯨の量は増えないようだ。
むしろ私は保護過剰なくじらの「鯨食」により大量に魚が餌食になっているのではないかと心配する。
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