小説の中に「ベアバンガー」なるものが出てきた。なんでもクマの撃退に使うものらしい。どんなものかはっきりしないので、インターネットで検索してみた。たったの3件だけヒットした。いずれもカナダの紀行文である。そのひとつによると、ロケット花火のようなもので、ピンを引くと爆音を立てて玉が飛び出す代物のようだ。
さて、くだんの小説では、悪漢に拳銃を取り上げられ、さらに金属探知機で他に武器を隠していないか調べられる。ところが、このベアバンガーは引っかからない。それで、敵を倒すことになる。
話はそれだけだが、金属探知機に引っかからないとすれば、ハイジャックの武器になるのではないかい、と思ったことでした。
さて、くだんの小説では、悪漢に拳銃を取り上げられ、さらに金属探知機で他に武器を隠していないか調べられる。ところが、このベアバンガーは引っかからない。それで、敵を倒すことになる。
話はそれだけだが、金属探知機に引っかからないとすれば、ハイジャックの武器になるのではないかい、と思ったことでした。
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