gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

窓枠

2006-09-21 23:50:03 | ライブ
今日は、ギリギリまで迷ったけど会社を早退して、浜松の「窓枠」まで馬場さんのライブを観に行ってきました。

間に合うように会社を出たはずなのに、出たはずなのに・・30分も遅刻(涙)
道に迷った・・。
てか通りを1本間違えてて、思い描いてる街に辿りつけなくて一瞬、ここまで来てライブが観れないんじゃないかと思ったよ。

やっとの思いでライブハウスの中へ入ると、5月のライブでは後の方は立ち席だったのに、今回は全部に椅子が並べられていた。
入口付近に座ってた方に「一つ席空いてるから」と促されて、一番後部座席からライブを観ることが出来たのだけど、それでもしっかりと馬場さんの表情が確認出来る程の広さの窓枠。

不幸中の幸い?というべきか、セットリストにはない11月発売の新曲「ブルーバード」をこのライブで初めて唄ってくださったのだけど、ちょうどその曲から聴くことが出来た。

名古屋でのライブは「風に吹かれて」の次の日だったこともあったし、ACOUSTIC CIRCUIT後半戦の初日ということもあって、すごく勢いというか、馬場さんの気合を感じたのだけど(会場内もテンション高くてものすごく盛り上がったしねー)、今回はもっと落ち着いた感じでライブを観ることが出来ました。
馬場さんももっと力が抜けた感じでリラックスモード。なんか唄い方がね、「あー馬場さんてこーゆうリズムの取り方で唄うんだー」って思ったの。1曲、1曲を本当に愛しそうに唄う姿に益々ファンになりました。
特にアンコール、最後の曲で感極まりながら必死に唄う馬場さんの姿は、ジーンと心に染み入りました。

ただね、トークは相変わらず(笑)
「川の向こうでは人が行きかい、電車が行きかい、道路が行きかい・・・道路は行きかわないですよね(笑)」とか、「ファンの方に勇気をもらい、励まされ、悩まされ・・・悩まされてはいないですよ」
これはね、本当に言ってから後悔されたようで、曲が始まる寸前にも「悩まされてはいないですよ」と強調されてました。
自分でボケて自分でツッコム、あのトークにハマッてる私がいます。

で、ライブも終り、今日はサイン会は無いと思ってアンケートに没頭していると、聞こえてきた馬場さんの声。
ふと目をあげると、すでに並んでましたよ、サイン会。
今月は超貧乏なので、なけ無しのお金でシングルCDを買い、サインをしてもらうことに。
前回名古屋では何も言えなかったので、今回は何か言おうと思っていたんだけど、握手をしてもらって話し掛けた時にはすでに次の人に「あーどうも」なんて挨拶されてて、全然聞いてもらえなかった(涙)

でも外から馬場さんの後姿は見えるのよ。
だから出口の所で覗いてて、アンケートを回収してるお姉さんもしっかり「私もサインしてもらいました」なんて話しをしてたら、さっき私の後に並んでた方たちがいきなり携帯で馬場さんの後姿を撮ってるから、「え?いいの?」って思ってたら、お姉さんが「どうぞ、どうぞ」って言われるので、記念に撮りましたよ後姿。
そんなことをしてたら馬場さん、サイン会が終って楽屋に戻ろうとして、私たちに気付いて最後にこっちを見て挨拶してくださったのー。
絶妙なシャッターチャンスだったのに、一瞬の出来事に焦ってシャッター押した時には思いっきりマネージャーさんが被ってた・・・。もう1回!という間もなく、走って馬場さんは去っていかれました・・(悲)私だけがその時携帯を向けていたので、みんなに「撮れた?」って聞かれたけど、「マネージャーさんが被って・・」と悲しい報告。

と、そんな話の最中にさっき後に並んでた方が、「ライブ中に撮ったのもブレブレなんだよねー」なんて言い出して、「え?ライブ中に撮っていいんですか?」って聞いたら、「本当は駄目なんだろうけどねー」なんて、さすがは昔からのファンの方。馬場さんから挨拶するくらいだもんね、堂々としたもんです。
厚かましく「その画像もらえませんか?」なんてお願いして、ちゃっかりGet!!

ツイテルのかツイテナイのかよく分からない1日だったけど、まあとにかくライブに行けて良かった。
次、馬場さんにお会い出来るのは12月のZepp Nagoyaです。イェイ


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