仙台在住の次兄からメールが入りました。
文字を追っているうちに涙が出て止まらなくなりました。
以下は内容そのまま転記しました。
もっと悲惨な状態を言いますと、我が家の近くにある宮城県総合運動公園
(かつてワールドカップサッカーが行われたグラウンドがある)内にある
屋内体育館は、仙台市、塩釜市、多賀城市及び七ヶ浜町等の仙台近辺で
津波の被害に遭って亡くなった人方の遺体安置所になっております。
一日に2回程、サイレンを鳴らしながら10台程度の車列を組み救急車が
此処にやってきます。数からすると恐らく数百体の遺体が収容されている
ものと想像します。大半は遺体の確認すらできてない状態です。
今日(3/18)の新聞には遺体の腐乱が始まり、禁じられている土葬をしないと
衛生上の新たな問題が発生しそうだ・・・と報道がありました。
被災された方の冥福を心よりお祈り申し上げます。
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