人が浴びる放射線の年間許容値は、1ミリ・シーベルトとなっているという。といわれてもイメージが湧かないのだが、なんでも、定期健診であのやっかいなバリュームを飲んで、胃のレントゲンを撮れば2~4ミリ・シーベルトを浴びることになるそうだ。その年1回の検診だけで年間許容値を超えてしまうではありませんか。
ところが、診療行為による放射線量はカウントされないらしい。小生、去年なんぞ内科で年2回も胸部レントゲンを撮られ、歯科でも口の周りを2回撮られた。つまり、診療行為ではやり放題だ。放射線は診療の場合は無害、その他は有害となるわけではあるまい。となれば、年間許容値はなんの意味のない指針ではないか。
X線技師の場合は、50ミリ・シーベルトが許容値という。一般人の50倍相当だが、それでも被爆障害の話は聞かない。
あまり、大騒ぎすることもないように思う。
それはそれとして、東京電力副社長が原発からの避難所を巡ってお詫び行脚をしていた。なぜ、社長が出てこないのだろう。
トップが表(世間)に対する顔だろう。副社長はトップの留守中を代行すればよい。逆ではないか。
ところが、診療行為による放射線量はカウントされないらしい。小生、去年なんぞ内科で年2回も胸部レントゲンを撮られ、歯科でも口の周りを2回撮られた。つまり、診療行為ではやり放題だ。放射線は診療の場合は無害、その他は有害となるわけではあるまい。となれば、年間許容値はなんの意味のない指針ではないか。
X線技師の場合は、50ミリ・シーベルトが許容値という。一般人の50倍相当だが、それでも被爆障害の話は聞かない。
あまり、大騒ぎすることもないように思う。
それはそれとして、東京電力副社長が原発からの避難所を巡ってお詫び行脚をしていた。なぜ、社長が出てこないのだろう。
トップが表(世間)に対する顔だろう。副社長はトップの留守中を代行すればよい。逆ではないか。