昨日は本の読み違いについて述べた。かくも誤読が多いのは毎日読む本が多いせいもある。ちなみに今、読んでいる本を挙げる。
『小説以外』恩田陸、『とっておきの手紙』黒岩重吾、『妄想気分』小川洋子、以上の3冊は図書館から借りているエッセイ本。
文藝春秋6月号。毎月読む雑誌だ。『歳月』司馬遼太郎、久しぶりの司馬の小説である。
『パンダミックを阻止せよ』クライブ・カッスラー、『フルスロットル』ジェフリー・ディーヴァー、『殺人者たちの午後』トニー・パーカー。
カッスラーは海洋小説の第一人者。以前はよく作品を読んでいる。最近読まなくなったがパンデミックの題名から買った。ディーヴァーはサスペンス物のどんでん返しで有名だ。パーカーは知らない。この本は殺人を犯した仮釈放中の10人のインタビューとある。まだ、一人しか読んでいない。
以上8冊を毎日見開いている。ただし、最低10頁程度の区切りのよいところで違う本に替えている。だから遅々として進まない。図書館本は延長する。
本を読み終わると新たに追加しするので8冊を下回ることはない。
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