今週の月曜日は「海の日」という祭日だったんですね。
いま一つ、ピンときませんが(3連休にする為に移動するのも)
そんな訳でもないですが「海の日」に因んで今日はちょっとした、
くだらない海の話を書いてみましょうか。
船乗りのイメージとしてよく言われるのが「港みなとに女あり」という言葉だが・・・。
その実際はどうなんでしょう?
大型の商船(貨物船など)では、なかなか遊びに出ることなど出来ないでしょうね。
岸壁への係留料などが高いし、
係留中であってもワッチ(見張り)があったり、多くの仕事があったり、
荷の積み下ろしなどが済んだら休む間もなく出港となるのが現実でしょう。
だから寄港地などで女を作る(言葉が悪くてスイマセン)
なんてことはできないのではないでしょうか。
漁師も景気のいい話を聞くことは少なくなりましたね。
昔は、腹巻の中に札束を突っ込み、派手に遊んだなんて話しも良く聞きましたが、
最近では不漁に加えて燃料費の高騰など、非常に厳しいようです。
僕も一時期、ある港には待ってくれている女性がいたなんて時期もありました。
漁師の時代では無く、潜りをやっていた時です。
数ヶ月単位で船に乗り組む事も多くありましたので、
あちらこちらと寄港(台風避難とか補給)した際にはやはり・・・。
そのときの仕事は船員ではありませんから、寄港中は仕事もありませんしね。
海しか見えないような状況で男ばかりの生活、
やはりストレスが溜まります。
昔は(最近でも)遠洋漁船などでは喧嘩も多く、
殺人事件などの話しもよく聞きました。
航海中に行方不明なんてのは多分(つい最近も落とされた話がありました)
外国で仕事を終えた時などは、現地で船を降り数日間の休暇を取り、
一人で放蕩三昧なんてこともありました。
(当時、半年くらい休みが無いなんて当たり前でした。出張先で朝一仕事をして
飛行機で東京に帰ってそのまま東京湾の現場に出て、その晩また遠くまで出張、
そんな日もありました。そんな元気を取り戻したいですね)
結局、働いた分より自分のお金の持ち出しの方が多かったなんてこともありました。
一生懸命働き、一生懸命遊ぶ、
今振り返っても楽しい思い出です。
しかし、「海運王国 日本」もう、死語ですね。
外航船の日本人船員が僅か3千数百人、
国内内航船でさえ3万数千人の船員しかいないのですから・・・。
船の近代化が進み、給料の安い外国人船員に取って代わられ、
日本船であっても、税金の安い外国船籍ばかりだし。
海運業は寂れ、漁業も寂れ、
小さな港町などはどこも廃れていくばかりです・・・。
「海洋文学賞」という海を舞台にした小説の為の賞も無くなったと聞きました。
四方を海に囲まれていながら、教育の場で海のことを教える機会が減ったそうです。
商船大学などを出ても船に乗る(乗れる)人間は数えるほどしかいません。
余談ですが、ここから裏話(大変不適切な表現があります)
女性の方は目を、お瞑り下さい。
もちろん、興味のある方は読んでもらって構いませんが。
最近、東ちづるさんなども、ヴァギナについて、公演などしているようですので、
まぁ、いいですか?(それとも全然違うが)
長い航海中、欲求の処理はどうするのでしょう?
ダッ○ワイ○の開発は、南極観測船「宗谷」、南極での長期基地滞在がキッカケだと、
まことしやかに聞きますし、
長い航海に出る漁船などでは航海中(操業)、新人さんへのプレゼント?(洗礼かも)として、
イルカが掛かった時に、そのイルカとヤラセルとかヤラセナイとか・・・。
イルカの雌の生殖器は女性の構造とソックリらしいです。
イルカを見ることは珍しくありませんでしたが、
さすがの僕もそこまでは見たことはありません。
夜の世界から転落していった女性達がマグロ漁船に乗せられて・・・
そんな話しも最近では聞きます。(こんなことは許される事ではありませんが)
今は、何も考えずに気軽に風俗の世界に足を踏み入れる女性が増えていますが、
ホント、転落への第一歩と心得ておいてほしいものです。
(転落していっても自業自得ですが)
変な話を書いてしまいましたが、
海での裏話、海で命を懸けた男達の裏話として、
こんな話しもあるんだという事でお許しを・・・。
普通の人はそんな話しを聞いた事なんて無いでしょうし。
手編みのテーブルクロスや編み物なども、
元々は船乗りが長い航海の気を紛らわすことから始まって広まったようですよ。
だから男のものだったんですよ。
「ボトルシップ」などもそうですね。
いま一つ、ピンときませんが(3連休にする為に移動するのも)
そんな訳でもないですが「海の日」に因んで今日はちょっとした、
くだらない海の話を書いてみましょうか。
船乗りのイメージとしてよく言われるのが「港みなとに女あり」という言葉だが・・・。
その実際はどうなんでしょう?
大型の商船(貨物船など)では、なかなか遊びに出ることなど出来ないでしょうね。
岸壁への係留料などが高いし、
係留中であってもワッチ(見張り)があったり、多くの仕事があったり、
荷の積み下ろしなどが済んだら休む間もなく出港となるのが現実でしょう。
だから寄港地などで女を作る(言葉が悪くてスイマセン)
なんてことはできないのではないでしょうか。
漁師も景気のいい話を聞くことは少なくなりましたね。
昔は、腹巻の中に札束を突っ込み、派手に遊んだなんて話しも良く聞きましたが、
最近では不漁に加えて燃料費の高騰など、非常に厳しいようです。
僕も一時期、ある港には待ってくれている女性がいたなんて時期もありました。
漁師の時代では無く、潜りをやっていた時です。
数ヶ月単位で船に乗り組む事も多くありましたので、
あちらこちらと寄港(台風避難とか補給)した際にはやはり・・・。
そのときの仕事は船員ではありませんから、寄港中は仕事もありませんしね。
海しか見えないような状況で男ばかりの生活、
やはりストレスが溜まります。
昔は(最近でも)遠洋漁船などでは喧嘩も多く、
殺人事件などの話しもよく聞きました。
航海中に行方不明なんてのは多分(つい最近も落とされた話がありました)
外国で仕事を終えた時などは、現地で船を降り数日間の休暇を取り、
一人で放蕩三昧なんてこともありました。
(当時、半年くらい休みが無いなんて当たり前でした。出張先で朝一仕事をして
飛行機で東京に帰ってそのまま東京湾の現場に出て、その晩また遠くまで出張、
そんな日もありました。そんな元気を取り戻したいですね)
結局、働いた分より自分のお金の持ち出しの方が多かったなんてこともありました。
一生懸命働き、一生懸命遊ぶ、
今振り返っても楽しい思い出です。
しかし、「海運王国 日本」もう、死語ですね。
外航船の日本人船員が僅か3千数百人、
国内内航船でさえ3万数千人の船員しかいないのですから・・・。
船の近代化が進み、給料の安い外国人船員に取って代わられ、
日本船であっても、税金の安い外国船籍ばかりだし。
海運業は寂れ、漁業も寂れ、
小さな港町などはどこも廃れていくばかりです・・・。
「海洋文学賞」という海を舞台にした小説の為の賞も無くなったと聞きました。
四方を海に囲まれていながら、教育の場で海のことを教える機会が減ったそうです。
商船大学などを出ても船に乗る(乗れる)人間は数えるほどしかいません。
余談ですが、ここから裏話(大変不適切な表現があります)
女性の方は目を、お瞑り下さい。
もちろん、興味のある方は読んでもらって構いませんが。
最近、東ちづるさんなども、ヴァギナについて、公演などしているようですので、
まぁ、いいですか?(それとも全然違うが)
長い航海中、欲求の処理はどうするのでしょう?
ダッ○ワイ○の開発は、南極観測船「宗谷」、南極での長期基地滞在がキッカケだと、
まことしやかに聞きますし、
長い航海に出る漁船などでは航海中(操業)、新人さんへのプレゼント?(洗礼かも)として、
イルカが掛かった時に、そのイルカとヤラセルとかヤラセナイとか・・・。
イルカの雌の生殖器は女性の構造とソックリらしいです。
イルカを見ることは珍しくありませんでしたが、
さすがの僕もそこまでは見たことはありません。
夜の世界から転落していった女性達がマグロ漁船に乗せられて・・・
そんな話しも最近では聞きます。(こんなことは許される事ではありませんが)
今は、何も考えずに気軽に風俗の世界に足を踏み入れる女性が増えていますが、
ホント、転落への第一歩と心得ておいてほしいものです。
(転落していっても自業自得ですが)
変な話を書いてしまいましたが、
海での裏話、海で命を懸けた男達の裏話として、
こんな話しもあるんだという事でお許しを・・・。
普通の人はそんな話しを聞いた事なんて無いでしょうし。
手編みのテーブルクロスや編み物なども、
元々は船乗りが長い航海の気を紛らわすことから始まって広まったようですよ。
だから男のものだったんですよ。
「ボトルシップ」などもそうですね。