陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

診察行 後記(雑記)

2006-07-14 01:39:43 | 脳脊髄液減少症
電車内の冷房は何故、あんなに効いているのであろう。
僕は上着を用意していったが、それでも足元から太腿あたりから、
寒くて寒くて我慢できなかった。
病人には、はっきり言ってキツイ。

電車(新幹線)の切符を券売機で買うのは、なんて頻雑な作業なのであろう。
最初の画面の項目選択だけで10数項目もある。
僕の母親が買いに行ったが、全然分からないと言って帰ってきた為、僕が買った。
お年寄りや、電車に乗り慣れない人には難しすぎる。
だから、みんな緑の窓口に殺到するのですね。
夜は緑の窓口は閉まっています。
もう、これ以上の機械化はいいです。

そんなどうでもいいことも感じたりした。

診察の附録
  
もう皆さん試されているかもしれませんが、体のだるさを取るには、
コエンザイムQ10がいいと先生が言ってました。
飲み薬でも、だるさを取る薬はあるが、コエンザイムQ10の方がいいそうです。

目の症状ですが、これを無くすのは、一番やっかいかもしれないと言ってました。
治る人は一回のブラッドパッチで治るが、治らない人は、他の症状が消えても、
目の症状だけは残る人が多いそうです。

診察日、血圧が高かった。
下が101、上が168、脈も早し。
首を痛めた時点から、血圧が急上昇した過去がある。
頭の中の変な感じ(浮遊感の他に)、目の堅さ、霞は、血圧と関係しているかもしれない?
(推測ですが)
でもそれだけでは、霧視、光の調節力が無い、眩視、複視、
これらは、どう説明するのだろうか?

残りの話しは、これ位でしょうか。

しかし、熱海まで新幹線、新幹線と乗り継ぐと、やはり料金が堪えます。
具合が悪いのに自由席になんか乗れないしね。