今は新米の季節。地元産の野菜路地ものもたくさん出回っている。九州産に広げると、水産物も畜産物のほとんども手に入る。国産は割高だけれど。
それなのに食料自給率が低いのはどういうわけか。これは、国内の食料消費が国産物でどの程度賄えているかを示す指標である。
食料自給率の指標は、熱量で換算するカロリーベースと金額で換算す生産額ベースがあるようだ。
さて、カロリーベースでは平成28年度で38%という。
1人1日当たり国産供給熱量(913kcal)/1人1日当たり供給熱量(2,429kcal)=38%の算出による。
ちなみに余剰国は、カナダ264%、オーストラリア223%、アメリカ130%、フランス127%とあった。
他方、生産額ベースでは同年で68%とある。
食料の国内生産額(10.9兆円)/食料の国内消費仕向額(16.0兆円)=68%の算出である。
日本は高齢化時代に入り摂取カロリーの基礎とした2,429kcalは多いのではないか。それにメタボリックも増えているはずだ。
まぁ、とにかく我が家では国産の食糧自給率は100%である。
それなのに食料自給率が低いのはどういうわけか。これは、国内の食料消費が国産物でどの程度賄えているかを示す指標である。
食料自給率の指標は、熱量で換算するカロリーベースと金額で換算す生産額ベースがあるようだ。
さて、カロリーベースでは平成28年度で38%という。
1人1日当たり国産供給熱量(913kcal)/1人1日当たり供給熱量(2,429kcal)=38%の算出による。
ちなみに余剰国は、カナダ264%、オーストラリア223%、アメリカ130%、フランス127%とあった。
他方、生産額ベースでは同年で68%とある。
食料の国内生産額(10.9兆円)/食料の国内消費仕向額(16.0兆円)=68%の算出である。
日本は高齢化時代に入り摂取カロリーの基礎とした2,429kcalは多いのではないか。それにメタボリックも増えているはずだ。
まぁ、とにかく我が家では国産の食糧自給率は100%である。